ジャンクセイロン (プーケット)

Jungcylonจังซีลอน

閉店・移転、情報の修正などの報告

パトンビーチのど真ん中!広大な敷地内に300店舗以上が入店する大型インターナショナルショッピング!!

サワディーカー!プーケットナビです。本格的がスタートしたプーケット。短時間とはいえ、レインタイムはインドアで。ホテルのお部屋でまったり読書をしたり、スパで美に磨きをかけたりとインドアアクティビティの楽しみ方は人それぞれだとおもいますが、雨時間を上手に使って、お土産選びにショッピングへ出かけたいという人も多いのではないでしょうか?そんな時に事お勧めしたいのが、プーケットで一番の賑わいを見せる「パトンビーチ」のちょうど中心地点にある総面積数なんと、200,000 平方メートル。出店店舗も大小あわせて300店舗を超えるプーケットNO1ショッピングセンター「ジャンクセイロン」。プーケットに来たら最低1度は訪れるという確率が大のホットスポットを今回は、ご紹介しちゃいたいとおもいま~す★

ロケーションは?

パトンビーチの中心ロードラットユーティー2000ピーロードのド真ん中。

パトンビーチの中心ロードラットユーティー2000ピーロードのド真ん中。

場所は、ナイトライフの中心路でもあり、パトンビーチに直進する「バングラー通り」とパトンエリアの真ん中を通る「ラットユーティー2000ピーロード」とのほぼ交差地点。ここが、ジャンクセイロンの正面入り口になります。地下、地上あわせて2000台が駐車可能なパーキングを所有しているので、路上駐車スペースを探すのがかなり困難なパトン地域でも、パトンエリア外に宿泊されている方は、気軽にレンタカーでご来店可能です。タクシーやトゥクトゥクを利用して来られた方もタクシー乗り場が正面玄関すぐの場所にあるので、帰りの足の確保も安心です。
お隣の路地は、「ソイ・センサバイ(センサバイ路地)」。

お隣の路地は、「ソイ・センサバイ(センサバイ路地)」。

モールらしい出で立ちで見逃すことはないでしょう。

モールらしい出で立ちで見逃すことはないでしょう。

タクシー乗り場も。

タクシー乗り場も。

入り口周辺には、「バーガーキング」。

入り口周辺には、「バーガーキング」。

アイスクリームの「スウィンセンズ」。

アイスクリームの「スウィンセンズ」。

「スターバックス」は、ラットユーティー2000ピーロード沿いにあるので見逃しません。

「スターバックス」は、ラットユーティー2000ピーロード沿いにあるので見逃しません。

4つの異なるゾーン

敷地面積がとても広いだからなのでしょうか?敷地内は、「シランブルーバード(Silang Boulevard)」「ザ・ポート(The Port)」「シノ・プーケット(Sino Phuket)」「プーケット・スクエアー(Phuket Square)」の4つの異なるエリアに分かれます。

◇シランブルーバード(Silang Boulevard)

入口を入ると、MACやSony製品を取り扱っているデジタル店舗や大型スポーツ店「スーパースポーツ」を筆頭に、スポーツ系ショップやビーチウェアーを中心としたファッション店舗が集中しているようです。地下には、タイの民芸品を一挙に集めたエリア「Thats Saiam」、フードコート「Food Haven」の他に銀行やショッピングの足疲れを癒してくれそうなフットマッサージメインのスパなども。地下には、正面玄関目の前の下り階段から直結しています。2階には、ビーチウェアーの大ブランド「クイックシルバー」が。また、このエリアは5スターホテル「ミレニアム・リゾート・ パトン・プーケット」のビーチサイドガーデン館に直結しています。

◇ザ・ポート(The Port)

ちょうど、ショッピングモール全体の中心地点になるのがこちらのエリア。他のエリア打って変わってアウトドアエリア。中央広場はビアガーデンやイベント会場にも。タイのTVプログラムの会場になっていたりします。又、周辺は食事エリアでもあり、タイ発日本料理チェーン「富士」や「KFC」マックカフェが併設された「マクドナルド」「サブウェイ」などのファーストフード店舗が周りに。又、タイの古い船のレプリカが浮いているウォーターエリアが設置されており、プーケット・スクエアー(Phuket Square)に毎日 1.00pm~, 3.00pm~, 7.00pm~, 9.00pm~ 11.00pm~の5回噴水ショーが行われプーケットの歴史とタイ王室のお話などを噴水からほとばしる水をスクリーンに見立てそこに、光の映像を映し出しそして音楽に合わせた約15分程度のウォーターファンデーションショー。特に夜の部はライトアップされて日中よりもさらにゴージャスかつロマンティックな香りが漂います。ショーの観覧は無料なのでお買いもの途中に是非観る価値に匹敵するショーです。

◇シノ・プーケット(Sino Phuket)

プーケットには古くから沢山の華僑が住んでおり、プーケットタウンを中心に中華寺院も多いのが島の特徴です。そんな、中華風プーケットカルチャーをイメージして作られたエリア。エリアというよりもストリートといってもよさそうな光景。この通りにはお洒落なナイトバーやラウンジ、カフェなどの多国籍レストランが並んでいるお食事処。各店舗それぞれテラス席があり、ショッピングモールというイメージを忘れてしまうほどゆったりとした食事が楽しめます。

◇プーケット・スクエアー(Phuket Square)

フランス系大手スーパーマーケット「カジノ」が経営するハイパースーパー「ビックC」やタイブランドがたっぷり揃っている「ロビンソンデパート」などが入店しているエリアがココ。屋外エリア「ザ・ポート(The Port)」から、ウォータープレイスを橋で渡ってこのエリアに入ってすぐの広場のようなスペースは、セールや各種イベントなどの特設会場になっているのも特徴です。1階には、少数ですがタイブランドファッション、靴屋さんなどの個々のお店も入店。こちらも3階には、IT&モバイルの本体、アクセサリー販売の他携帯の修理まで可能なお店が集まったエリア「ITランド」や16のボーリングレールの他にカラオケルームまである「SFストライクボール」、5つの異なる映画が楽しめる「SFシネマシティ」とショッピング意外に何か楽しみたい方や、「相方がショッピングをしている間になにかしたいな・・・・・・。」という方にも良さげなアミューズスポット♪こちらのエリア1階は「シランブルーバード(Silang Boulevard)」同様に「ミレニアム・リゾート・ パトン・プーケット」のモダンなお部屋が素敵なレイクサイド館に続いています。

いかがでしたか?ショッピングモール名の「ジャンクセイロン」とは、港町として栄えていた1511年代のプーケットの呼び名なのだそう。ショッピングだけでなく、遊びに、食事にと大活躍すること間違いなし。意外なセールやイベントに偶然に遭遇するかもしれませよ。プーケットに来たときは迷わず一度は訪れてみて下さい!!以上、プーケットナビがお送りしました。
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記事登録日:2011-06-29

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-11-09

スポット更新日:2011-06-29

利用日
女性 男性

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