スワンナプーム国際空港 2階

スワンナプーム空港2階は、人々を迎えるバンコクの玄関、国際&国内線到着ロビーです。

サワッディーカー!バンコクナビです。
新スワンナプーム空港2階は、国際線・国内線空路でバンコクに降り立つ人びとを迎える、まさにバンコクの顔。ツアーエージェントや携帯電話ショップなどツーリスト向けのサービスが揃っています。リムジンやシャトルバスの乗り場も2階にあります。

トラベルサービス

1. 国際線到着口
国際線の到着口は、BとCの2ヶ所があります(Aは国内線到着口)。BかCのどちらから出てくるかは、案内板の到着フライトの欄に表示してあります。

2. 手荷物預かり
手荷物預かりは、大きさにかかわらず1個100バーツ/24時間。トランジットで時間があり、少し街に出かける場合などに利用すると便利です。

3. ツーリストポリス
国内線到着口[A]と国際線到着口[B]の真ん中にあります。24時間。

4. 国内線到着口
国内線到着口はA出口、正面向かって左端です。

5. タイ航空バゲッジサービス
荷物1個につき、24時間100バーツで預かってくれます。必ずしもタイ航空でフライトする客である必要はありません。

6. TAT
TATとは、TOURISM AUTHORITY of THAILANDの略。08:00−22:00

7. ツアーサービス
24時間営業。同フロアに4か所あり。

8. ATTA
タイ旅行代理店協会。24時間営業。同フロアに3か所あり。

9. ホテルリザベーション
ホテル予約ブース。24時間。同フロアに3ヶ所あり。



10. エアポートリムジンサービス
バンコク市内の主要なホテルまでは900バーツ(26USドル)~、パタヤまでは2600バーツ(74USドル)。

11. エアポートリムジン乗り場
エントランス1−2番間にあります。

12. タクシー乗り場
タクシー乗り場は、エントランス9を出たところ。運賃には、空港への乗り入れ料50バーツと、高速に乗った場合高速代が加算されます。

13. シャトルバス乗り場
エントランス2−3番間と8−9番間の2ヶ所にあります。

インフォメーション
広い空港内、案内図だけでは迷ってしまうことも。どこに何があるのかをきちんと把握している、頼もしい存在です。

ショッピング

1. Boots
ドラッグストア。06:30−22:00

2.Shades of Pink
香水やコスメのショップ。DHCのローション600バーツ、洗顔ソープ300バーツ。06:30−10:00

3. The news
お菓子やお土産、本や雑誌など。価格は若干割高。24時間営業。

4. AIS
タイの大手電話会社のショップ。旅行者用のSIMカードを販売。7日間限定や30日利用できるものなど、通話とデータ通信がパッケージになったSIMが199バーツからあります。


5. DTAC
こちらも大手電話会社のショップです。旅行者向けのSIMカードを販売しています。


ファミリーマート
24時間営業。

サイアムコマーシャルバンク
通常業務:8時30分から15時30分(口座を開く・小切手の換金等、どちらかといえばタイ人向けサービス)
両替ブース(有人):24時間
ATM:24時間

TMB バンク
通常業務:8時30分から19時30分(口座を開く・小切手の換金等、どちらかといえばタイ人向けサービス)
両替ブース(有人):24時間
ATM:24時間

フード

1. Squeez
スムージーのお店。マンゴーやキウイ、ストロベリーを使ったスムージーが90バーツ~。24時間営業。

2. ミラクルコーヒービーンズ
コーヒーや紅茶がリーズナブルなカフェショップ。脇にはつみれ団子などスナックも販売しています。

3. エアポートテラス
サンドイッチ55バーツ、菓子パン25バーツ、リーズナブルな軽食ならここ。07:00−00:00

いかがでしたか?
バンコクについたばかりでものめずらしげに周りを見回す人、首を長くして目当ての人を待っている出迎えの人、抱き合って再会を喜ぶ家族たち。到着階では、人々のいろんな顔やドラマが見られます。
以上、バンコクナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2006-12-20

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