ナチュラル　ハーブエキスポ　5ｔｈ

■チャーク
透明な実はゼリー状。シロップ漬けにして食べます。

■マタート
カレーの具にします。見た目はゆり根に似ていますが、食べると酸っぱいのだそう。

■マホガニー
高級木材マホガニー。果実部分は熱冷ましとして効きます。

■グラチャーイ
カノムチーンというカレーがけそうめんの汁に使われます。ショウガのような辛味と風味。

■マクイット
ジュースやお茶にして飲むと、歯周病に効き目があります。

■ピグン
花の芳香が、昔から香料として用いられてきました。

■ボーラペット
体を冷やす効果あり。と～っても苦いので、親が子供にお仕置きとして飲ませるハーブ。

■ソムオームー
ムーとはタイ語で指のこと。名前の通り指の形をしたザボン！食用ではなく香料として使います。

○カオニャオダム（黒いもち米）
体のほてりを押さえます。

○レモングラス
レモンのような強い芳香。乳酸を取り除いて筋肉疲労を和らげます。

○こぶみかん
肌にハリとつやを与えます。

○カミンチャン（秋ウコン）
肝機能向上や殺菌作用に加え動脈硬化予防にも。

○カミンチャン（秋ウコン）
肝機能向上や殺菌作用に加え動脈硬化予防にも。

○プライ（ぽんつくショウガ）
鎮痛消炎・血行促進。

○バイマカーム
タマリンドの葉。肌をなめらかにする成分が含まれます。

①材料を刻んで細かくします。\n

②臼に入れて叩きつぶします。

③さらに全体を細かくして混ぜ合わせます。

④発酵防止のための塩を入れます。

⑤ココナッツを利用した分量カップに１杯すくいます。

⑥布にあけます。

⑦中身が出ないようきっちりと縛ります。

⑧持ち手部分をぐるぐると縛ります。

⑨出来上がり！1個70バーツは値打ちがあるとばかりによく売れていました。

ハーブを使ったカクテルの大会も開催。

来場者には、記念品として新種米のパトゥムテープのもみがらが配られました。

お米を使った地方色あふれるお菓子も。これは北部のカラメル菓子。

お米を使ったお茶を発見。バイトゥーイ・稲穂・おこげを使った香ばしいお茶です。