「入安居(ワン・カオパンサー)」7月16日


パンサーとはパーリ語で「雨季」という意味で、この日は『雨安居』ともいわれます。雨季のあいだ3カ月、僧侶たちはお寺にこもって修行に励みます。カオパンサーはその初日です。修行は、『オークパンサー(出安居)』まで行われます。この間、僧侶たちはお寺からの外出は禁止となります。入安居の日は、タイ全土で禁酒となります。

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記事登録日:2011-07-13

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