クリスタル・デザイン・センター(CDC)

Crystal Design Center(CDC)คริสตัล ดีไซน์ เซ็นเตอร์

閉店・移転、情報の修正などの報告

2011年に第2期開発部がオープンした家具を中心とした巨大ショッピングセンターは、タイマダムに大人気!

サワッディーカー、バンコクナビです!バンコク郊外のプラディットマヌタム通りに2009年に開業し、2011年には第2期開発部がオープンした敷地面積が11万6800㎡という巨大ショッピングセンターです。ホームインテリアや中心に電化製品や飲食店も多く入居しています。巨大な敷地全体がアートな世界を演出しており、遠出してでも訪れたいスポットです。

CDCとは?

国内外の家具や雑貨が揃います

国内外の家具や雑貨が揃います

インテリアを専門にするショッピングセンター
バンコクを含めたタイ全土で巨大なショッピングモール(SC)はいくつもあり、どこもそれぞれの特徴によって人気を集めています。CDCの特徴は「インテリア」をメインとするSCであることで、ホームインテリアに関連する家具や、装飾用素材が揃っています。家具で有名なブランドが国内外から多数入居しています。
タイで人気の家具専門ショップが入っています

タイで人気の家具専門ショップが入っています

大型の家具以外にも小物などの雑貨も豊富

大型の家具以外にも小物などの雑貨も豊富


Building A~GとPhaseⅡまでの約11万㎡の巨大な敷地

Building A~GとPhaseⅡまでの約11万㎡の巨大な敷地

その巨大さに圧巻
CDC(クリスタル・デザイン・センター)は、11万㎡という広大な敷地にオープンしたインテリアを中心とする巨大ショッピングモールです。敷地内にはジャンルごとに分かれて8つの建物があり、全部の棟をみて廻るだけでも一日がかりです。
大きな二つのゾーンがあるような構造です

大きな二つのゾーンがあるような構造です

地図はあらゆる箇所に点在しています

地図はあらゆる箇所に点在しています


VIP専用の駐車スペースがあります

VIP専用の駐車スペースがあります

ハイソな空間
有名家具ブランドや高級品も多く取り揃えているため、ハイソな客層が多くなるのも必然のようです。高級自家用車で訪れるタイでも有数のお金持ちや、タイで有名な俳優や歌手などの芸能人も多く訪れるSCです。バンコクに滞在中の外国人やバンコク駐在中の日本人家族も家具や雑貨を求めて頻繁に訪れるそうです。
平日の昼間に優雅にお茶をするなんて良いですよね

平日の昼間に優雅にお茶をするなんて良いですよね

高級車があちこちに停まっています

高級車があちこちに停まっています


インテリア以外のショップも充実
CDCはインテリアのほかにも飲食店や洋服を販売するショップも多く出店しています。CDCの常連さんはインテリアを探しにくるだけでなく、家族で食事をしたり、友人とカフェにお茶をしに来たりと人気があります。飲食店のほかにも洋服や雑貨を集めた小さなショップや、土日にはナイトマーケットが開かれるなど、多様な姿をみせてくれるSCです。
おしゃれな雑貨もあるショップ

おしゃれな雑貨もあるショップ

屋外にある小さなタイ料理屋

屋外にある小さなタイ料理屋

服も雑貨も店によって違います

服も雑貨も店によって違います

CDCの全体像

Building(ビルディング) A~FとPHASE(フェイズ)Ⅱで構成されている敷地にはそれぞれ内装もインテリアもさまざまです。

Building A
「SB Design Square」というインテリア家具店が入居しています。3Dコンピューター・サービス・プログラムによって理想の家の構想やデザインを一緒に組み立てていくことができます。
Building A全体が「SB Design Square」になっています

Building A全体が「SB Design Square」になっています

デザインも色々なモデルルームが広がります

デザインも色々なモデルルームが広がります


Building B-C
家具、照明器具、キッチン家具、屋外リビング家具を中心にモデルルームがいくつも並んだビルです。
Building Aをでると左右にBuilding BとCがあります

