シノポルトガルスタイルの建築物が立ち並ぶ「プーケットオールドタウン」の中心『パンガー通り』沿い、古本屋「サウスウインド」のほぼ横にある寺院。中国福建地方から移住してきた華僑ファミリーが1889年に建てた、老子の教え(道教)を祭る中華寺院。パンガー通り沿いの寺院外門はとても狭く見落としやすいので要注意!敷地はそれほど広くないが、入口両サイドには幸運を呼ぶ漢文字が書かれ、内部には伝説の民衆ヒーローについてのお話が描かれた壁画が有名。
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スポット登録日:2009-09-24