チャーリーズ・キッチン

Charlie's Kitchenชาร์ลีส์ คิทเช่น

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お味もボリュームも◎。切符のよさが心地よいナナの洋食屋さん

サワディーカップ! バンコクナビです。
スクムビット・ソイ4といえば男性諸氏で大いに盛り上がる、言わば“不良男子の溜まり場”(もちろん女性も多くいます)。
国籍問わず、明るいうちから明け方まで、酔っ払って陽気に過ごす人、齢を重ね一人静かにビールを煽る人、若くてエネルギーに溢れる若者たちで溢れかえります。これだけの人通りですから、集まる飲食店も屋台からレストランまでハイレベルなお店が集まっています。
そんなスクムビット・ソイ4から今日ご紹介するのは「チャーリーズ・キッチン」という切符のよさと明るい雰囲気が小粋なレストランです。

ソイ4を入ること約100メートル。ナナホテルのはす向かい

場所は至って簡単。BTSで向かう場合はナナ駅の2番出口を降りたらそのまま真っ直ぐ。約300メートルくらいで見えてくるソイ4を左折します。左手にナナプラザ、右手にナナホテルを見ながら直進、ソイ入口から約100メートルの左手です。意外に地味な入口なので通り過ぎないようにご注意を。
BTSナナ駅2番出口

BTSナナ駅2番出口

スクムビット通り・ソイ4

スクムビット通り・ソイ4

向かいはナナホテル

向かいはナナホテル

総50席、小ぢんまりとしたレストラン

その地味な入口をくぐるとすぐに客席が広がります。1階席は天井が高く取られており、半オープンキッチンでいかにも「料理店に来た!」と感じさせる賑やかな雰囲気。その奥にある急な螺旋階段を登った中2階にはテーブル席とインターネットブース。
やや低めの天井は屋根裏部屋っぽさを醸し出しています。
テーブル席は1階と中2階、屋外を合わせて12、カウンターに5席と規模としては決して大きくありませんが、「お客さんを待たせすぎもせず、スタッフも目の届きやすい」適切な席数とのこと。
ちなみに中2階への螺旋階段ですが、かなり急なので酔っ払っているときなどは滑落にご注意を。未だに落ちた人はいないということですが、ちょっと怖い感じです。
通りに面した入口

通りに面した入口

天井が高くゆったりした1階席

天井が高くゆったりした1階席

インターネット・ブースもある中2階席からの眺め

インターネット・ブースもある中2階席からの眺め

客席からキッチンが見えるのもは安心感があります

客席からキッチンが見えるのもは安心感があります

スッキリしたテーブルセッティング

スッキリしたテーブルセッティング

中2階への螺旋階段は急なのでご注意!

中2階への螺旋階段は急なのでご注意!

太っ腹なウェスタン&タイ料理、寿司カウンターも。

豪快なボリュームと細かな盛り付けに感嘆!

豪快なボリュームと細かな盛り付けに感嘆!

お寿司&お刺身のメニューはご愛嬌ということで?

お寿司&お刺身のメニューはご愛嬌ということで?

「チャーリーズ・キッチン」のお客さんの多くは西洋人、通称“ファラン”。彼らを満足させるには、味はもちろんのことそれなりのボリュームも要求されます。世界中から集まる酔っ払いや大食漢を満足させるコチラの料理は、我々日本人から見ると感嘆もの。
クリームソースやチーズなどを上手に使った庶民的な西洋料理、ファランでも食べやすいようにアレンジされたタイ料理、そしてタイにおいては他所より高級を装うのに欠かせない寿司やお刺身の3本柱。タイやアジアの雰囲気も織り交ぜた盛り付けはいかにも西洋人好みに仕上げられています。
ドリンクメニューも歓楽街ならではのこだわりとボリューム。
さっそくご紹介しましょう。

おつまみに、ピーナツソースが絶品のムーサテ

Pork satay with peanut sauce 140B+
東南アジアではお馴染みのムーサテ。ピーナツの香ばしさが食欲を刺激するソースは洋風でもあり、アジア風でもあり。付け合せのトーストにピーナツバターのように乗せて食べると思わず笑みがこぼれます。
このピーナツソースが絶品

このピーナツソースが絶品

トーストに乗せてもイケます。サンドウィッチにしたいところです

トーストに乗せてもイケます。サンドウィッチにしたいところです

まるで海老グラタン! 豪華な盛り付けに大満足

Baked Tiger prawns with herb butter & Cheese 590B+
大振りなブラックタイガーを2尾使用し、胴の部分の身をグラタンさながらにクリームソースと和えチーズで蓋をしてグリルで焼き上げた一品。刻みハーブのバターソテーがたっぷり添えられています。お味はまさに海老グラタン! ややお値段は張りますが、ナビの一番のオススメです

外はサクサク、中からはアツアツのハム&チーズ

Chiken Cordon Bleu 240B+
驚きのボリュームです。鶏ムネ肉でハムとチーズを包み、衣をつけてこんがり揚げたいわゆる「コルドンブルー仕立て」。上にはパセリとアロマータ(見た目は辛そうですが、そんなことありません)というスパイスが盛られています。ムネ肉がややパサパサしているのでできればスープなどと一緒にオーダーしたいところ。

手作りBBQソースが絶品!

