ザ ユーロ グランデ ホテル

The Euro Grande Hotel

閉店・移転、情報の修正などの報告

バンコクの中心部にあるボブソンズ スイーツは、インド大使館、アルゼンチン大使館から 500 m 圏内です。 このファミリー向け ホテル の 5 km 圏内には、ターミナル 21 ショッピングモール、エムクオーティエなどがあります。

サワッディーカー、バンコクナビです。
まるで雨上がりの竹の子のように、バンコク中にホテルは数あれど、「立地」「部屋」「料金」ぜーんぶクリアしてるホテルとなると、なかなか見つからないもの。今回ナビは、その3つの条件にプラス、人気のレストランが入った、スクンビットのホテル『ユーログランデ・ホテル』をご紹介します。
場所はスクンビット
『ユーログランデ・ホテル』は、バンコクを東西に伸びるスクンビット通りにあります。BTSスカイトレイン[プロンポン駅]5番出口を左側階段を降りて、そのまま300mほど歩き、スクンビット通りソイ31に入ってください。30メートルほど進んだ1つめの4つ角を渡った左手に、『ユーログランデ・ホテル』はあります。
ロビー
入り口を入ると、正面に重厚な雰囲気のロビーがお出迎えです。タイの木彫りの壁飾りがタイタイな(タイっぽい)雰囲気をかもし出していますね。セーフティボックスはフロント脇にあります。

部屋紹介

では早速お部屋紹介へと参りましょう。『ユーログランデ・ホテル』の客室は、全部で100部屋。カテゴリーは、【スタンダード】【デラックス】【グランドデラックス】【ジュニアスイート】です。

スタンダード
こちらはスタンダート。ほどよい固さのベッド、ドレッサー、バスタブ、そして清潔感、最低限のものがきっちりと揃っていて言うことはありません。この基本ができてないホテルが意外と多いんです。

デラックス
こちらはデラックスです。デラックスの名にふさわしいゴージャス感があります。たとえ実際に外に出なくても、バルコニーが付いているのは気分が良いもの。

ジュニアスイート
ジュニアスイートは、2ルーム2ベッドルーム。キッチンもついています。電子レンジもあるのでとても便利。ふかぶかと座れるソファが、3箇所に置かれているのに窮屈な印象がないのは、部屋が広い証拠ですね。
やはり部屋が二つあるとなると広々しています。気分的にもリラックス度アップ。ゆっくり休んで、翌日はまた元気に動き回れそうですね。

【客室共通アメニティ】
電話・冷蔵庫・ミニバー・目覚まし時計・エアコン・ドレッサー・ケーブルテレビ
【浴室共通アメニティ】
スリッパ・ユニットバス・バスタブ・バスタオル・フェイスタオル・石けん・ボディソープ・リンスインシャンプー
※ドライヤーは、グランドデラックス以上に付きます。

付帯施設

プール 24Hrs
こぢんまりしたプールは、隣接するコンドミニアムと共用です。

ツアー会社
ロビーの入り口には旅行会社が入っていて、バスや飛行機の手配や空港送迎の案内などをしてくれます。

コーヒーショップ 06:00‐00:00(無休)
ロビーの脇にはコーヒーショップがあります。メニューは、フィッシュ&チップス250バーツ、ペッパーステーキ350バーツなど、ウエスタン中心。

PASTA&CHOPSTICKS 11:00-15:00/17:30‐23:00(無休)
イタリアンであるパスタと、日本・中華・韓国・タイなどのアジアン料理が出会ったらどうなるか?お箸で食べられるパスタを作りたい!という、ユニークなコンセプトのもとに生み出されるメニューたちは、アイデアだけではなく見た目も味も抜群。味噌カルボナーラ、トムヤムクン、エビチリソースなど、100バーツ~。

CREAM 08:00‐22:00(月曜定休日)
ホテルの外には、フランス風手作りケーキのお店、『クリーム』が入っています。一番人気は、なめらかプリンキャラメル(35バーツ)。日本語メニューがあるので選びやすい。

いかがでしたか?
こぢんまりしたホテルの滞在のしやすさを全て網羅した『ユーログランデ・ホテル』の部屋と設備。ナビの頭の中のお気に入りホテル帳に、またひとつ新しいホテルを書き加えたのでした。

記事登録日:2006-11-20

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2006-11-20

スポット更新日:2017-10-16

利用日
女性 男性