Building Aをでると左右にBuilding BとCがあります

BとCは二階にある専用通路でつながっています

BとCは二階にある専用通路でつながっています

一階と二階にモデルルームやショップが連なっています

一階と二階にモデルルームやショップが連なっています

各Buildingには大きなマークがついています

各Buildingには大きなマークがついています

家具のほかにインテリア用の高価な雑貨もあります

家具のほかにインテリア用の高価な雑貨もあります


Building D
浴室用品、石&タイル、フロアカバーリングを中心にお土産にしたいような小物も多く揃っています。
かわいい雑貨が多い「Building D」

かわいい雑貨が多い「Building D」

天井からのびるアートな飾りが目を引きます

天井からのびるアートな飾りが目を引きます

スペースが広く高価なタイルや石があふれます

スペースが広く高価なタイルや石があふれます


Building E
ビジネスセンター、レストラン&カフェ、本屋などのショップがあり、食事やお茶をするにぴったりのエリアです。
Buildingゾーンの中心は飲食店がある万能「Building E」

Buildingゾーンの中心は飲食店がある万能「Building E」

店の周りを池が囲いオシャレ感UP

店の周りを池が囲いオシャレ感UP

日本食もやっぱりありました!

日本食もやっぱりありました!


Building F
生地&カーテン、カーペット、アクセサリー、壁カバー、住宅オートメーション、警備システムを中心に、中国家具雑貨やクラフト雑貨店などが入っています。
自然な感じが印象的な「Building F」

自然な感じが印象的な「Building F」

建物内に緑が映えて他とは違った雰囲気です

建物内に緑が映えて他とは違った雰囲気です

クラフトのお店は木材家具があります

クラフトのお店は木材家具があります


Building G
CDCによるショールームがあり、夢のマイホームを手助けする施設となっています。

Building H
SCG社による3階建ての建物内には建築や住宅関連の本や雑誌がある図書館があります。
1階には雑誌、2,3階には専門書などが並んでいます。
奇抜な形をした「Building H」

奇抜な形をした「Building H」

池に浮かぶ建築図書館

池に浮かぶ建築図書館

建築関連の雑誌は誰でも読み放題です

建築関連の雑誌は誰でも読み放題です


PHASE Ⅱ
レストラン、銀行、電化製品、寝具、家具、健康用品、スーパーマーケット、子ども用品&玩具、照明などが幅広く揃っています。「PHASE Ⅱ」のみ見てまわる人もいます。土日にはナイトマーケットがあり賑わいます。
「Building A~G」の対になっている「Phase Ⅱ」

「Building A~G」の対になっている「Phase Ⅱ」

二階建ての開放感あるエリアです

二階建ての開放感あるエリアです

かわいいミニ花屋さん

かわいいミニ花屋さん

吹き抜けになる構造の二階建ての建物は緑があって自然体です

吹き抜けになる構造の二階建ての建物は緑があって自然体です

ん?誰かが中をのぞいています!

ん?誰かが中をのぞいています!

CDCへの行き方

CDCはバンコクから約10km離れた場所にあるため、車での移動となります。タクシーの運転手に「パイ・CDC!」と伝えれば、まずほとんどの人が知っているでしょう。一番近い最寄りの駅はBTS(ウスカイトレイン)はモーチット駅、MRT(地下鉄)はラップラオ駅です。そこからタクシーに乗り約15~25分(道路状況により異なる)で到着し、料金は約100Bathです。

いかがでしたか?クリスタル・デザイン・センター(CDC)はインテリアや家具の品ぞろえが豊富なことはもちろんのこと、素敵なカフェやレストランも充実している巨大ショッピングセンター(SC)です。バンコク市内からもタクシーで訪れることが可能ですので、家族でゆっくりおしゃれに過ごしてみたい方はぜひ一度訪れてみてください!以上、バンコクナビでした!!

記事登録日:2012-03-28

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2012-01-10

利用日
女性 男性

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