パッタイ ティップサマイ

Phad Thai Thip Samai ผัดไท ทิพย์สมัย

閉店・移転、情報の修正などの報告

創業1966年。タイ人が太鼓判を押す、パッタイ(タイ風焼きそば)の人気ローカル店。

サワッディーカー、バンコクナビです!タイ料理の中でも嫌いな人はまずいないであろう麺料理、それが「パッタイ」です!!基本的な甘い味付けに自分好みで調味料を足していくので辛いのが苦手な人でも小さな子どもでも美味しくいただける世界中から愛される料理です。今回はこの「パッタイ」の味を45年以上守り続ける、バンコクの老舗パッタイ店をご紹介していきます。

バンコクの老舗「パッタイ ティップサマイ」

1966年創業の老舗パッタイ店「ティップサマイ」は45年以上もの間、美味しいパッタイを守り続けるお店です。店名の「ティップサマイ」は創業者の名前からとっていて、店内にはその歴史が一目でわかる写真や取材を受けた際の記事が壁に飾られています。さらに現在では、パッタイをのせる皿一つ一つにも創業した年が刻み込まれ、店の伝統と誇りを感じさせられます。
壁には日本語で書いてある記事も。

壁には日本語で書いてある記事も。

記事の量から歴史の深さを感じられます。

記事の量から歴史の深さを感じられます。

皿には創業年が刻まれてあります

皿には創業年が刻まれてあります

ティップサマイへの行き方

赤い看板が目印

赤い看板が目印

「ティップサマイ」へは、まず王宮周辺エリア・ワットサケーット(黄金の山)の運河を挟んだところのマハチャイ(Thanon Mahachai)通りに入ります。ワット・テープティダーラームのはす向かい、サムランラット(Soi Samran Rat)路地の入り口の向かいにある赤い看板のお店です。公共機関を使うより、タクシーやトゥクトゥク(三輪自動車)を使うのが便利です。
サムランラット(Soi Samran Rat)路地の入り口の向かいにお店があります。

サムランラット(Soi Samran Rat)路地の入り口の向かいにお店があります。

店の周辺は住宅街で常連さんが多くいます

店の周辺は住宅街で常連さんが多くいます

お店の外と中

店先でパッタイをつくる厨房があり、どこからみても目立つ外装をしています。店内は一般の食堂と感じが似ていますが、きちんと掃除が行き届いており清潔感があります。座席はそれほど多くありませんが、回転が早いため混んでいても少し待てば座ることができそうです。そして、店内に入り座席に座ると目に付くのが壁に貼ってある雑誌や旅行誌で紹介された記事の数々です。日本語で書いてある記事もいくつかあり、日本人のお客さんが多いということを伺わせます。
赤い看板が目立つ店先

赤い看板が目立つ店先

店内は風通しもよく意外と広々としています

店内は風通しもよく意外と広々としています

暗くなると同時に客数も増えだします

暗くなると同時に客数も増えだします

噂を聞きつけてやってきた外国人旅行者もいます

噂を聞きつけてやってきた外国人旅行者もいます

店の前には厨房がありパッタイを作るようすを見ることができます

店の前には厨房がありパッタイを作るようすを見ることができます

庶民的な安さが嬉しい

バンコクでも有名な「ティップサマイ」は45年以上もの間、タイを含め世界中の人々から愛され続けています。その理由として、一つに長年守り続けている『美味しさ』、そしてもう一つは誰もが嬉しくなる庶民的な価格の『安さ』といえるでしょう。パッタイはタイ料理の中でも低予算でお腹がいっぱいになる料理ですが、レストランのように味を極めれば極めるほど価格が高くなる料理でもあります。タイ人の中にはフードーコートや屋台で安いパッタイが食べれるから、わざわざレストランで高いパッタイを注文しない、という人も結構います。でも、安くてもフードコートや屋台でも麺が固かったり、味が落ちる、ということがあります。これだとレストランだと高いし、フードコートや屋台だと味の保障はない、といった問題が生じ、一体どこでパッタイを食べたらいいのか分からなくなってしまいます。・・・そこで!この問題を一気に解決してくれるのが老舗パッタイ店「ティップサマイ」なのです!!
まずティップサマイの「味」はというと、定連さんがいるお店ですので昔から変わらない美味しさを保っています。100%に近い確立で誰もが納得できるパッタイを食べることができます。では続いて問題の「価格」ですが、こちらも心配ありません!フードコートや屋台で食べるの同じくらいの値段で大満足のパッタイを食べることができます。一番基本のメニューはなんと35Bathでいただけるので、一皿といわず、ついつい二皿三皿と注文してしまうでしょう。

パフォーマンスが食欲をそそります!

