グランドパール・ディナークルーズ

Grand Pearlแกรนด์ เพิร์ล

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本格派ディナーと小粋な演出が散りばめられた『グランド・パール』のディナークルーズで、真珠のように輝く夜へ。

サワッディーカー、バンコクナビです。
「バンコクは、昼と夜で、まったく違う表情を見せてくれる…」というのはガイドブックによく書いてある言葉ですが、じゃあ、実際にはどう違うんだろう?と思っていたあなた、バンコクの幻想的な夜の表情を、チャオプラヤー河を行く船上で食事をしながらゆったりと眺めてみませんか?今回ナビがご紹介するのは、『グランド・パール』号で楽しむディナークルーズ。“パール”というネーミングにふさわしく、質にこだわったディナーと小粋なエンターテイメントで、真珠の輝きのように、プチ・リッチ&エレガントに、珠玉に光る夜を演出してくれます。西の空に沈むサンセットを見送って、さぁ出発です。
【船の発着場所はリバーシティ】
『グランド・パール』のクルーズ船が発着するのは、チャオプラヤー川沿いにある「リバーシティ」という建物を奥に抜けたところにある船着場。リバーシティまではタクシーが便利で簡単ですが、公共機関を使う場合は、BTSサパーンタクシン[Saphan Taksin]駅からチャオプラヤーエクスプレスに乗り、ロイヤル オーキッド シェラトン[Royal Orchid Sheraton]ホテルの前にあるシープラヤー船着場[Si Phraya pier]で降りれば、ホテルの隣がリバーシティです。
【出発前】
紳士淑女に焦りは禁物。ディナークルーズをゆったりとした気持ちで楽しむために、午後7時30分の出航にあわせ、余裕を見て15分前の午後7時15には到着しているようにするのがベターです。カウンターでチェックインを済ませ、民族衣装に身を包んだお姉さんに胸にパープル色・ハート型のシールを貼ってもらって準備完了!いよいよだ、とこころの準備もOK!胸に蘭の花をつけている人は、お姉さんと一緒に記念写真を撮ったしるし。後ほど船内で受け取ることが出来ます。
【プチ・ドレスアップで】
午後7時30分、船がやってきました。『グランド・パール』の名にふさわしく燦然と輝いて見えるのは、船ばかりではありません。続々と船に乗り込むゲストたちは、欧米人やタイ人、東洋系など色んな国の人がいて、インターナショナル度はかなり高め。さすがTPOに合わせての衣装チェンジが得意な皆さん、“ディナークルーズ”にふさわしく、濃い目のルージュを引いたりショールを羽織ったりと、プチゴージャスな装いでクルーズの夜を華やかに彩っています。それなりにお洒落したつもりのナビが、「ナビ浮いてないかなぁ?」と心配になるほど。大げさにならない程度のドレスアップが、クルーズを楽しむ秘訣です。
【船の中は3階建て】
『グランド・パール』の船は、1階・2階・屋上デッキの3階構造になっています。座席の屋内・外は、予約の際にリクエストすることが可能です。ディナーのお料理は、それぞれの階ごとに同じメニューが並ぶので、料理のために移動する必要はありません。
【食事前】
座席はすべて指定席。テーブルの上のカードで名前を確認しましょう。席について、まずはウェルカムドリンクでのどを潤します。グラスをかかげて、今宵に乾杯!テーブルの上にはチップスもありますが、タイの踊り子さんによる歓迎の舞が最高のアペタイザーです。
【食事】
多彩なメニュー
ずらりと並ぶ料理ケースにかぶせられた銀色の蓋がおもむろに開けられ、お待ちかねのディナーの幕開けです。『グランド・パール』の約50種類のブッフェメニューの構成は、タイ&ウエスタン&日本。デザートは、フルーツ&簡単なケーキ類です。きれいに盛られたハムの盛り合わせから、メインのグリルドビーフやグリーンカレーなど、多種多様で迷わずにはいられないナビ。興奮を抑えて、少しずつ、できるだけ多くの種類をお皿に乗せていきます。主食も、蟹のフライドライスや白いご飯、フランスパン、パスタなどおかずにあわせて数種類が選べ、スープも、「トムヤムクン」と「お味噌汁」の2種類がありました。
