アナンタラ・バンコク・リバーサイド・リゾート&スパ

Anantara Riverside Bangkok Resortโรงแรมมาริออท รีสอร์ท แอนด์ สปา

閉店・移転、情報の修正などの報告

アナンタラ・バンコク・リバーサイド・リゾート&スパはバンコク中心部にあります。バンコク リバーサイドからは車で 1 分、セナ フェストからは 7 分です。 この 5 つ星のリゾートは、アジアティーク ザ リバーフロントまで 2.7 km、ター プラ モールまで 4.5 km の場所にあります。

こんにちはバンコクナビです。リゾートに行きたい!でもプーケットやサムイに行くには、日本から飛行機に乗り、バンコクからさらに飛行機に乗り継ぎ、飛行場から車でビーチまで… 結構長旅でクタクタ。BUT!見つけました、空港から40分という距離のリゾート。それが今回ご紹介するマリオットリゾート&スパです。
ぜひボートで行ってください
空港からはホテルリムジンかタクシーをおすすめしますが、観光、買い物のあとは、ぜひチャオプラヤーをボートで渡って帰りましょう。BTSサパンタクシン駅2番出口から降りて、すぐのところにホテル専用の船着場(ピアー)があります。
他にも船着場がありますが、一番左側、2番出口からでると一番初めに見える、マリオット、オリエンタル、ペニンシュラホテル専用のピアーでボートを待ってください。他のピアーは屋根がありますが、ホテル専用のピアーは屋根無しです。15分ごとにボートがでます。タイにしては時間に正確。さすがは高級ホテル専用。あずき色のボートが着たら、足もとに気をつけていざ!
川に浮かぶ楽園のよう…
見えてくるのは川に浮かぶ楽園のようなオレンジの屋根のホテル。パームやプルメリアなどのトロピカル植物が生い茂っていて、南国リゾートに来た!って感じがしますよ。

客室情報

今回みせていただいたのは、外の景色抜群のデラックスツイン(511号室)。入った瞬間に、そうじは怠っていません!という清潔な香りと、エアコンがほどよく効いたひんやりとした空気が気持ちいい。4人は寝られそうな大きなツインベッドが2つ、バスルームも広く、細かなアメニティも揃っています。何も持たずに来てもOK?

△枕がたくさん並ぶロビー
ボートで来るとロビーまで結構歩きますが、ホテル内を見学してからチェックインというのもおもしろいですね、川辺から一番奥にあるのがロビーです。最近改装したというダークなウッドで統一されたロビーには、普通のソファではなく、タイの三角枕が置いてあります。チェックインを待っている間に寝ちゃいそうです。その他ロビーにはジムトンプソン(タイシルク)、マリオットメンバーのラウンジ、そしてたくさんの緑と水が涼しさを演出しています。
バンコク一大きいプール
ボートから降りてまず目に入るのは、バンコクのホテル一大きいというプール。周りを植物に囲まれたパラダイスムード満点のプールです。こんなところで一日中すごしたいですね。プールに浸かったままドリンクを飲むことも。ステキなプールサイドで、おニューの水着とサングラスでかっこつけて寝そべりたい!そんなナビの欲望を実現している外国人のお客さんがたくさんいましたよ。プールサイドのマッサージサービスもありました。
マンダラスパ
世界的にも有名なインドネシア発祥の高級スパ。ナビも名前は聞いていました。そんなに有名なスパならば、ドーンと門を構えているに違いない、と思ったのですが、なんとガーデンの奥の奥、木に埋もれているような感じを受けました。まさに楽園って感じですね。マンダラスパ体験記事はこちら。
ガーデン ウォークも楽しみたい
都会の狭いホテルとはちがって、マリオットリゾート&スパは広々とスペースがとってあり、歩いているがだけでも、ウ~ン癒されます。特にこのホテルには緑と花がいっぱい。本当にバンコク?と問いかけたくなるほどです。さらに、東南アジアの遺跡風のオブジェがところどころにかざってあり、夜にはたいまつが灯されてオリエンタルムード満点です。

どれも試したいレストラン郡

Market (マーケット)
ディナービュッフェの料理の種類はバンコク随一。タイ料理、シーフード/肉BBQ、パスタ、その場でごろごろ焼いているローストチキンなど、ほんとにたくさんあるんです。計画をたてて食べないと、お腹いっぱいになってから、まだあれもこれも食べてない~ってなことになりかねません。リバーサイドで、さらにタイ舞踊をみながらもいただけるなんて贅沢このうえない!

