トンロー・ソイ10に、2月22日にオープンしたドンキホーテのモール「ドン・ドン・ドンキ」にやって来ました。
混雑を避けて夜11時に行ったのですが、まだ激混み!(ちなみに24時間営業です)。
棚には、日本の商品が一杯で、手書きの値札やPOPにも日本語。ここは日本!?と錯覚するほどです。
多言語対応の機械もあります。バーコードをかざすと、選んだ国の言語で商品の説明が表示されるようです。ハイテク!
なんと豆苗が!しかもタイでは見たことのない根っこ付きなので、1回買えば数回収穫できちゃうのが嬉しい!
そしてお高いメロンも。7500円超のメロンも、タイの富裕層は簡単に買っていきそう。
高いものだけでなく、お手頃価格の茎ワカメや珍味などもあります。
ずらっと並んだ野菜たち。野菜は沖縄産のものが多いようです。
ずらっと並んだ握り寿司。新鮮な魚介類ももちろん売っています。
お肉も、すき焼き用やしゃぶしゃぶ用などお手頃価格のものから、神戸牛など高級肉まで揃っています。
店内で調理するお総菜コーナーも。きんぴらごぼうやポテトサラダなど、日本のお惣菜が並びます。
お弁当系も売られています。お好み焼きやたこ焼き、焼きそばなど、全体的に茶色系ですね。。
1階の食品売り場のすぐ横には、フードコートもあります。
花畑牧場を発見!早々に売り切れていたようです。
マルコメの甘酒を使ったビューティドリンクを売るお店も。他には、海鮮丼やたい焼きを売るお店もあります。
階段を上って2階は、コスメ系や文房具、コスプレ用品、バス・トイレ用品、キッチン用品、子ども・赤ちゃん用品、ペット用品などが所狭しと並びます。
この雑多感が、ドンキっぽいです。
ヘチマコロンも発見!
3階はレストランフロアです。
日本のお店のように、店の前には食品サンプルが並びます。分かりやすいですね。
4階はまだ一部工事中のところも。工事中なのにオープンしちゃうのが、タイっぽいです。
マネキネコという名のカラオケボックスもあります。
深夜までやっているようです。
ちなみに、夜11時過ぎなのに、ドンキの前の道路は大渋滞。ドンキ渋滞です。
レジの行列がすごくて何も買えずに帰るナビですが、ドンキの横にはタイのローカル感あふれる屋台があって、ドンキの日本感とのコントラストが素敵な夜でした。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2019-02-23