泊まった宿の周年記念日だったようで、朝から下では伝統舞踊が披露されていた。朝食を終えるころには式典は終わって祠に御馳走が供えられていた。
チェンマイチャンプアック・バスターミナルからオレンジ色のローカルバスを利用。車内は3+3のシートだが、通常は二人掛けで使用する。
隣のシートに座っていた少数民族の親子に写真を撮らせてもらった。
107号線はメーホンソン方面の道を分かれて北へ向かう。チェンダーオの山間部に入る前まで片側2車線の高規格道路が続く。
1時間40分くらい走って、チェンダーオ・バスターミナルで小休憩。
このバス、車体にチェンマイ-タートーンとペイントしてあり、タートーン行かと思ったら、ファーンが終点だった。
分水嶺を越えるとメコン川流域となる。山間部を抜けて町が続くようになる。
チャイブラカーンを過ぎて高原のドイ・アンカーンへ入っていく道路。左手にソンテウ乗り場があって、個人でも行ける。
角の寺院の境内がソンテウの基地になっている。
ファーンのプーマニーホテルに宿泊。施設はやや老朽化しているが、タイ人旅行者でにぎわっていた。
ホテルのレストランの白身魚と茶葉を揚げた料理。バジルも使っている。お茶の葉の香りが良い。