スワンナプーム国際空港 入国&出国

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投稿者:ろっきい

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2018-10-10
10月9日のタイ国際航空TG 641便利用で、バンコクスワンナプーム空港へ。

大したことでもありませんが、気が付いたことがありましたので書いておきます。

成田空港朝発のTG 641便は比較的よく利用する便で、自宅を朝出てバンコクの宿に明るいうちに着ける便利な時間帯の便だと評価しています。

10:50発。この日のバンコクスワンナプーム空港までの所要時間は6時間の予定。定刻には出発準備は整っていたようだが、成田空港の朝の出発便は多くてゲートを離れるのも少し待機。順番待ち。11:22頃に離陸。順調に行けば定刻の15:20頃にはバンコクに着けるだろう。

機材はエアバスのA350XWBで新しくてきれいだが、モニターの航路図とフライト情報が未整備で使えなかったのは残念。
乗客は多くなかったのだが、昨晩座席を前方窓側に変更したら横3列の通路側にも客が来たので、横になって行くことはできない。

飛行は順調だったのだが、インドシナ半島にかかってもう少しでタイに入るときに、機長からアナウンス。
現在、スワンナプーム空港の滑走路の一本が閉鎖されていて、発着便で混雑していて到着が22分から30分程度遅れます、と。

滑走路閉鎖の理由は不明。でも国内線国際線合わせた発着の便数を考えれば、滑走路一本では無理があるのは理解できる。
なにがあったのかは気になるが、上空からの観察では事故などの滑走路の異常は確認できません。

海側から進入して東側の滑走路へ着陸したのは16:02頃だった。飛行機は北東側のオープングラウンドの駐機場117番で停止。バス連絡かあ。
帰宅時間帯にかかるとアソーク付近の道路混雑を考慮しなければならないから、遅くなるのは好ましくない。

しかし、他の到着便も遅れていたようでイミグレーションは空いていました。
荷物も回転台が回り始めると上級クラスの次くらいに出てきてくれたからスムーズに出口へ。
TrueMoveのブースに立ち寄ったが、ここも混雑していなかった。

地下のSARL(空港レイルリンク)で、マカサンへ。発車は16:50ころだったか。35THB。通りでは空車はすぐつかまり宿へ。
アソーク通りはいつも通り混雑していたが、スクンビット通りはすいすい。レンブラントタワーまでタクシーで55THBでした。


 
コメント(全7件)

makoto53

2018-10-10
ろっきいさん

羽田と成田の話題を一つ
渡航前免税になるので制限エリアに入ってから、雑誌や飲み物を買うのですが、羽田では会計時に搭乗券が必要、機内に入るまで取り出さないように言われますが成田では何もありません。
一度売店で尋ねたら所轄する税務署の違いと言われました。同じ制限エリア内ですが羽田はまだ国内とみなし、成田は国外とみなすようです。 

ろっきい

2018-10-10
>>makoto53さん
成田空港の第1ターミナルだったか、制限エリア内の二つの書店の一つでは消費税はかからなかったのですが、改造社の出している店の方では消費税がそのままでしたね。書店のポリシーの違いでしょうか。

同時期に利用したわけではありませんので、今でも同じ書店が店を出しているのか知りませんけど。 

ろっきい

2018-10-10
日記風の文体でレポートすると、場合によっては自分のブログで書けと思う方がいらっしゃるようですが、臨場感を出すにはこの方が適していると考えています。
今のフライトの様子、タイの風景をお伝えしようという意図で投稿しています。 

ろっきい

2018-10-11
タイの日本語ニュースサイト、newsclipに以下のような記事が出ていました。

>タイ航空機事故で448便に影響 バンコク・スワンナプーム空港 2018年10月10日(水) 15時33分(タイ時間)

【タイ】タイ運輸省によると、バンコク郊外のスワンナプーム空港で8日夜、西滑走路に着陸した旅客機が滑走路を外れて停止した事故で、西滑走路が8日午後10時50分から翌9日午後5時まで閉鎖され、同空港に発着する443便に遅れが生じ、5便が別の空港に着陸した。

 事故を起こしたのはタイ国際航空TG679便広州発バンコク行きボーイング747-400型機。搭乗していた乗客97人、乗員18人にけがはなかった。(引用ここまで)


西側滑走路閉鎖は10月8日夜から9日午後5時までで、東側の滑走路1本しか使えなかったことがわかります。
滑走路の閉鎖はかなり長かったですね。
記事を読めば、わたしの乗っていた飛行機が降りて1時間後には西側の滑走路も利用できるようになったようです。 

タンギュイ

2018-10-14
ろっきい様
TGの二階A380は確実ですが、TG 641は330の系統かと思ってました。季節によってフルフラットが付いたりつかなかったりしてたかと思います。あたらしいA350XWB・・・今回乗り降りするとき前の方にフルフラット席ついてましたか?

もう10年近く前ですが、NHバンコク線に78が就航する前に、古い772クラスに代わって、新しい772が突然飛んできて、マイルでただだった上に、往復フルフラットだったので、当時機材数がそんなに多くなかったため、ラッキーと思ったことがあります。

このあと、新しい772のフルフラットにバンコク線で何年も全然当たりませんでした。たまたまちょっと飛ばしたんだろうと思ってました。

TG 641はA350XWBとのことです。新しいともありました。
季節によってフルフラットが付くのは、私は酸素の関係で小さめのは割と敬遠しているため、エアバス330系または後継A350XWBのフルフラットは珍しいのかなと認識しているためです。季節が変わってA350XWBでなくなってしまう可能性もありますしね。
 

ろっきい

2018-10-14
タンギュイさま

スワンナプーム空港に着いて、前方座席通路を通りながら観察したところでは、水平になるタイプのフルフラットシートと思われます。
でも座席幅はそんなに広くありませんね。

一時、斜めの配置の水平フラットシートがありましたが、通路に対してまっすぐのほうが良いですね。
通路を行く人と目が合ったりして居心地が好くなかった。

今回はエコノミークラスでもすぐ後方の座席からは、一列3席使ってゴロンと横になって休んでいる客が多かった。
ウエブチェックインのときは、わたしもそのつもりだったのですが、通路側に移って来た乗客がいて残念でした。 

タンギュイ

2018-10-15
ろっきい様
772の新しい型や大型機の新しめのは、まっすぐが多いですが、斜めの配置の水平フラットシートも最近多いですね。

日本国内線で、20年くらい前、もちろん国際線もなかなかフルフラットを見なかった時代に、かつての747で、前から6.7番目の窓際席で機体ボディが徐々に丸くなっているので、左右対称の二席だけ、前の席がない。つまり、足を思いっきり延ばせるんですね。

横幅のあるスーパーシートには及ばなかったけど、スーパーシートとて、足を思いっきり延ばせるほどでない。

通常席なのでコストパフォーマンスがよく、この二席のいずれかを愛用していました。日本国内線で前方二階席に案内されなかった時でも、747だけ、一階席でも足を思いっきり延ばせる席があったんですね。穴場として使ってました。

ANAは、混んでなければほっといても隣席を極力空席にしてくれるのでいいですね。バンコク線土日の昼便で隣二席を空けてくれるのは、747がなくなり772が少なくなった最近とても稀で、787788の時代になってからは一機人数定員が少ないのでせいぜい一席がいいところですね。土日の昼便はその他がたいていぎっしり詰まってしまっているのでね。