カノクウェート

Kanokvetกนกเวช นวดแผนไทย

閉店・移転、情報の修正などの報告

1000年の歴史を受け継ぐタイ伝統マッサージ院、カノクウェート。

サワディーカップ バンコクナビです。日本では昔マッサージ師のことを按摩(あんま)さんと呼んでいました。按摩さんは視覚障害者の方が多く、杖をつきながら施術に通っていた時代がありました。きっと視覚に頼らず手の触覚で傷めた部分のハリとツボを捉えていたのでしょう。ここタイにもそんなマッサージ院があるんです。タイの視覚障害者の自立を目指し開院したお店「カノクウェート マッサージ院」。とはいえ、10年近くバンコクに住むナビはマッサージ店に行くこと数百回、シビアにチェックしちゃいます!。
SPAのような足洗い
ナビが普段行っているお店では、まず服を着替え、寝転んで待っているとマッサージをしてくれる人が雑巾のような布で足をゴシゴシ。キレイになったんだか、かえって汚くなったんだかよくわからないままマッサージがスタートします。でもこのお店、まずはソープ石鹸をつけて柔らかく足のうら全体をキレイに洗ってくれます。まるでSPAみたい。
定番のパジャマスタイル
さあ次はマッサージ室へ移動。カーテンで仕切られたマットの上にキレイに洗濯されてあるパジャマとタオルケットが置いてあり、これに着替えます。この時お店のシーツとか枕カバーって結構気になりますよね。ここのお店の場合、清潔っ!ていう感じが充分してました。しかもお店によってはTシャツのようなパジャマを出す店もあり。男性は問題ないんですが、女性の場合Tシャツは髪の形が崩れたりするのでNO GOOD !
このお店は前ボタンのタイプでした。よしよし。

■ 伝統のマッサージ

今回の施術者はラムドゥワンさん、この道10年のベテランです。ナビはタイ式マッサージ2時間コースをチョイス。タイ伝統マッサージの基本は足の甲からスタートするそうで、まさに基本通り。最初は柔らかく部位を握り、じっくりツボを探してから序々に力が込められてきます。う~ん いい気持ち。

片足に30分
足の甲、裏、足首から始まったマッサージはすね、ふくらはぎ、膝、太もも、足の付け根へとゆっくり揉み解しながら進んでいきます。施術者によっては、いきなり体重をグッとかけたり、ツボじゃないところもグイグイ押してきたりする人もいますが、さすがベテラン、本当にじっくり、まるで手の平に付いている目がツボを探しているかのように施術してくれます。片足だけで30分近く揉んでくれて、その後もう片方の足へ移行しますが、マッサージが終わった方の足はボワッと熱くなった感じがして、血行が良くなったんだなーって実感します。

手のレーダー
この後、手の平、腕、肩、首の上半身に続いて腰、背中へと移動していきますが、どの部分でも全く同じ。最初は指の先を使って柔らかく握り、ツボや張っている場所を探しあてると手の平全体を使って力強く揉みこんできます。ナビの場合、若干張っている場所があってそこに来ると少し痛みがあったりしたんですが、痛い、心地よい、軽い、重いは個人差があるので、「使える旅のタイ語帳」を活用し、「軽くしてっ」とか「もっと強く」とか、どんどんリクエストしちゃいましょう。

リフレッシュ感バッチリ
全工程がほぼ終了、最後に首の後ろと身体全体を伸ばしてもらってすっきりです。施術後の感覚は身体全体がリフレッシュされた感じ。爽快な気分で一杯です。強すぎず弱すぎず、じっくりツボを押さえてもらった身体は、爽やかな朝の気分。よーしまたガンバルゾーって言いたくなっちゃいました。

■ 足裏コースもトライ

ナビは今回足裏マッサージもトライしました。足裏を施術してくれるのはニットさん。椅子を調整(リクライニング)し、リラックスできるポジションを作ってくれました。
タイガーバーム、クリーム、ローションオイルを手の平にとり、足裏だけでなくふくらはぎやすねまでゆっくり塗り込みます。この際軽~くマッサージも入り、本当に良い気持ち。サバイサバ~イです。実はナビ、足裏は結構苦手。以前マレーシアの足裏マッサージ店で涙が出るくらい痛くされたのが心のキズになっています。お願い 痛くしないで~!

タオルの春巻き
足の指の又の部分からマッサージ開始!う~ん なんとも言えない心地良さ。このまま眠ってしまいそう。そのまま土踏まず、くるぶし、かかと、ふくらはぎなどをグリグリ、ゴシゴシ、な~んだ全然痛くないじゃん。その後タオルで足全体をくるんでもらって、なんだか足が春巻きになったみたい。

出たっ!恐怖のグリグリ棒
マレーシアで痛い目に会ったことをすっかり忘れかけていたナビ、そこに突然恐怖のグリグリ棒登場!これです、これが痛いんです。怖いよーっ!

意外なソフトタッチ
痛い時にはすぐに「ウッ」とか「オワッ」とか叫んでしまうナビ。あれっ?意外と痛くないじゃん?そうです、さっきのタイ式マッサージと全く一緒。最初は棒の先を軽~く押し当て、反応をみています。そしてツボを見つけて少しグリグリ。場所によっては少し痛いところもありましたが、マレーシアの時とは全然違~う。終わった後は足がすうっと軽くなった感じ。これならナビでも全然OK ! ◎です。

仕上げのマッサージ
恐怖のグリグリ棒を克服した後は快適快適、サバイサバ~イ!それにしても本当にしっかり揉んでくれます。すねの横の筋、足の甲の筋、ふくらはぎのツボもしっかり押さえてくれます。観光、ショッピングと歩くことが多い旅行。その合間にこの店に立ち寄れば、元気復活、また歩くぞーっという気分にさせてくれます。

足だけじゃないマッサージ
足裏が終わると、腕、肩、背中もマッサージ。ツボの押さえがバツグンなんです。ここカノクウェート院ではタイマッサージの資格取得の勉強をする際に、身体全体の骨格や各部分についての知識も持たなければならず、一定の基準のもと、実践と試験を通過して卒業証書を取得した者のみが業務を行なっているそうです。なるほど、よ~く解りました。

注意すること
マッサージを受けるには注意することが少しあります。まずマッサージを受ける前に水分を補給すること。(カノクウェートではマッサージをする前にミネラルウォーターを出していました。)満腹後20分~30分待ってからマッサージを受けること。飲酒後のマッサージは控えることなどです。皆さんもこれらの注意事項に留意し、正しいマッサージを受けてサバイサバ~イになりましょう。バンコクナビでした。
行き方: BTSトンロー駅2番出口の階段を降り直進、約30メートル先。セブンイレブンが目印です。(トンロー店)

記事登録日:2006-01-06

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主なメニュー

メニュー 所要時間 価格
1時間コース 60分 250 (バーツ)
2時間コース 120分 350 (バーツ)
1時間コース 60分 250 (バーツ)
1時間コース 60分 400 (バーツ)
2時間コース 120分 600 (バーツ)

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2006-01-06

利用日
女性 男性