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投稿者:ろっきい

口コミ掲示板クレジットカードの利用について

2015-11-19
初めの投稿で「クレジットカード利用不可」とご案内しましたが、正確には3%程度の利用手数料が加算されるというので、現金で支払ったのでした。
「クレジットカード利用可」に訂正しましたが、手数料が加算されることにご留意ください。 
訪問日:2015/11
コメント(全3件)

タンギュイ

2015-11-21
ろっきい様
内容から客が店に支払う手数料を意味しているものと思われますが、ここにクレジットカード文化の進化とバンコク等外国社会との微妙な手数料関係がでてきてしまっていると思います。

手数料にはもう一つ店がクレジットカード会社に支払う手数料があり、話がとても微妙になってしまっているやと思います。店がクレジットカード会社に支払う手数料は現金をあつかわなくていいとのシステム利便性に店が払うものと想像します。

クレジットカード会社が客に支払う手数料は、一括ならゼロ、(分割等で支払う時非ゼロもある)が私の知る限り相当大昔から定着していたと思います。JCBもVISAも大昔から一括なら取引ごとの手数料は無料だったと思います。

ではなぜ泰や韓国で店が客に手数料をとるかですが、ここに冒頭で触れたクレジットカード文化の進化がかかわってるやと思います。

すべての時代で、タイや韓国の店側の根本ディザイアは、『外人にカードで品物を渡してしまったが、銀行口座に金がなかった等で払われなかったらどうしようとの思惑』につきると思います。

【クレジットカード文化の進化三段階で話が微妙に】
時代文化として、日本でもそうでしたが、
① プラスチックのカードをガッチャンとスライド圧力で番号をカーボーンコピーし、電話で口座残金をどこかに確認し、OKを確認みたいのをして、番号をカーボーンコピー処理してるみたいな時代

② 大分のタクシ―の10年くらい前ですが、① を経て通信で自動で残高を確認しているようですが、実は、前日の本人の銀行口座残高があれば、カード支払いがOKになってしまう装置の時代・・・つまり、店側はOKとして品物乗車サービスをわたしてしまって、翌日になったら、口座残金がないとわかると支払われないリスクがあるわけです。東京では下記③が既に大半でしたが。


③ その場で通信して本人の口座残高OKの時品物サービスを渡す今の方式の時代

韓国のコンビニ等は早くから前記③でした。

しかし、京東市場の個人商店等の装置は、少なくとも10年前、また最近まで大半は、前記①②でした。
中部市場等はクレジットカードがつかわれるようになって最初からほぼみんな③ですが。

このため、前記①②を中心に外国人に支払われないリスクを回避するため、一割とか1.5割とかリスク対策手数料を客から取ってました。

ここにバンコクビッグCでJCBが前記③で使えるようになったのは、ごく最近数年です。VISAはもっと前から使えましたが。

このVISA ≧JCBの関係は、韓国、タイでもその他の外国でも共通して類似していたと思います。

ここに話を微妙にしているのは、個人商店だと、クレジットカードで支払うと当局に売上高を把握されて別の徴税対象になる。現金だと売上を把握されにくい。

このため現金だと三割引きというのすらありました。知り合いの知り合いだったせいかもしれませんが。

ここにさらに話を微妙にしているのは、ろっきい様おっしゃる3%程度の利用手数料のことなのですが、以下3%程度という数字からの類推になります。

ここに、リスク対策手数料の意味の可能性も否定できませんが、クレジットカード会社に支払う手数料を客に振り向けた、なんでもいいから、手数料は合理的そうな理由をつけて客に振り向けている可能性すらありますね。

細かい話ですが。
 

ろっきい

2015-11-21
>>タンギュイさま
クレジットカード手数料について、細かく説明ありがとうございます。
この地域のクレジットカード利用について、もう一つ考えておかなければならないのは信販会社と銀行の関係です。

以前、ラオスの旅行代理店で聞いたことです。
クレジットカード利用代金の3%を銀行が天引きしてしまうので手数料はいただかざるを得ないという話です。
3/100を銀行が天引きするので、代金に対する手数料割合は正確には3/97で、実際3.093%程度になっているはずです。
社会が欧米水準になり、銀行と信販会社の関係が変わらないとクレジットカードの手数料が残りそうです。

それから、大型店舗内の店などバンコクでも手数料を取らない場合とか、店の提携カードは割引になる場合がありますね。
 

タンギュイ

2015-11-21
ろっきい様
細かい説明というより体験からわかったこと程度ですね。

割合の算出法はともかく、銀行と3%からして、もし銀行がとるとするとレートの可能性もゼロではありませんが、もうこの辺は、完全に想像、もしかしたら妄想の話ですね。

すくなくとも、ビッグCで、クレジットカードをつかったとして、客から銀行に手数料をとられたという感覚は客提示の明細からはないですね。日本のクレジットカードと日本の銀行という点ではね。

レートは、明細に表示されるのですが、その明細で、示されたレートに表示してないだけかもしれませんしね。

もともと外貨→円 円→当該外貨で、違うレートだったら、示されたレートが一元的でも、そのなかに銀行が差っ引く手数料が含まれているのか、われわれド素人にはわかりませんしね。