1914年に建築された4階建の建築物の上に立つ時計台。ヨーロッパで作られた時計を運搬する船が沈没してしまってプーケット島までたどり着けず、時計そのものは取り付けられていなかったが、現地ライオンズクラブの寄贈により1973年、時計が取り付けられた。近年、夕方から夜にかけて時計台はライトアップされ、情緒あふれる風景を醸し出し人気を呼んでいる。地元人の間では婚前前の記念写真スポットとして人気がある場所でもある。
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スポット登録日:2009-09-23