コリアナ レストラン (高麗亭)

Koriana Restrantร้านอาหารโคเรียนา

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バンコクからアンニョンハセヨ?!バンコクで食べられる韓国本場の味!一口食べれば、タイ料理の辛さとは一味違う、まろやか辛い韓国唐辛子の虜になること間違いなし!

あのヨン様も!
サワッディーカー!バンコクナビです。今は4月、タイの1年のうちで一番暑い時期真っ盛り!!暑季である3・4・5月のバンコクの平均気温は30度ですが、湿った空気のおかげで、体感温度は確実にそれ以上。この季節を乗り切るには、何といってもスタミナが必要。そしてスタミナがつく料理といえば、そう!韓国料理ですよね。
バンコクでも軒並み急増中の韓国料理。そこでバンコクナビ、満を持して、初の韓国料理店のご紹介です。栄えある第一号店は、スクムビット11番路地にある、『コリアナ(高麗亭)』。ここは、以前は知る人ぞ知る存在でしたが、今やその実力をして食通の間で知らない者はないという位置を占めるに至り、韓国の大統領や、韓流スターのRAINやぺ・ヨンジュンもお忍びで食べに来たことがあるそう。日系の各有名企業の会食にも引っ張りだこで、週末ともなると、予約なしではまず席の確保は難しいそうなので、食事に行く際には、事前の予約をお勧めします。

◎ お店紹介

では、早速お店の中へご案内。店内は、白と水色を基調とした爽やかな内装です。女性の店員さんは、韓国の民族衣装であるチマ・チョゴリを着ています。
広々とした駐車場脇には、お抱え運転手付きの車で来店するお客さんのドライバー用の東屋まであります。
1階には、テーブル席が40席、6人用個室が2部屋、12人用部屋が1室、2階には8人用の個室が3室あります。個室を使用したい場合は、事前の予約が必要ですが、追加の使用料を払う必要はありません。掘りごたつ状の席は、座るとやはりほっと落ち着きます。

分かりやすいメニュー
メニューは、ハングル、英語、タイ語、そして嬉しい日本語でも書かれているので、どんな組み合わせのグループで行っても、まず大丈夫。
お勧め料理・人気料理は写真入で紹介されているので、更に分かりやすいですね。韓国のお酒も揃っています。
これぞ韓国!の真鍮のお箸
韓国料理は、やはりこの真鍮のお箸で食べたいですよね。これは、宮廷時代に、料理に毒が盛られているかどうかを調べるため、毒に反応する銀製の箸を用いたのが起源だといわれています。朝鮮人参が施されたお箸は縁起が良いそう。

■ 宮廷料理を前菜に

グジョルパン(九折板) 350B
まずは前菜として、グジョルパンを注文。グジョルパンとは、韓国の伝統的な宮廷料理のひとつで、8種類の具を、中央に置かれた皮で包んで食べる料理です。具は、鶏肉、卵黄と卵白それぞれの錦糸卵、かにカマ、ハム、しいたけのナムル、きゅうり、にんじんの8種。
それらをほんの少しずつ、ちょこんちょこんと、ゆび1本分の直径の小さな円い皮に乗せていき、タレをかけて、2つに折りたたんでいただきます。もちもちとした皮に包まれた8種類の具材は、それぞれが細く刻まれているので、肉類の旨みと野菜類の歯ごたえが程よく混じりあい、隅々までタレがまわって、口に入れると、舌の上で絶妙なハーモニーを醸し出します。
具を皮に包む際に、かわいらしく、繊細な仕草を要求されるこの料理。見た目の美しさと相まって、さすが宮廷料理だなぁと、ちょっとだけ背筋を伸ばして、次の皮に手を伸ばすナビでした。

■ まるでおせち料理

グジョルパンには更に、キムチやナムルなど12種の小皿や、3種のサンチュ、にんにく・唐辛子味噌がサービスで付きます。これらはわんこそば方式で、なくなったものから継ぎ足してくれます。彩とりどりのお皿が、ぞくぞくとテーブルの上に並んでいく。それをちょっことずつ味わう。このうきうきとした高揚感は…、そう!お正月におせち料理を目の前にしたときの気分。否応なしに、晴れがましい気分が高まります。特においしかったのは、やはりキムチ。韓国の唐辛子は、色が鮮やかな真っ赤なのにあまり辛くない!タイ料理の刺激的な辛さに慣れているナビにとっては、韓国から直輸入しているという本場の韓国産唐辛子のまろやかな辛さは、意外で、うれしい驚きでした。

