手元に光るタイの想い出。ジュエリーで残すタイ語オリジナルアクセサリー!
サワディーカー、バンコクナビです。突然ですが、あなたの積もるタイの想い出の中で最もキラキラしているものはなんですか?う~ん…ありすぎて決められない?!はたまた、いまひとつ決め手に欠ける?ならば、インドラ ジュエリーのタイ文字アクセサリーで、あなたのタイメモリーに光と輝きを残してみませんか?
☆ アクセス
インドラ ジュエリーはその名の通り、インドラ リージェントホテル内インドラ スクエア(Indra Square 2F)2階ショッピングアーケードに本店を構えます。プラトナーム交差点を背にラチャプロップ通り(Rajprarob Rd.)の左手にホテルがそびえます。隣に見えるバンコクNO1の高層を誇るバイヨークタワーが目印です。BTS各駅からは、距離があるためタクシーでインドラ リージェントホテルと告げるか、または、無料のサービス(電話予約でホテルまで送迎車のサービス有り)を利用する手もありです。
★ 創業35年、オーナーの心の賜物
店内に入ると優しい笑顔でオーナーご夫妻が出迎えてくれました。なにせ、この35年のインドラ ジュエリーの歴史を夫婦で手を取り合って築いてきたと言うわけで、宝石店の高級感のなかにもアットホームな雰囲気が漂っているのです。ご夫婦ともに、日本語に堪能でご主人は明るく優しくサービス精神旺盛、ご趣味は日本語カラオケというくらいの親日家。ご主人と共に日本に年に数回、足を運ぶのを楽しみにしていると話す奥さまも「お客様のすべての言葉が勉強になります」「心をこめてお客様に接することが、私たちの送り出す製品により磨きをかけるのです」とこれまで、お客さんから届いたお礼の手紙のファイルを見せてくれました。ご夫婦はお得意先のお客さんを訪ねて、北は札幌、南は福岡まで挨拶に回るのだとか。また、お得意のお客さんには、記念の湯のみ茶碗を贈るなど、日本人を知り尽くした、日本流のもてなしの心にタイで出会うことになるとは!インドラ ジュエリーの繁盛の源はこのご夫妻にありました。
★ タイ文字アクセサリーって?!
インドラ ジュエリーの一番の売りはタイ文字アクセサリー。タイ文字のクルクル丸いフォルムと流れるようなバランスは例え、読み書きができなくても気になる存在。この文字で、自分の名前はどのように表記されるのかしら?こんなふとした日本人駐在員の思い付きから生まれたタイ文字アクセサリー。創業35年になるインドラ ジュエリーは、これまで、数々の注文に応えながらより洗練されたデザインで伝統あるタイ文字を細工したアクセサリーを生み出してきたとのこと。実際に、タイの文字はシンプルでありながら美しく、自分の名前や好きな言葉を綴れば最高の想い出のお洒落なオリジナルアクセサリーができることは間違いなし!さあ、何をタイ文字で綴りましょう?
★ 選んで、探して、工夫して、あなたのセンスを光らせて!