座席についてまもなく、やっぱり気になって見に行ってしまったのが厨房です!店先で調理をしているので、店の中に入る前にも見物したのですが、料理がくるまでの間にもう一度見物です。パッタイに必要な野菜やそのほかの材料がずら~っと並び、大きな中華鍋で一気に調理していきます。一つの鍋で何皿できるのか、相当な数のパッタイができあがりそうです。炒める時間や火加減によってはべちゃべちゃしてしまいますが、ティップサマイのパッタイはコシがあってもちもち!!この食感がパッタイの命です。調理中にはあちこちに火花が散るほど火力が強く、手際のよさが味の行方を左右するような、そんな感じでした。日の落ち始める頃から営業していますが、外が完全に真っ暗になると炎がさらに激しさを増しパフォーマンスとしても最高のレベルです。
結構力仕事なので、数人で交代しながら作っていきます。

結構力仕事なので、数人で交代しながら作っていきます。

厨房にはパッタイの材料が山盛りになっておいてあります

厨房にはパッタイの材料が山盛りになっておいてあります

中華鍋に材料が沢山入り、強い火で一気に仕上げています。

中華鍋に材料が沢山入り、強い火で一気に仕上げています。

手際の良さと炒め具合が美味しさを引き出すようです

手際の良さと炒め具合が美味しさを引き出すようです

激しいときには歩道まで火花が散ることも。

激しいときには歩道まで火花が散ることも。

いただきま~す!


席に座るとすぐに店員さんが注文を席まで取りにきます。メニューの数はそれほどありませんので、指差し注文でもなんとか大丈夫です。たまに簡単な英語を話すことのできる店員さんもいるようです。注文後は基本のパッタイですと約3分でテーブルに料理が運ばれてきます。では『いただきまーす』。
まず料理がでてきたら少し味を確認します。すでに甘めにできているため、好みでライムをかけて酸味を加えたり、塩辛さを足したいときはナンプラー(魚醤油)を、辛いのが好きな方はピック(唐辛子)を足して味を調節します。ナビのおすすめは調味料と一緒においてある、砕けたピーナッツを多めに入れることです。香ばしさが加わりさらに美味しくなります。
パッタイを食べるのに重要な調味料

パッタイを食べるのに重要な調味料

しゃきしゃき感をプラスしたい方はお好みでどうぞ!

しゃきしゃき感をプラスしたい方はお好みでどうぞ!

パッタイと一緒に飲み物も頼みましょう。ボトル売りのオレンジジュースも人気があります。

パッタイと一緒に飲み物も頼みましょう。ボトル売りのオレンジジュースも人気があります。

<ティップサマイの美味しいメニュー>

ティップサマイの美味しいパッタイは、とにかく口に入れた途端ふわっふわの麺が口の中に広がり、次々と口の中へ頬張りたくなりる味です。フードコートやほかの屋台でいただくパッタイは少し麺が固すぎたりパサパサしていることが多いのですが、ここのパッタイは柔らかいけどネバネバしていない絶妙の硬さの麺が最高です!さらに味の秘訣はティップサマイ秘伝のソースで、たっぷりの海老ミソが入った海老の頭とハーブを一緒に煮て作られているものだそうです。このソースがパッタイ全体に均一に広がり、甘いけどしつこくない味がなんともいえません。またパッタイの材料の中では特に重要とされる新鮮な野菜のほか、ふっくらと口の中でとろけるような感覚の卵も絶妙なハーモニーを奏でています。

-パッ・タイ- パッタイ(35Bath) 基本はやっぱりこれ!  ผัดไทยเส้นจันท์ธรรมดา

まず一皿目は、メニューの一番上に書いてある基本的な「パッタイ」です。待つこと約3分、テーブルに運ばれてきたパッタイは想像してたよりもしっとりしていて、ソースもびっしり絡まっていました。まずは調味料を加えずそのままいただくことに・・・。『ん~ふんわり濃厚』といった感じが一番合っています。こんなにふわふわしたパッタイはタイにきて初めて食べました。その後は多少甘さがあるので、マナオ(=ライム)とナンプラーを加え、アクセントにピーナッツを多めにいれて出来上がり。一皿目ですが美味しさのあまり数分で完食です!「パッタイ」とはどういったものか基本を知りたい方はぜひこちらを注文してみてください。
ほかの店のパッタイとは明らかに違う、ふわふわ食感の麺。

