
主菜は大したものはない。オムレツはその場で調理してくれる。【施設内】 写真登録日:2015-07-21

朝食ビュッフェ。1Fゴールドチーク。【施設内】 写真登録日:2015-07-21

プールサイドはわたしひとりで東屋(サーラー)のジャグジーも使いたい放題だった。【施設内】 写真登録日:2015-07-21

部屋からプールを見下ろす。向かい側の南館とは適度な距離。【施設内】 写真登録日:2015-07-21

ウエルカムフルーツに珍しい熱帯の果物があった。【お部屋】 写真登録日:2015-07-21

クローゼット。セーフティボックスは使いやすい。【お部屋】 写真登録日:2015-07-21

バスルームのアメニティ。ハンドタオルもある。シャワージェルのデザインが新しくなった。【アメニティ】 写真登録日:2015-07-21

ミニバーに湯沸かしポットがあるのがありがたい。持参のペパードリップのコーヒーを淹れる。【お部屋】 写真登録日:2015-07-21

10Fデラックスルーム。エレベーターフロアから奥の部屋は一回り広い。【お部屋】 写真登録日:2015-07-21
到着は深夜12時前。中国系の団体のチェックインと重なり、当直担当者は裏手で作業していたみたいで無人のレセプションカウンターで待たされる。キャッシャーの従業員はわれ関せずで、こういうところはやはり異国の宿。担当者が現れてからはチェックイン処理は迅速だった。
今回はデラックスルームにアップグレードしてくれたようでラッキーでした。普通の部屋でも大都市のホテルとしては広いのですが、エレベーターホールから奥はもう少し広くて快適。プールビューの部屋は周囲の音を遮って静か。
老舗ホテルだが部屋はよく整備されている。浴室は洗面台が広くて使いよい。広いバスタブ。シャワーはまだ固定式。ハンドシャワーに改修できると思うのだが。
WiFiはいまだ有料。一日チケット300THB。部屋数の多い大規模ホテルではWiFiの設備契約に費用が掛かったのだろう。わたしは宿代に300THBプラスしてもそんなにコストパフォーマンスは悪くないと考えるのだが。
個人旅行者は市バスを使いこなせば中心街へも便利に出られる点、周囲の街中には外国人旅行者の姿もなく、バンコクの下町情緒が感じられるロケーションは悪くないと思う。