ディー ワーリー ジョムティエン ビーチ

D Varee Jomtien Beach

閉店・移転、情報の修正などの報告

フラマ ジョムティエン ビーチはパタヤのサウス パタヤ周辺のビーチのそばに位置し、近隣にはアンダーウォーター ワールド パタヤ、パタヤ水上マーケット、パッタヤー ヒルがあります。近隣の見所にはドンタン ビーチ、アランカーン劇場 もあります。

サワッディーカー!バンコクナビです。
バンコクは大体見たし、次は海だ!思い立ったが吉日とばかりにさっと行けるところがいいな。そんな時にはレッツ・ゴー・トゥー・パタヤ!バンコクから車で2時間程度で行けてしまう海、それがパタヤなのです。今回ナビがご紹介するのは、パタヤのジョムティエンビーチに位置する、全室シービューのホテル、ヌサプラヤ・ホテル&スパです。

ロビー

ホテルの顔であるロビーは、ホテルへ抱く第一印象の決め手となる大事な場所。一歩足を踏み入れた瞬間、ナビは思わず息を飲みました。白い床・壁・天井に囲まれた空間。そこに焦げ茶のレセプションカウンターや革張りのソファがくっきりと映えます。この白を何と呼ぼうか…そう、ただの「白」ではなく「白亜」という言葉がふさわしい、オリエンタルな気品にあふれたロビーなのです。

部屋紹介

ヌサプラヤは、全38階建て。2007年2月にオープンしたばかりです。

全室シービュー!
ヌサプラヤはすべてのお部屋がシービュー!その秘密は、建物が平たくて婉曲したつくりになっているから。すべてのお部屋の窓が、太陽に向かって花びらを広げるひまわりのように海に向かっているのです。これぞまさにビーチ仕様!の造り。海に行くからには絶対にシービューのお部屋に泊まりたいのに、リクエストベースで確定はできないといわれて気を揉んだ挙句に結局取れなくてがっかり…ということがありません!

スーペリア(ツインルーム)
スーペリアは全204室、40平米。お部屋も、白を基調に上品な内装です。チェックイン時にはウェルカムフルーツが用意されています。ヌサプラヤで使っている枕は水鳥の羽を使ったものだそうで、触ってみると、なるほど、とても軽いのにしっかりした弾力。内装だけではなくこういうところにもお金をちゃんと使っているのが、真のサービスというもの。
また、夜食用に日本のインスタントラーメンの無料サービスもあるんだそうですよ。
インターネットはお部屋では使えませんが、ロビーではワイヤレスが入ります。各お部屋の冷蔵庫についていた栓抜きがかわいい!→
海に向かって飛び出た、ぽこんと丸い形がかわいいバルコニーで、海を眺めながらゆっくりした時間をすごしましょう。
常に潮風に吹かれる海辺にいると、普段よりも体力を消耗するし、髪や肌のべたつきが気になるもの。バスタブにどぶんと浸かって、疲れもべたべたもすっきり流して明日に備えましょう。

スーペリア(ダブルルーム)
こちらも同じくスーペリア。基本的なお部屋の構造は同じですが、ベッドがダブルになっているタイプです。

デラックス
40平米(160部屋)
デラックスルームのバスルームは、リノベーション後全室シースルータイプになりました。とにかくバルコニーからの眺めが素晴らしくて、1日の大半をここで過ごせそうなくらいです。

エグゼクティブスイート
11部屋あるエグゼクティブスイート。部屋の広さは116平米。コンロはありませんがキッチンがつき、ベッドルームが独立しています。
バルコニーはぐーんと広くなりました。
ベッドのサイドボードの柄と壁の模様がマッチしています。
お風呂には、もちろんバスタブがついています。

ファミリースイート
116平米(13部屋)
家族連れにぴったりな、キッチンの付いたファミリースイートルーム。コンロはないので調理はできませんが、果物を洗うなど、バスルームではちょっと抵抗があることができるのがうれしいですね。リビングスペースとダイニングスペースもきっちりと分かれています。2部屋あるベッドルームは、どちらもバスルームつき。バスタブがあるのは、メインベッドルームのバスルームのみです。

ジャグジースイート
116平米(1部屋)
なんとジャグジー専用のお部屋がついたジャグジースイート。フローリングに絨毯を敷いて、りピングスペースとのメリハリを付けています。

客室共通アメニティ
無料のミネラルウォーターは1日2本です。
浴室共通アメニティ
新聞(英字)はリクエストです。

施設紹介


スイミングプール
プールの前の和み&佇みスペース。仏像や象の彫刻が気品をかもし出しています。
プールの向こうがそのまま海になっているという贅沢な眺め。

展望台
38階の展望台からは、ジョムティエンビーチとパタヤの街が一望できます。

ガイアコーヒーショップ 1階
1階、ロビーの奥にあるコーヒーショップ。手前がバーカウンター、奥がレストランになっています。
カクテルは150バーツ~。

夕食
夕食はタイと西洋料理のブッフェ。
パスタは、シェフがその場で作ってくれます。
タイでは希少なアルデンテが実現!
【ディナーブッフェ】1人450バーツ(12歳未満は225バーツ)
外のバーベキューコーナーでは、
海老・魚・カニ・貝・イカなどの生きのいい魚介類をグリル!
海辺で食べるシーフードは格別。
白身魚と海老のバターソース
(350バーツ)、
海老のスパゲティマリラバソース
(250バーツ)・ローストトマトのスープ
(120バーツ)など、
アラカルトメニューも充実。

朝食
朝食はインターナショナルブッフェ。コーヒーは1杯1杯マシンで淹れるのがうれしい!卵料理は、好みに合わせて1つ1つその場で焼いてくれます。朝を元気に始められそうですね。

いかがでしたか?
バンコクから気軽に行ける場所にありながら、本格リゾートが味わえるヌサプラヤ ホテル&スパ。スパは近日オープンということで、これからの充実が楽しみ、上品な海を感じられる場所としておすすめします。
以上、バンコクナビがお送りしました。
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo

記事登録日:2007-05-16

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-05-16

スポット更新日:2019-04-17

利用日
女性 男性