困った点・・バンコクのタクシー運転手さんには英語が駄目な人がかなりいると思う。今までのカウンターのスタッフは私たちの行き先を聞いて運転手さんに説明してくれていた。それがなくなったので困った。今回もカウンター用と思い「Sukhumvit Soi 39 →PhromPhong Soi1」とメモを作っていったのだが、それを運転手に見せても通じない。「プロンポン ステーション」でかろうじてプロンポンだけが通じた。ただ場所を特定するコミュニケーションが成り立たない。「エンポリアム」でなんとか行って歩いたが、タイ語が駄目なかたは、英語のわかる運転手に当たれば良いが、一応行先を説明するタイ語の資料準備が必要かもしれない。
後日空港係員との会話・・タクシー乗り場スタッフに上記の懸念を話してみた。彼が言うには困ったら「タクシーインフォメーション」に相談しなさいとのこと。確かに1Fの中央、空港建物寄りに小さな丸形カウンターがあって係員が一人座っていた。ただ深夜到着した時は見た感じがしないので、24時間体制ではないかも。また前のように運転手に取り次ぐことは当然期待出来ないので、困った時、トラブル時用なのでしょう。
なにかと評判の悪いバンコクタクシーだが、私は困った事が1度だけなので、「I think almost drivers are good. しかしこれでコミュニケーションがとれないと評判が悪くなるではないか」と
言ってみた。彼の答えは「I don't think almost driver good」というものでした。
彼が言うには困ったら「タクシーインフォメーション」に相談しなさい、これも確かに一案と思います。しかし、かろうじて英語は通じるやと思いますが、タイ語、英語で「Sukhumvit Soi 39 →PhromPhong Soi1」とメモを示していすぐ通じるか、の現実も課題解決になるかと考えると、離れていること、日本人とを含む詳細的確な英語のやりとり等を総合的に考慮して、大いに問題解決になるか疑問もあると思います。
「I don't think almost driver good」これで、現実が語られていると思います。
考えてみると、今まで運転手さんにスムーズに行き先を理解してもらえたのは、旧カウンターのスタッフさんたちのおかげだったんですね。こうして苦労するとありがたい存在だったのが分かります。 昨年10月末に利用した時はカウンターの様子がちょっと変な感じで・・永年のお仕事の終わりだったのですね。Thank you くらいいつも言っとけば良かったです。
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