ワット・プラケオ、ワット・ポーの次に、ボートで渡ってやってきました。三つのワットの中で、最も自分の好みでした。古いものがそのまま多く残されているのがひとつの理由。ワット・プラケオでも、補修に補修を重ねているような印象を持ちました。綺麗になる反面、古いものは失われていくということです。また、金ピカでないのもひとつの理由。タイ人は金(きん)が大好きのようですね(お金・裕福さの象徴と聞きました)。多くのワットが金ピカ。その点、ワット・アルンは控えめの色調。日本人として、この方が落ち着くような気がします。歩いて登れるので、体力・時間などに余裕があれば、登ってみることをお薦めします。
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