サラシン橋（プーケット）

本土と島を結ぶ橋はタイ名画のロケ地としても有名です。

島とタイ本土を結ぶ長さ５００Mほどの橋。サラシン橋からテープ・クラサトリ・ロードがプーケットタウンへ続いており、橋を渡り切ったタイ本土はパンガー県になる。パンガー県側の左手周辺には食品を中心に販売する物産店などが数件立ち並んでいる。１９７４年にプーケットでの実話に基づいたバス運転手の青年と美しい女学生の悲しい恋を描いた「サラシン橋心中」（１９８７年）の舞台になったことで一躍有名になった。