バンコク・アート・アンド・カルチャー・センター

Bangkok Art and Culture Centre (bacc)หอศิลปวัฒนธรรมแห่งกรุงเทพมหานคร

閉店・移転、情報の修正などの報告

バンコクの最先端アートシーンに触れたいなら。BTS駅直通、フォトジェニックな美術館。

サワディーカー、バンコクナビです。
日々移りゆくタイのアートシーン。バンコクにも個性的なギャラリーがいくつもありますが、それらはたいてい交通の便があまり良くない場所にあって、なかなかふらりと行けるものではありません。今回ナビは、アート好きにおすすめしてまず外れはないだろうという場所、バンコク・アート・アンド・カルチャー・センター(bacc)をご紹介します。総面積25,000平米という、タイ最大規模のアートセンター。しかもここはバンコク都が管理・運営している施設なので入場料が無料なんですよ。

ナショナル・スタジアム駅直通

場所はBTSナショナル・スタジアム駅3番出口直通という、1等地も1等地。3番出口からスカイウォークを50メートルほど進むと、左手に建物への入口に通じる通路があります。この通路は、建物の3階へ通じています。お向かいさんはMBKセンターです。

お洒落な内装

中は、1階が250席のイベント会場、2-4階がギャラリースペースとなっています。白を基調とした内装はとてもお洒落で「“都会の”アートスペース」を謳うだけのことはあります。館内には舞台や映画上映用に設計されたシアターも併設。伝統的・近代的・国内外問わず、国境や時代やジャンルを超えたアートを集め、目指すは「アートのミーティングプレイス」「アートの交差点」なのだそう。ちなみにインフォメーションカウンターは5階にありますが、ほぼ機能していません。
3,000平米あるという、2-4階のギャラリースペース。通路とガラスで仕切られた小部屋がいくつも並んでいます。

3,000平米あるという、2-4階のギャラリースペース。通路とガラスで仕切られた小部屋がいくつも並んでいます。

記憶に新しい、PADによるスワンナプーム空港閉鎖の時の写真もありました。「アート」を入口にしたとしても、若い世代が政治に関心を持つのはよいことですね。 記憶に新しい、PADによるスワンナプーム空港閉鎖の時の写真もありました。「アート」を入口にしたとしても、若い世代が政治に関心を持つのはよいことですね。

記憶に新しい、PADによるスワンナプーム空港閉鎖の時の写真もありました。「アート」を入口にしたとしても、若い世代が政治に関心を持つのはよいことですね。

メインの作品を布でデコレートして部屋の真ん中に置いたり、戦争関連の展示がある場では武器のレプリカをオブジェとして飾ってあったり、見せ方も凝っています。 メインの作品を布でデコレートして部屋の真ん中に置いたり、戦争関連の展示がある場では武器のレプリカをオブジェとして飾ってあったり、見せ方も凝っています。

メインの作品を布でデコレートして部屋の真ん中に置いたり、戦争関連の展示がある場では武器のレプリカをオブジェとして飾ってあったり、見せ方も凝っています。

ナビ的に面白かった作品

Wasinburee Spanichvorapharchさん(タイ)の作品。題はありません。ちっちゃいタイ舞踊団がタイらしいスポットにお出かけ。かわいい~。 Wasinburee Spanichvorapharchさん(タイ)の作品。題はありません。ちっちゃいタイ舞踊団がタイらしいスポットにお出かけ。かわいい~。

Wasinburee Spanichvorapharchさん(タイ)の作品。題はありません。ちっちゃいタイ舞踊団がタイらしいスポットにお出かけ。かわいい~。

同じくタイ人アーティストであるDow Washikshiriさんの作品。タイの伝統的な建築物と人間の髪型がリンクしています。 同じくタイ人アーティストであるDow Washikshiriさんの作品。タイの伝統的な建築物と人間の髪型がリンクしています。

同じくタイ人アーティストであるDow Washikshiriさんの作品。タイの伝統的な建築物と人間の髪型がリンクしています。

らせん状のギャラリースペース

オフィス階の6階を挟んで、エスカレーターで5階から7階まで。そこからはらせん状に伸びた通路の壁がギャラリーになっています。館内はどこをとっても撮影向きですが、この壁に直接絵が描かれたスペースは若い人たちにとっては特にぐっとくる写真撮影スポットらしく、ぱちぱちと写真を撮り合っていました。

9階はメインの展示会場

メインの展示会やイベントはこちらで行われます。高い天井の広々としたスペースは、そこに居るだけで解放感が味わえます。
ナビが行ったときは、タイ一番の芸術大学であるシラパコーン大学の創立65周年を記念する「International Print&Drawing Exhibition」展が開催されていました。64の国から寄せられた3,806作品から選ばれた243作品ということで、とても見応えのある内容でした。これは金賞に選ばれたイタリア人アーティストSandro bracchitta氏の作品。タイトルは「家とボウル」だそうです。

bacc誕生物語

この場所が正式にアートセンターとなることが決まるまでには、アーティストによって結成されたグループによるアートスペース誘致運動による強い働きかけがありました。その模様が最上階に展示されています。初心忘れるべからず、ということですね。

ネット無料のライブラリー

地下にはライブラリー(10:00-18:00)があり、アート本やタイ王室関連の本が閲覧できます。カウンターのお姉さんに聞いてみると蔵書は全6,000冊とのことでしたが、それはちょっと大げさではないかと。ナビの目算によればざっと1,000冊といったところ。それでも、インターネットが30分無料で使えたり(外国人もOK!)遊具のあるキッズコーナーがあったりと、便利なスペースであることには変わりありません。

本気でアートを愛でに行く場所としても、サイアム・MBK周辺で時間が中途半端に余ってしまった時の暇つぶしの場所としても使えそうな新スポットです。それはタイ人にとっても同じようで、館内にはお洒落なアート系カップルから涼み目的で遣って来たと思われるおじさんまで色んな人がいるので、ここでタイ人ウォッチングするのも面白いかも知れません。
以上バンコクナビでした。
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記事登録日:2009-05-28

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-05-28

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