ほかの店のパッタイとは明らかに違う、ふわふわ食感の麺。

一番先にテーブルに運ばれてきます

一番先にテーブルに運ばれてきます


-パッ・タイ・ホー・カイ- 卵包みパッタイ(70Bath) 卵で包むとふんわり感倍増!ผัดไทยพิเศษ ( เส้นจันท์ มันกุ้ง กุ้งสด ห่อไข่/ใส่ไข่ )

卵に包まれたパッタイは初挑戦でしたが、絶対食べると決めていたため二皿目に注文しました!
なぜでしょう?卵に包まれただけで食欲が二倍も三倍も増えるのです。始めは調味料を足さずに卵を少しずつ崩して食べていましたが、我慢できなくなり卵を完全に崩してパッタイをまぜ合わせ、麺のふっくら感と卵のふわふわ感をダブルで楽しみました。ボニュームがあるのパッタイが好みでしたら、こちらの「卵包みパッタイ」をご注文ください。
ふっくらボリューム満点の卵とじ

ふっくらボリューム満点の卵とじ

ふわふわ麺にさらにふわふわの卵がマッチして最高のコンビネーションです。

ふわふわ麺にさらにふわふわの卵がマッチして最高のコンビネーションです。


-スペシャルパッタイ(100Bath)- 干しえびにプラスでプリプリえびも入ります!ผัดไทยเส้นจันท์มันกุ้ง กุ้งสด

やはり値段が高くなると色々なポイントでバージョンアップします。こちらは通常なら干しえびだけが入っているパッタイに、さらにプリプリのえびを投入します。さらに出来上がってきたパッタイの色もいつもと違い、赤さを増して登場しました。これは海老ミソをさらに投入しているためで、濃厚だった味がさらにコクを際立て海老の風味が豊かになります。
濃厚な海老ミソがさらに加わって味の奥深さが倍増です

濃厚な海老ミソがさらに加わって味の奥深さが倍増です

さらにトッピングでシャキシャキ野菜も投入

さらにトッピングでシャキシャキ野菜も投入

テイクアウトにパッタイソースまで

「ティップサマイ」の人気の秘訣は、美味しさ、安さのほかにも、常連のお客さんが多いということもいえるようです。美味しいとの噂を聞きつけてやってきた旅行者のほかにも、テイクアウトをしに近くに住む住民や常連のお客さんが足を運びます。長い間同じお客さんが通うということは美味しさが確かであることと、変わらぬ味を今でも守り続けているということでもあります。店内で食事をしていくのは雰囲気が楽しめていいですが、帰り際にせっかくですのでもう一つテイクアウトしていくのもいいでしょう。小腹が空いたときに甘いパッタイはおやつのように食べることができますし、何より量がちょうどいいです。また日本でも「ティップサマイ」の味を楽しみたいという方は、店頭で売られているパッタイ用のソースをゲットしていくこともできます。タイの人々もこのソースを買って自宅でパッタイを作る人もいるそうです。
店内で食べていく人と同じくらい、テイクアウト率も多いです。

店内で食べていく人と同じくらい、テイクアウト率も多いです。

食事をしながらテイクアウト分を注文する人もいます

食事をしながらテイクアウト分を注文する人もいます

日が暮れるとさらに炎の迫力が伝わってきます

日が暮れるとさらに炎の迫力が伝わってきます

一人で二皿三皿完食する人もいます

一人で二皿三皿完食する人もいます

パッタイならやっぱり「ティップサマイ」でしょう!

パッタイならやっぱり「ティップサマイ」でしょう!


いかがでしたか?タイではよくパッタイを食べることが多いのですが、「ティップサマイ」のパッタイは今までに食べたことのない最高のパッタイでした。ぜひみなさんも、本場の本物のパッタイを食べにいってはいかがでしょうか?以上、バンコクナビでした!!

記事更新日:2012-02-27

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-10-09

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