タートーンのソンテウターミナル。ファーンからチェンセーンまで乗継時間に無駄なく、ソンテウで快適に移動する。
チェンセーンのメコン河岸にはラオスの旗を掲げたボートがたくさん停泊していた。
ローカルバスでチェンラーイ、パヤオと移動する。
ワットチェディルアンの仏塔は大きさも印象もビエンチャンのタートダムに良く似ている。本堂は改修工事に入っていた。
チェンセーン国立博物館の展示。陳列品の点数は多くない。
車窓からも一瞥できるチェンセーン遺跡のワットパサック。
車窓からも一瞥できるチェンセーン遺跡のワットパサック。
ファーンからタートーン。さらにソンテウとロットトゥーを乗り継いでチェンセーンへ。ソンテウは天気が好ければ気持ち良い。
途中の乗継ポイント、キヤオ・サターイから中国人の町メーサローン、メーチャンからミャンマー国境のメーサーイへ行くのもわりと簡単です。
チェンセーンは上流は中国雲南省の西双版納(シーサンパンナー、タイ諸族の言葉ではシプソーンパンナー)、下流はラオスのルアンパバーンやビエンチャンに通じるメコン川の河川交通の要衝で古くから文化の開けたところ。ワットチェディルアンの仏塔を見るとビエンチャンのタートダムとの類似を思う。