落ちた脂をソースで補いましょう

落ちた脂をソースで補いましょう

Grand pork rib barbecue sauce 280B+
ポークリブの塊がドカーンとお皿に盛られ、サラダとフライドポテトが盛られています。脂が落ちるまでジックリ火を通したリブに自家製BBQソースが潤いを与えています。フルーツの爽やかな甘さが特徴の、このソースだけでも満足できてしまいそうです。骨から少しずつ身をはがし、特製ソースで頂くと思わずビールが進みます。

定番タイ料理トムヤムもクリーミィな西洋仕立て

エビもプリプリです

エビもプリプリです

Tom Yum Kung 160B+
“郷に入っては…”ということで、タイ料理にトライする西洋人旅行者も多く、そんな彼らに合わせた味付けで人気なのがお馴染み「トムヤムクン」。特徴は大量に入ったココナッツミルク。
「これがトムヤム?」と言わんばかりのクリーミーな仕上がりです。写真からもお分かりのように遠慮のない辛さですが、ココナッツミルクで辛さが中和され、酸味よりも甘味の方が強めで初めて食べる人にもオススメできます。


大人のドリンク(アルコール系)3番勝負

フローズン・カミカゼは“納涼”カクテル

フローズン・カミカゼは“納涼”カクテル

夜の街ナナに欠かせないのはやはりお酒。ビールもいいですが、「チャーリーズ・キッチン」で是非とも試して欲しいのがカクテルです。
一般的なカクテルもありますが、オリジナル・カクテルもなかなかのものです。
特に店名を冠した「チャーリーズ・エンジェル」と「チャーリーズ・ディライト」はオリジナル・カクテルとして、お店の顔になっています。どちらもパイナップルやライムなどタイでポピュラーなフルーツジュースとウォッカ、ブルーキュラソーを合わせたものでそこにストロベリーを加えると「チャーリーズ・ディライト」のシックな紫色になります。
どちらも南国風情たっぷりで(ボリュームも!)、一杯で軽く出来上がってしまいそうです。
また、フローズンカクテルの「ブルー・カミカゼ」はデザートカクテルとしても、最初の一杯としても最適です。最近流行のフローズン・カクテル(ラオパン)、バンコクの至るところで見かけるようになって来ました。バンコクの熱気を冷ますのに持って来いです。
ちなみに、こちら「チャーリーズ・キッチン」はあくまでレストラン(四六時中呑めるお店はパブとして飲食店登録してあります)ですので、アルコール類の販売には制限時間があります。11~14時、17~24時までの時間に限ってオーダーすることが可能です。
チャーリーズディライトの紫がかった色はストロベリーの影響

チャーリーズディライトの紫がかった色はストロベリーの影響

鮮やかな南国色のチャーリーズ・エンジェル

鮮やかな南国色のチャーリーズ・エンジェル

セットがお徳で朝8時から営業。ネットカフェとして利用可能

ネット端末は中2階席にWi-fiは200バーツ以上オーダーすれば1時間無料!

ネット端末は中2階席にWi-fiは200バーツ以上オーダーすれば1時間無料!

ホテルの朝食に満足できない西洋人も多いようで、それに合わせて「チャーリーズ・キッチン」は朝8時からオープンしています。朝からお酒は流石にオーダーできませんが、ほとんどの料理をオーダーでき、コーヒーや紅茶とフルーツがついたセット・メニューも提供されています。
またネットカフェとしても人気で、端末は6台。利用料金は2バーツ/分、100バーツ/時間で、1・3・5時間の利用が可能なクーポン(~400バーツ・5時間分・1週間有効)も発売されています。また、Wi-Fi接続も可能(有料)ですが200バーツ以上のオーダーで1時間無料になるのが嬉しいところです。
ビールとのセットメニュー。スープはチキンスープ、チキンクリーム、フレンチオニオン、クラムチャウダー、クリーム&マッシュルームからチョイス

ビールとのセットメニュー。スープはチキンスープ、チキンクリーム、フレンチオニオン、クラムチャウダー、クリーム&マッシュルームからチョイス

コーヒーと紅茶のセットは幾分リーズナブル

コーヒーと紅茶のセットは幾分リーズナブル

トンローの「@ Thonglor」は姉妹店

BTSトンロー駅直下、「@(アット)・トンロー」

BTSトンロー駅直下、「@(アット)・トンロー」

最近リニューアルオープンし、ナビでもご紹介した「@(アット)・トンロー(旧JJキッチン)」と「チャーリーズ・キッチン」は実は姉妹店。それぞれの立地に合わせた異なるメニューですが料理へのこだわりは共通で、訪れる人に味もボリュームも雰囲気も満足して欲しいというコンセプトが、タイ人を含めた東洋人の気前の良さ、ホスピタリティを体現しているようです。

いかがでしたか? スクムビット通り最大の歓楽街で、国籍問わず多くの観光客が集い、それ目当てに飲食店がレベルの高い競争を繰り広げるナナ。その中でも肩の力の抜けた居心地の良いサービスを目指す、筋の通ったポリシーが見え隠れするレストラン、「チャーリーズ・キッチン」。その日のメインディッシュにも、昼下がりの時間つぶしにも最適です。是非、訪れてみてください。
以上、バンコクナビのレポートでした。

記事登録日:2009-08-06

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関連タグ: 洋食 西洋料理 ナナ

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-08-06

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