メーチェム紀行

旅行の時期 2016年10月

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ソンテウの運転手に行先を告げると、目的のホテルまで送ってくれた。
チョムトンから所要約1時間40分、運賃70THB。
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敷地の外は田園風景。
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宿で自転車を借りて、メーチェム周辺の寺院巡り。
雨がパラパラするのはこの時期やむを得ない。
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寺務所の女に声をかけると、本堂を開けてくれた。
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ここはワットブッパラームというお寺らしい。
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本堂の壁画は新しいものだが、なかなかの力作。
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メーチェム地方の農民の生活が生き生きと描かれていて興味深い。
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ワットパデートという寺院へ。
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本堂は新しく、大きなものではないが、大きな堀の中にあってナーガをかたどった橋を渡っていくようにできている。
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奥の敷地に昔の建物が残る。これは収蔵庫だろうか。
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古い本堂は後ろを向いて建っていた。道を付け替えたのだろう。
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逆光で見づらいが、新しいものより趣を感じる本堂。
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内陣の壁画は剥落が進んで見づらいが、風俗画は興味深い。
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上半身裸の女たちの様子がよい。
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白い仏塔は新しいもの。
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こちらはワットヤーンルアンという寺院で撮影。
白い人物像はチョムトンでも見られるが、ミャンマーの寺に似ている。
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本尊仏。
手織りの幡が掛けられているのが伝統文化を感じさせる。
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本堂入り口上の孔雀の装飾に特徴があるかな。
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ワットヤーンルアン本堂。
ラーンナー様式の屋根である。ルアンパバーンの寺院にも少し似ている。

この寺からメーチェムの橋を越えて、宿へ戻る。

記事登録日:2016-10-07

ページの管理人ろっきいさん
ろっきい photo
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日本との行き来のゲートタウンとしてバンコクを利用しています。バンコクの町の不思議な魅力は感じますが、屋内は冷房がきつく外は暑くて汗をかきます。
空気は汚れているし、バンコクに長居は無用です。