スクンビット・ソイ61の中ほどにあるレンタルオフィス&コワーキングスペースの「Union Space」で毎週日曜に開催されている保護猫カフェに行ってきました。
猫と接する時の注意書きが、イラストを使って分かりやすく説明されています。こういうの、大事ですよね。
この日いた保護猫は9匹。子猫も多く、元気いっぱい。(写真は1/26(日)のものです)。
こっちの子猫も元気!
カフェなのでもちろんコーヒーもあります。こちらはホットラテ80バーツです。
カフェスペースには、ソファ席もあり、猫タワーなども置かれています。
保護猫カフェを運営(開催?)しているのは、タイの保護猫団体「Paws Bangkok」です。
各テーブルには、募金箱も置かれています。気に入った保護猫がいれば、面接や審査などを経て里親になることができるそうです。
1本20バーツでチュール(猫用おやつ)もあげられます。この猫ちゃん、片手と片足がありません。線路近くで大けがした状態で発見されたそうです。名前はTrain Kitty。チュールを見せるとすごい勢いで寄って来ました。生命力があふれています。
猫の里親になることを真剣に考えている人や、猫と遊びに来た子供たちなど、色々なお客さんがいます。欧米系のお客さんが多い印象。
旅行中に里親になるのは難しいですが、タイの保護猫に触れたい猫好きの方、ぜひ訪れてみて下さいね。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2020-01-27