ワットアルン

Wat Arunวัดอรุณราชวราราม

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:ほあらんぽ

口コミ掲示板ワットアルン大修復継続中

2016-04-12
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【施設内】 写真登録日:2016-04-12

【施設内】 写真登録日:2016-04-12

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【施設内】 写真登録日:2016-04-12

【施設内】 写真登録日:2016-04-12

【施設内】 写真登録日:2016-04-12

【施設内】 写真登録日:2016-04-12

【施設内】 写真登録日:2016-04-12

【施設内】 写真登録日:2016-04-12

【施設内】 写真登録日:2016-04-12

2016/03/23現在のワットアルンです。
上層部には当然ながら登れません。
修復中で観光客が少なめでさみしいのは否めませんが、
ワットポー、ワットプラケオのイモ洗い状態に比べれば閑散としていてゆっくり出来ます。

年末年始の時期は年越しカウントダウンイベントのため工事は中断、一時的に足場も撤去され
ライトアップもされていましたが、その後工事は再開されました。
いつまで工事中かは詳しく知りません。 
訪問日:2016/04
コメント(全1件)

タンギュイ

2016-04-15
ほあらんぽ様
大中小の寺院、パゴダに行くと、特に大中のは、大雑把に行って15行くと10前後か もしかしたらそれ以上が修復中ですね。
ワットポーも5.6年前かもっと前か忘れましたが修復してましたね。

ワットアルンは、行くたびに、はがれ落ちた瀬戸物の破片が隅の方に集められていましたね。

15分も居ると、小さい破片が、コーンコーンとワットアルンにぶつかりながらおっこってくるのであれに当たったらやばいなとは思っていました。ぶつかるからまたそこがはがれやすくなる図式と私は思っていました。修復には根拠があると思います。

もともと中国から運んできた瀬戸物類(とうきが変換できずすいません。)が大量に割れてしまったものを装飾用に再利用してワットアルンとして仕上げたと聞きます。

修復中の写真を見てみると、アンコールワット等を含んで研究者たちがワットアルンの製作工程をいろいろ研究した成果が修復に生かされているような気がします。

アンコールワットは、全部石を掘ってるのでこれまたすごいわけですが、ワットアルンは、時代が新しいと思うので、アンコールワット時代にはない新技術が外装装飾を施すのに使われていますね。

私は、ワットアルンより明らかに新しい時代の瀬戸物類技術を使ったとしか思えない寺院パゴダを最近たまたま見つけました。

ワットトリ―トトッテサ―プみたいな名前の寺院があり、現国王陛下を初め、三代の国王が製作というか修復しているという寺院があります。

大理石の外装等は、とても綺麗で見た感じでは私には完成しているように見え、今本堂壁画を描いている最中ですが、ドアや窓は二重ドア、二重窓になっています。

一重めのドア、窓はよくある寺院の古典的?通常的?ドア、窓なんですが、外側二重めのドア、窓はガラス製ですね。この辺は、現国王陛下または、前国王陛下の新しい時代の製作なんだろなと私は思っています。