ドリンクのメニューは、カクテル190バーツ、ワイン(グラス250バーツ~、ボトル1500バーツ~)と一通り揃っています。
本格日本料理
『グランド・パール』の料理の注目どころは、なんといっても日本料理の本格さ。船の一角に寿司職人さん専用のブースがあり、ここでお造りやお寿司を、ブッフェコーナーの料理の減り具合にあわせて盛ったり握ったりしています。だから常に新鮮な鯛やサーモンのお刺身が食べられるんです。表面が乾いてしまったお刺身や、崩れてしまっている巻き寿司はここにはありません!本当に、『グランド・パール』の日本料理は伊達じゃない!
いただきます
では席について、今宵の晩餐の始まりです。タイカレーの味付けは、外国人を意識して辛さ控えめながらもスパイシーさは充分。リッチ感満点のビーフも柔らかく、ナイフがすっと入ります。そしてお刺身の美味しさはやはり格別。そのまっとりとした甘い味わいに、ナビもうっとり。わさびも、タイの庶民的な日本食レストランによくある、辛みのない似非わさびではなく、きちんと鼻に抜けるきりりとした辛さのものです。
ギターの調べ
お皿に夢中になっているナビに素敵な訪問者が。クラシックギターを抱えた歌い手さんが、それぞれの席を周って、優しいギターの音色と歌声で雰囲気をいっそう盛り上げてくれます。リクエストOKということで、「日本の曲」をリクエストしたナビ、隣に座って、「上を向いて歩こう」を歌ってくれました。この曲はナビも大好き!一緒になって口ずさみます。
【食後】
食後は、コーヒーまたは紅茶がサーブされます。ケーキやフルーツなど、お好みのスウィーツでディナーに終止符を打ちましょう。卵黄やもち米を使った色とりどりのタイスウィーツを、この機会に試してみるのもいいかも知れませんね。
【タイダンス】
お腹が満たされて一息ついたナイスタイミングで始まるのが、タイダンスのショー。演目は、ヤック(鬼)が姫を追いかけるという、タイの古典『ラーマキエン物語』の有名なお話。姫の身のこなしの優雅さに見とれていると、その後に登場するヤックのコミカルな動きが一層可笑しくて、思わず笑いがこみ上げるナビ。お願いすれば、一緒に写真も撮ってもらえます。
【夜景】
ワットプラケオ(王宮)・ワットポー
さぁクライマックス!料理と並んでディナークルーズの主役である夜景の要所が近づいてきました。まずはワットプラケオ(王宮)とワットポー。昼間でもゴールドが太陽に反射して充分きらびやかなお寺ですが、ライトアップされて、絢爛さにプラス幻想的な要素が加わります。ゆっくりと視界を流れていくお寺を眺めていると、これらのお寺が本当に崇高な場所に思えて、ナビは自然と手を合わせました。
暁の寺
王宮の美しさの余韻に浸っていると程なく、暁の寺こと「ワット・アルン」が左手に出現します。ヒンドゥー教の要素の強い、陶器がはめ込めれた高さ75メートルの仏塔は、河向こうに臨んで尚圧巻です。夜景で見るときらきらのワットプラケオとはまた違った荘厳さがあり、三島由紀夫の小説の舞台にもなった場所だというエピソードもすんなりと実感できます。
【ショー】
屋上のテラスでは、シンガーによるライブショーが始まりました。曲のリズムに合わせて手拍子を打つ人、ワイングラスを片手に聴くともなしに聴いている人、楽しみ方は人それぞれです。誰もが一度は耳にしたことがある、洋楽中心のスタンダードなナンバーと、シンガーさんが軽快に踏むステップにつられて、踊りだす白人さんの姿もありました。
【到着】
2時間のクルーズもそろそろフィナーレ、到着港のリバーシティが見えてきました。スタッフさんたちの笑顔と、ギター演奏に見送られて船を後にします。お客さんはみんな満足そうな表情で、期待プラス@の時間が過ごせたことを物語っています。
いかがでしたか?
ちょとリッチに船上で楽しむ、美味しい料理と綺麗な景色。バンコクの夜の小粋な楽しみ方の選択肢として、ちょっとおめかししてディナークルーズ、なんていかがでしょうか?
以上、バンコクナビがお送りしました。

記事登録日:2007-02-08

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