ルーイからルアンパバーン、国際バスの旅2017

旅行の時期 2017年04月

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ルーイバスターミナル8時発のルアンパバーン行国際バス。タイのトイレ・デッキ付きの1等バス相当のものでした。今回はルアンパバーンまで乗りとおすと思われる乗客が多かった。
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バスはボーコーソー(公営バス・トランスポート社)のオフィス前から少し遅れて出発。
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ルーイ市内には左折するとルアンパバーン!!?という案内標識もある。
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イミグレで時間をとられる乗客があるとそこで遅れるのが国際バスの弱点。今回はタイ出国にずい分時間を要したグループがあって、ここだけで1時間遅れ。
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ターリー/ケンターオのタイ・ラオ国境から古都ルアンパバーンまでは343km。
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国境の川、ナムフアンを渡る。ここもタイ・ラーオ友好橋。この先、ラオスのメコン川西岸、サイニャブリ県を行く。
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この日はラオス側のイミグレーションでも時間を要した女性があり、朝8時に出発したのにすでに11時過ぎ。この地点をバスが出発したのは11:35。すでに1時間30分遅れ。
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サイニャブリ県の南部、パークラーイの南ではメコン架橋工事が進んでいる。
メコン川に沿って走るようだが、実際メコン川が車窓から見えるのはパークラーイの前後数kmの区間とメコン川を渡る区間のみ。常磐線からあまり海が見えないのと同様。
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遅れはそのままサイニャブリ県とルアンパバーン県の境、メコン架橋までやってきました。
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すでに日は傾いているがルアンパバーンまであと2時間30分ほど。
国際バスターミナル到着はあたりが暗くなった19時30分頃でした。

記事登録日:2017-04-13

ページの管理人ろっきいさん
ろっきい photo
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日本との行き来のゲートタウンとしてバンコクを利用しています。バンコクの町の不思議な魅力は感じますが、屋内は冷房がきつく外は暑くて汗をかきます。
空気は汚れているし、バンコクに長居は無用です。