センター ポイント ホテル チットロム

Centre Point Hotel Chidlom

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バンコク (サイアム スクエア - ラッチャプラソーン近く) に位置するセンター ポイント ホテル チットロムは、アメリカ大使館から 500 m 圏内、ルンピニー公園からは 5 km 圏内にあります。 この4 つ星のホテル の 5 km 圏内には、セントラル エンバシー、セントラル チットロム デパートなどがあります。

サワッディーカー、バンコクナビです。
行き届いたサービスや居心地が「ホテル以上」と、バンコク滞在者の熱い注目を集めているサービスアパートメント。中でも人気の『センターポイント・サービスアパートメント』のランスワン店は要チェック。何故って、おしゃれショップが軒を連ねるランスワン通りにあって、スカイトレインの駅やルンピニ公園も徒歩圏内という便利な立地であるばかりではなく、さらにうれいしいことに料金設定もリーズナブル!
となればナビは黙っちゃいませんよー、ということで、今回は『センターポイント・ランスワン』のご紹介です。
行き方
『センターポイント・ランスワン』へは、BTSスカイトレインが便利。[チットロム]駅4番出口を出て、[ランスワン]通りに入ってください。[ランスワン]通りを、左手に並ぶレストランやスターバックスを見ながら200メートルほど歩いたところにある[ランスワン・ソイ1]のすぐ右脇に『センターポイント・ランスワン』はあります。
場所
『センターポイント・ランスワン』がある[ランスワン]通りは、おしゃれな多国籍レストランやショップが並ぶ、日本でいう代官山のようなエリア。散策しながらゆっくり歩きたいですね。そうしてたどり着いた『センターポイント・ランスワン』は、26階建て。さすが「サービスアパートメント」だけあって、入り口脇にはコンビニエンスストア(07:00−22:00)や美容院(08:00−20:00)もあります。そしてランスワン通りをそのまま突き当たりまで行くとルンピニ公園があります。徒歩圏内なので、朝に散歩に出るもよし、夜はスワンルムナイトバザールで買い物するもよし。
→スワンルムナイトバザールの記事はこちら
→ジョールイスシアターの記事はこちら
ロビー
ロビーはこじんまりと落ち着いた雰囲気。プルンチット通りの入り口(セントラルデパート・チットロム店をはす向かいに見る辺り)までの、トゥクトゥクの無料送迎サービスがあります。ランスワン通りは一方通行なので、トゥクトゥクはお隣の小道を通ることになります。

お部屋

『センターポイント・ランスワン』は26階建ての全178部屋。お部屋のタイプは、【スタジオタイプA】【スタジオタイプB】【1ベッドルーム】【2ベッドルーム(1リビング)】【2ベッドルーム(2リビング)】です。

スタジオタイプB
40平米のスタジオタイプ。スタジオタイプBは、乾燥機能付きの洗濯機や電子レンジ、DVDプレーヤー、無料のインターネットLAN(ビジネスセンターでは1分5バーツ)、バスタブなどがついています。備え付けの電化製品やサービスが充実しているのがサービスアパートの魅力。自分の部屋にいるみたいにくつろげて、しかも後片付けや掃除はおまかせ、なんて、まさにいいとこ取りですね。

スタジオタイプA
こちらはスタジオタイプA。スタジオタイプBから洗濯機を除いたのがこのタイプのお部屋。さすが長期滞在者用に設計されているだけあって、“飾り”や“その場しのぎ”の家具はありません。書斎スペースのテーブルや椅子も、椅子のクッションの硬さやテーブルの高さとの兼ね合いがちょうど良く、長く座ることを考えて作られているなぁと座って納得です。

1ベッドルーム
次は1ベッドルームのお部屋、50平米です。ベッドが別室になって、リビングにテーブル1台分のゆとりがプラスされます。このリビングスペースの+10平米の差は意外と大きいもの。
リビングでは深々とソファに身を沈め、バスルームにではお湯をたっぷり張ったバスタブに身を沈め…と、ストレス知らずの時間が過ごせそうです。

2ベッドルーム(1リビング)
お次は、2ベッドルーム、部屋の広さはぐーんと広くなって、85平米。2ベッドルーム・1リビング・2バスルーム・キッチン・ダイニング。2か所あるバスルームのうち1箇所にはシャワー専用のブースがあって便利。備え付けのワイングラスが割れた時のコストを考えた安物ではないところに、『センターポイント』の“真のリラックスを”というコンセプトが垣間見えます。

2ベッドルーム(2リビング)
最後は、『センターポイント・ランスワン』の中で一番広い、2ベッドルーム・2リビング・2バスルーム・キッチン・ダイニングの106平米のお部屋。各スペースが機能的に分かれているので、アクティビティにメリハリがつきそうです。また、ベッドの足元にはちょっと腰掛けるための布張りの長椅子が置かれていたり、玄関脇にゆっくり座って靴を履くためのちいさなソファがあったり、細かい配慮も完璧!

室内共通アメニティ
セーフティボックス・カードキー・電話・ファックス・冷蔵庫・ポット・無料ミネラルウォーター・インターネット無料(LAN経由)・電子レンジ・電気コンロ・トースター(リクエスト)・乾燥機能付き洗濯機・アイロン&アイロン台(リクエスト)・かさ・懐中電灯
※スタジオタイプAには洗濯機はありません。
※トースター、アイロン&アイロン台はリクエストです。
浴室共通アメニティ
スリッパ・バスローブ(リクエスト)・バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル・せっけん・ボディソープ・シャンプー・シャワーキャップ・歯ブラシ&歯磨き粉・ドライヤー
※バスローブはリクエストです。

レストラン 06:00−22:00
ロビーの正面左にあるレストラン。朝食(06:00−11:00)もここで。西洋料理も日本料理もありますが、ローストダック(120バーツ)、海老のワンタンスープ(80バーツ)など、おすすめは中華。

プール 07:00−22:00
プールは、普通のものとジャグジー付きの2タイプ。屋根があって日焼け対策は万全ながらも、外の眺めも見えるという半屋外型なのが嬉しいですね。ウェットタオルや飲料水の無料サービスもあります。

フィットネス 06:00−22:00
美味しいものを沢山食べた後は、フィットネスでいい汗をかきましょう。

サウナ 06:00−22:00
サウナも完備。

スカッシュコート 09:00−21:00
スカッシュコートは、西洋人のお客さんがよく利用するそう。

ライブラリー 06:00−22:00
プールを眺めながらゆったり読書。

チルドレンルーム 06:00−22:00
こどものためのスペースもちゃんと用意されています。

いかがでしたか?
外国にいるという“非日常”の中で感じる、キッチンや洗濯機、電子レンジ・インターネットが自由に使えるという“日常”のリラックス感。それにプールやフィットネスなどのプラス要素が加われば、もう言うことはないですね。
以上、バンコクナビがお伝えしました。

記事登録日:2007-01-08

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2006-07-25

スポット更新日:2019-04-17

利用日
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