ラオス正月２０１６、その２

初めに記したことに少し訂正が必要になりました。
２０１６年の新年行事、ワットタートからワットシェントーンの往路は４月１４日でしたが、復路ワットシェントーンからワットタートへの行列は一日置いた４月１６日になりました。
すると、旧年最後の日は４月１４日、旧年にも新年にも属さない日が４月１５日、新年最初の日が４月１６日ということでしょうか。往路復路の行列の日程が理論通りとなります。
今日４月１５日は何もない日。
ここ数年はムーサンカーン(水かけの日)が４月１４日、往路１５日、復路１６日という日程でしたが、今年の方が良いように思います。

それからワットビスンの学僧に、ミスルアンパバーンの乗った今年の干支の動物を尋ねたら、マー（馬）という回答が返ってきました。
ロバみたいに見えるけれどウマのようです。ヤギではありませんでした。 

ミスルアンパバーンを乗せた今年の干支の動物ですが、ひげがあるところをみるとヤギなのかもしれません。すると未（ヒツジ）年？
中国由来の干支ではなくラオスのの干支なので・・・。
最初に見たときは、ウマかロバかと思ったのですが。
タイ族の干支も同じと思いますので、こういうのに詳しい方、タイ人ラオス人の家族がいらっしゃる方、またはタイの職場でタイ人と働いている方教えてください。