映画　戦場に架ける橋の舞台となった泰緬鉄道と世界一の高さの仏塔を見学

今回はサワディーアンコールツアーというカオサン近くの日本人
経営のオプショナルツアーにて参加しました。

前日夜予約参加。
いろいろ類似のツアーがありますがカンチャナブリ＆泰緬鉄道の
ツアーで700バーツ(約2,141円)でした。

目的地のカンチャナブリまでは車で約2時間ほどかかるので
ひたすら乗り合いバスで移動移動の連続で移動疲れしました。
どのツアー会社で頼んでも結局行き先ごとに大元締めのツアー
会社がまとめてピックアップしていくので値段で決めるのがいい
かもしれません。

サワディーアンコールツアー
http://www.kaosan.info/
※電話番号にかけてもFAXに繋がってしまい出ないのが玉に瑕。
　 宿泊先はこのツアー屋隣接の安宿(700バーツ)に泊まりました。 

タイの洗礼というか・・。
機関車の故障で列車がキャンセルとなりました。
１００バーツ返金がありましたが、どうしようもないという感じでした。

食事は、あまり辛くないせいか？タイを感じませんでした。
量や種類を減らしてもいいので美味しい物を食べたかったです。
時間があったので、墓地とか博物館とかも、じっくり寄ってくれれば・・と思いました。 

JEATH戦争博物館なんて、見る価値無し。
誰がいつ書いたのか分からない、記憶なのか想像なのか分からない絵ばかりで、まるで中韓と米下院が騒いでいる慰安婦の証拠のよう。
次は、慰霊塔のはずが何故か共同墓地。話し違うし。
中を走りまくって墓石飛び越えて、ハワイの共同墓地のように立ち入り禁止にでもしてやろうかと思う詰まらない場所。
その後は、クワイ川の橋を歩いて、電車に乗って終点まで移動。
この辺はツアー会社代わっても選択の余地ないでしょう。

まぁ、何にもないド田舎に行くだけと心得ていたほうが正解。 

旅行自体、自己満の世界です。

楽しいかどうかはそれぞれでしょう。