タイ文字アクセサリーを作ることに心躍らせるナビを更にときめかせたのが、そのアクセサリーのバリエーションの数々。リング、ペンダント、ブレスレットを始め、男性に人気なのがネクタイピンとカフスのセット、目移りするのは仕方ありません。オーナーのリューさんと奥さんに相談に乗ってもらいながら、まず、数々のサンプルの中から好みのデザインを発掘します。
これらのデザイン、実はすべてインドラ ジュエリーのオリジナル。もちろん、あなたの好みに合うデザインがなければ、自分でデザインするのも良し、写真を持っていくのも良しというわけ。まさに、オーナーの懐の広さ、どんなデザインでも受け付けますとのこと。何を隠そう、この数あるサンプルもこれまでの注文の中で、試行錯誤の末にインドラ ジュエリーと代々のお客さんとの共同制作のようなものだというではありませんか。確かに、ショーケースにずらっと並ぶ日本人の名刺の数を見ても、これまでどれだけの日本人観光客、駐在員、はたまた噂を聞きつけた外国人がここを訪れ、心をときめかせいたか伝わってきます。
★ わくわくの注文
デザインを決めたら次はマテリアル、素材選びです。シルバー、ゴールド、ホワイトゴールド、PD/925(パラジウム)とバリエーションの中から自分の好みと予算に合わせて注文をします。注目すべきは、このPD/925(パラジウム)と呼ばれる素材。実はこれ、最近インドラ ジュエリーで扱い始めてから大好評の注目素材。金属硬度1549で、ゴールドの半額以下というお値打ち品。一般的には金属高度を示す数値は高いほうが値段も硬度も高くなるというもの。ゴールドの数値が、1063であるのに対してプラチナは1774であるのを見比べても、このPD/925 の強度がわかるはず。そんなわけで、ナビが選んだのは、こちらの素材に、タイ文字が見え隠れする太めのデザインのリング。象のモチーフを名前にプラスして象の瞳にダイヤを一粒埋めてもらいます(ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、サファイア、それぞれ500バーツ/個)。最後にサイズを決めて、オーナーが一筆描きのごとく瞬く間に完成予想図を描くのを見ながら期待に胸を膨らませるところで注文完了。完成までは早くて3日間~1週間、お客さんが急ぎでない場合でも2週間ほどあれば手元に届きます。さあ、出来上がりが楽しみです。
★ 気になる価格は?
アクセサリーは指輪・ネックレスなどのアイテムの種類と、使用するマテリアルの種類やオプションで入れる宝石の数によって値段が変わります。
※上記アクセサリーにプラス500B/個でダイアモンド・ルビー・サファイア・グリーンガーネットなどの宝石を入れられます。
★ 日本まで発送OK!しかも無料!
注文時は、タイに居るのだけど発注して完成する頃にはもう帰国…。なんてことは、多々あるはず。しかし、そこのサポートにも抜かりがないのが、インドラ ジュエリーをお勧めする理由のひとつ。まず、できるだけ早く仕上がるように、調整をしてくれるサービス。しかしながらも、納得のいく完成品しか納品しないというこだわりも持っているオーナー。そして、完成後の無料配送サービス。これは、タイ国内にとどまらず、日本、もちろん郵便制度の整っている国へなら、どこへでも!というサービスです。費用は、完全にオーナーのご好意のもと、そして未だかつてトラブルは一度もないというのも安心できます。
★ ときめきの完成品
さて1週間後、とうとう完成のリングとご対面のナビであります(急ぎの場合は3日後OK!)。どきどき、わくわくしながら扉を押すと、待っていたのはナビの名前と象が模られた輝くリング。完成予想図から思い描いていた期待をさらに上回る出来栄えです。指にはめてみれば、ぴったり!やはり、自分だけの特別なリングといった、ときめきと感動がそこには待っていました、しばらく取材を忘れてうっとりするナビでありました。
★ 支店紹介
インドラ ジュエリーに新たな支店ができました。その名は「LIYA」by Indra Jewelry こちらは、オーナー夫妻のお嬢さんが切り盛りされているお店です。もちろん、人気のタイ文字アクセサリーを取り揃えて、BTSサラデーン駅(Sala Daeng)からアクセス良好のタニヤプラザ(Thaniya Plaza)2階に居を構えます。タイ文字アクセサリーには興味があるけれど、観光で忙しくて!と言う人にはピッタリ、バンコク中心地に程近いシーロムロード(Silom Road)沿いの「LIYA」by Indra Jewelryならちょっと立ち寄ってみてみるだけでもOKですね!
インドラ ジュエリー、いかがでしたでしょうか。
オーダーメードアクセサリーの素敵なところは、自分だけの特別な一品だという確信がそこにあるところ。だからこそ、常につけていたい、特別な人に贈りたい、記念の日に届けたい。そして、よい状態を保ちたい、納得のいくものに仕上げたいというのもわがままだけども、願うところ。インドラ ジュエリーではアフターケアサービスも承っています。デザインやサイズに不満があれば、もちろん柔軟な対応をしてくれます。同じ素材を使って、追加の注文もなんでもござれ。そんなアフターケアにも見える心遣いに、リピーターも続出するのでしょう。まさに、インドラ ジュエリーはアクセサリーの輝きを保つために、至れり尽くせりなのです。以上バンコクナビがお伝えしました。