Trader’s Vics(トレーダーズ ヴィクス)
珍しいポリネシアン料理のレストラン。ステーキが有名です。薄暗いオレンジ色でまとめられた店内に、ポリネシアンチックな木の人形がたくさん飾られ、タイとはまた違った意味でのトロピカルなレストランです。こちらはバーも人気。落ち着いたロマンティックな雰囲気でトロピカルカクテルを…なんていいですねえ。
Benihana(紅花)
お次はパフォーマンス付の鉄板焼きレストラン、紅花。包丁を回したり、器用に卵を割ったりしながら鉄板の上で料理を作るシェフは子供たちの人気の的。紅でまとめられた店内は和の雰囲気ではありませんが、広くて明るいので家族連れでいっぱいになるそうです。
Rice Mill (ライス ミル)
お昼の飲茶ビュッフェには、各国の駐在マダムが集まります。プライベートルームもあるので、接待でよく使われるそうです。お店の前にある脱穀機(ライスミル)には朝すずめがチュンチュンとんできて中にあるお米を食べている、和んだワンシーンも。
Numero Uno (ヌメロウノ)
ホテルのベーカリー。軽食もいただけます。ケーキもサラダもおいしそーう。しっとりとした、種類がとても多いマフィンと、コーヒー通にもうまいといわせるコーヒーが人気。フレンチ風の朝ごはんもいただける、ヨーロッパの街角を思わせるカフェです。
Elephant Bar(エレファント バー)
タイでは珍しく、ライブバンドの入っていないバー。入り口には象さんの顔がドーンと飾られています。ドアの取っ手も象牙のレプリカ。中は薄暗くムーディーで、ヨーロッパ人が好きそうな趣でまとめられています。ここはスポーツバーとしても有名で、ワールドカップやその他スポーツ番組が前のスクリーンに映し出され、ビールを片手にワイワイやるのだそうですよ。
Manohra Dinner Cruise(マノーラ ディナー クルーズ)
チャオプラヤーを眺めながらのディナークルーズ。ロマンティックな気分を味わえること間違いなし。メニューはタイ料理のセットディナーです。クルーズ中にはライトアップされて神秘的なワットアルンやエメラルド寺院が昼間とはまた違った顔をみせています。マノーラクルーズディナーの記事はこちら。

ホテル一軒で大満足
バンコクといえば、ショッピングと観光地巡りが主ですが、マリオットリゾート&スパだけに滞在して、リゾート気分を街中で満喫するのもいいですね。船でホテルに入る、というのが、近くなのに「旅」気分になるのでとても気に入りました。ぜひ今度はエステできれいになって、おいしいご飯を食べて、一日滞在してみたい!

記事登録日:2005-09-20

ページTOPへ▲

ユーザーアルバム

  • photo

    Pho-chan

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

  • photo

    ほあらんぽ

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2005-09-20

スポット更新日:2019-04-17

利用日
女性 男性

関連記事

JW マリオット プーケット リゾート & スパ

JW マリオット プーケット リゾート & スパ

JW マリオット プーケット リゾート & スパはタラーンの中心部のビーチ沿いに位置し、近隣にはマイ カオ ビーチがあります。 その他の地域内の見所にはスプラッシュ ジャングル・ウォーターパーク、ブルー キャニオン カントリー クラブがあります。リゾートの特徴
JW マリオット プーケット リゾート & スパの施設内には、6 軒のレストランがあります。5 バー / ラウンジ、スイムアップ バー、プールサイドバーで飲み物を楽しめます。ルームサービスは 24 時間対応です。

アナンタラ・スパ (アナンタラ バンコクリバーサイド リゾート&スパ)

アナンタラ・スパ (アナンタラ バンコクリバーサイド リゾート&スパ)

タイ&バリスタイルのトロピカルな雰囲気。川を渡って小旅行気分で行ける、5つ星ホテルの高級スパ。