国立博物館

National Musuemพิพิธภัณฑสถานแห่งชาติ พระนคร

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所蔵品は1000点以上、タイ国立博物館で年代を追って見るタイの芸術史。

サワッディーカー!バンコクナビです。
タイのことをもっと知りたい!と思ったとき、タイ国内の色んな場所に足を運んでみるのもいいですが、時間旅行気分で太古から現在への流れを追ってみるのはいかがでしょうか?
今回ナビがご紹介するのは、千点を超す芸術品が集められた、タイ国立博物館。もちろんタイ国内最大規模の博物館です。
タイ国立博物館の歴史は、ラーマ5世の治世、1874年にさかのぼることができます。
もともとは、当時の副王の宮殿でしたが、副王制度が廃止されたのち、新たに博物館としての役割を与えられることとなりました。
では、広い敷地の中に荘厳な趣の展示館がたちならぶ博物館へ、いざ!

● 場所は王宮広場前

王宮広場の目の前、国立タマサート大学の隣に国立博物館はあります。
この辺りには、国立美術館や国立劇場があり、高尚な文化の香りがただよう一帯です。

● チケット購入

入り口を入って左手にあるチケット購入ブースで、チケットを買います。

毎週水曜日と木曜日の午前9時30分からは、日本人ボランティアによる無料の日本語ツアーもあるので、時間が合えばぜひ利用したいもの。
チケットブース併設のミュージアムショップ(8:30−16:30)では、アジア美術を中心とした美術書などを買うことが出来ます。

● 仏陀礼拝堂

象のかたちに刈り込まれた植木を従えて建っているのが、「プラティナン・プッタイサワン」という礼拝堂。
その昔、重要な仏教儀式が執り行われる場所でした。
中には、「プラプッタシヒン」という御名の仏像が安置されています。この御像は、ラーマ1世の時代にはエメラルド寺院に移動され、4世のときにまたここへ戻されたという紆余曲折を経て今に至ります。

● 赤い館

赤い色が目を引くこの建物は、ラーマ1世によって建てられたもの。使われているのはチーク材。
高い屋根の先が白鳥の尻尾のように跳ね上がっていることと、窓枠に施された細かい装飾が特徴です。

● 展示室

国立博物館の中核をなすのが、こちらの建物。
入ってすぐのところは、大きな講堂になっています。
中は展示物ごとにそれぞれの部屋に分かれていて、展示室同士は通路で繋がっています。中央には中庭があります。

◎ 交通・乗り物
こちらは、交通に関するものの展示室。
歴代の王が使われた御輿や、象に乗るための鞍が展示されています。

◎ 王の持ち物
靴を脱いで2階に上がると、金などを用いて作られた、食器や衣服から指輪や冠にいたる王の身周りの品が展示されています。

◎ 楽器
ここで展示されているのは古典楽器楽器。シリトーン女王が演奏されたソードゥアンという弦楽器も保存されています。

◎ タイ演劇
「フンラコーンレック」というタイ伝統の人形劇に関するものです。

◎ 食器
この展示室には、銀や陶器やベンジャロン焼きなどのの食器や壷が並びます。

◎ 武器
槍や大砲などの武器です。タイ国はその昔、隣国との戦闘の際には象を用いました。

◎ 仏教儀式品
高僧がお座りになる椅子や、托鉢の際に使う鉢など、仏教に関するものです。

◎ 石碑
石の板に碑文が刻まれた、石碑が並んでいます。

● 山車

特別展示室の正面向かって右側にある建物。ここに展示されているのは、王室の葬儀の際に使われる山車。

● ピンクラオ王の住居

二階が展示室となっているこちらは、ピンクラオ王のご住居。

● 歴史館

太古から今にいたるまでのタイの歴史が紹介された歴史館。
各王の時代の様子が、模型やパネルで見やすく説明されています。
アユタヤ時代のビルマとの合戦の模様も忠実に再現されています。

● 時代別アート1

ロッブリー・古代ヒンドゥー・スリヴィジャヤ・ジャワ・ドヴァ―ラヴァティなどアジアの各スタイルを網羅した仏教美術品が、石の仏像を中心に陳列されています。

● 時代別アート2

敷地の北側には、ラタナコシン(バンコク)・アユタヤ・スコータイ・ラーンナー各時代の美術品が並んでいます。
各部屋の入り口にはプレートがあるので、どの時代のものか確認できます。

駆け足で国立博物館の様子をご案内してきましたがいかがでしたか?
広い敷地内で展示品をゆっくり見てまわり、サーラー(東屋)で一休み。
タイの時代を肌で感じる時間の過ごし方です。
以上、バンコクナビがお送りしました。

記事登録日:2007-03-01

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