マンション7

MANSION7แมนชั่น เซเว่น

閉店・移転、情報の修正などの報告

ラチャダーピセーク通りに突如現れた「ダークマンション」。パープルで染められた外観に目を奪われ、自然と中に吸い込まれていきます。

タイ・バンコクの新しい恐怖の世界へようこそ・・・。不気味な外観そのままに中でも薄暗い世界が広がります。中心の広場の頭上には薄気味悪い月、奥にはさらに恐ろしい「ダークマンション」が待ち受けています。タイで一番怖いのではないかと噂の新アミューズメント施設です。お化け屋敷のほかにも変わったレストランやトレンドの洋服を揃えるショップなどの世界が広がります。

気になる正体は・・・

ラチャダー通りをタクシーで横切るといつも気になる場所がありました。夜は紫に光るネオンがいかにもクラブハウスのような雰囲気で建ち、そこだけが違う空気を漂います。そこで昼間に訪れると外装がハッキリと現れ、より不気味な形をした建物に興味をそそられます。実際入ってみると正体がわかりました。ここが最近できたという新しいアミューズメント施設「Mansion7」でした。

ようこそ、Mansion7へ・・・。

人々を飲み込んでしまうかのように待ち迎える「Mansion7」のエントランス。そこを抜けると闇が人々を包み頭上の満月が人々を照らします。「Mansion7」の特徴の一つは倉庫のような建物の中に巨大な「ダークマンション」と洋服や雑貨を扱うショップに飲食店が一つの街のようになっているところです。「ダークマンション」のチケットを手に入れ、入場の時間までの間は買い物に食事に時間を費やします。その間でも不気味な装飾品やレストランがあり恐怖の世界へと人々を導いていきます。

戻ってこられる自信がありますか・・・?

チケットを買ったらもう後戻りはできず、ドアを開けたらもう振り返れない、恐怖の世界から外の世界に戻ってこられる自信がありますか?バンコクで今一番恐ろしいといわれる「Masion7」の名物『ダークマンション』です。数人で中に入りロープを一緒に持って歩き出口を探します。中は写真撮影禁止な上、内容を伝えるわけにもいきませんので自信がある方のみお入りください。手荷物はロッカーに預け、あるのは意識と身体だけ。どれだけの恐怖が待ち構えているかは、戻ってきた人にしかわかりません。ただ言えるのは、真っ暗な道を一歩ずつ歩き外の世界へのドアをまたくぐれるかどうか分からないというだけです。健康状態を考慮した上でチケットを手に入れることをおススメします。

恐怖の世界に足を踏み入れる前に・・・無事戻ってこられたあとに・・・

『ダークマンション』に入る前、戻ったあとに食事をするならどこを選びますか?日本風居酒屋に洋食レストラン、タイ料理のお店、バーなどお好きな所へどうぞ。外の世界より少し高価ですが、それでも雰囲気たっぷりのお店ではゆっくりと時間を過ごすことができます。恐ろしい世界から抜け出したあとは、気持ちも高ぶり食事がより美味しくいただけることでしょう。夜は真ん中の広場でビアガーデンが開かれるなどして恐怖の街へ人々が集まり大変賑わいます。

Mansion7でエトセトラ

タイで流行りのグッツを多く扱うショップが集まり、買い物だけをしにくるだけでも価値があります。洋服だけでなく室内グッツ、ペット用の服などもあります。そのほかにもネイルサロンやスパなどもあり休日を利用して訪れる人が多くいます。さらに『』の前には遊べるゲーム機械が所々に設置してあり、誰でも遊ぶことができます。『』に行けない方も心配ご無用。これらのショップやアイテムが我々を満たしてくれるでしょう。


いかがでしたか?バンコクの新アミューズメントスポット『Mansion7』です。暑いタイで少しひんやりした体験をしたい方にぜひおススメの場所です。ぜひお越しください・・・。

記事登録日:2011-03-22

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2011-03-01

利用日
女性 男性

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