■ ジューシーカルビ

骨付きカルビ(特上カルビ) 380B
それでは、お待ちかねの焼肉、行ってみよー!コリアナで使われている牛肉は、高級オージービーフです。
まずは、骨付きカルビ。あばら肉であるカルビは、比較的脂身が多く、ジューシーで濃厚な味わい。チマチョゴリ姿の店員さんが焼いて、はさみでちょきちょき切ってくれるそばから、すかさずお箸が伸びます。焼きたてに味噌を乗せて、サンチュで巻いて、ぱくり!秒速でじゅわっと広がる肉の風味に、自然と口元が緩みます。洋梨で甘みと酸味をつけているというタレも、決して濃すぎず甘すぎず、なのに肉の甘み旨みをこれでもかと引き出す、縁の下の力持ち的な味わいで、おかわりする人がほとんどだというのもうなずけます。

■ やわらか霜降り肉

霜降り肉 320B
次は、日本人に大人気だという霜降りの部位。3回言わせてください。やわらかい!やわらかい!やわらかい!ナビの舌に、旨みが凝縮した脂が、繊細にしみ込んでいきます。このお肉を食べている間中、ナビの口の中では舌鼓が休みなく連打されていました。

■ 「牛がアッカンベーしてる!」

タン 280B 心臓 200B 肝 200B
目にした瞬間思わず、「あ、牛がアッカンベーしてる!」と思ってしまったタン、ハート型が作れちゃう心臓、調理人さんの肉の捌き方がいかに上手かを実感しました。肝も、まったくクセや臭みがなく、ぱくぱく食べても、ぜんぜん胃にもたれませんでした。まさに、上質のお肉と調理法が出会うとこうなりますよ、という感じ。

■ “超”スペアリブスープ

スペアリブスープ(助骨汁) 250B
まず、『あっさりしてるのにコクのある牛骨スープに、やわらか~いスペアリブ』を想像してみて下さい。次に、『その2倍コクがあって、中のお肉は5倍柔らかいスープ』を想像してください、…と言われても、なかなかできませんよね?
コリアナのスペアリブスープはまさに、その想像を超えたコクとやわらかさを実現した味!このスープは、本当に逸品。ナビは本気でうなりました。

■ 縮んでないけどチヂミ

チヂミ(ネギフライ) 200B
恥ずかしながら、ナビはチヂミを食べるのが初めて。“チヂミ”という名前の響きから、勝手に「焼けた生地や具が“縮んで”固い」イメージを抱いていました。
ごめんなさい!金輪際撤回します。周りはカリカリ、中はもっちもちのチヂミ。ごま油の香り漂う生地と、その生地にぎゅっと包まれたイカやねぎなどの具。それらと甘酸っぱいタレとが合うことといったら!ナビの先入観を一瞬で吹き飛ばすおいしさでした。

■ 豚肉のあまから炒め

豚甘辛焼き(豚助骨焼き) 250B
特にタイ人に人気だという一品。甘めのタレが、確かにタイ人好み。ごはんやビールが進む味です。美味しいですが、ナビ的には、特に豚肉好きでなければ、あえて注文する必要はないかも。

■ 普段食べないものもつい注文

ユッケ(肉膾) 250B
これ。ユッケ。生の牛肉。好きな人は大好きだけど、普段ナビは食べません。でも、ここのは食べてみようかな、という気になり、注文。食べてみると、気持ち悪いと思ってた黄身がまろやかで、結構美味しい。食わず嫌いだったんだ。普段食べない品も食べてみようかな、と思わせる、恐るべしコリアナマジック。

タイに住んでかれこれ6年という、マネージャーの趙さんはとても気さくな人柄で、ナビが食事をしている間中、側にいて色々とお世話をしてくれました。
常々、『外国の料理はその国で食べるのが一番おいしい』と思っていたナビですが、今回コリアナで食事をしてその美味しさや趙さんの韓国魂に触れ、『本当に美味しい料理とは、作り手の技術と情熱があればどこでも実現可能なんだ』ということを、舌と心で実感するに至ったナビでした。韓国料理、万歳!

韓国料理に興味を持たれた方は、バンコクナビの兄弟分、ソウルナビも要チェックです!http://www.seoulnavi.com/

記事登録日:2006-04-17

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2006-04-17

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