スワンナプーム空港のタイ国際航空(TG)のチェックインから出国手続きについて
最近、上級クラスのチェックイン手続き、出国ルートか変わったかのような投稿がありましたので、調べました。
今は航空会社ラウンジですので、ほやほやの情報です。
タイ国際航空の上級クラスは、チェックインA,Bコンコースを利用します。
Aコンコース側へは通路が細くなっていきにくくなっています。
Bコンコースのスタアラ・ゴールドの表示のカウンターへ。以前と比べると殺風景な印象でテーブルセットなどもありません。一番奥に身体の不自由な人用のコーナーがあり、夕刻なのでだれも利用していません。
荷物の中を出し入れして着替えをしたくて、カウンターの年配の女性に声をかけるとそこは使うことはできません、トイレででも着替えてください、と。障碍者用のマークは出ていますが、だれも使っていないし、ずいぶんサービスがダウンしている印象。
パスポートを出して利用便を告げ、だれも来ないがらがらのカウンターの前でカバンを開けて着替えてしまいました。
キャリーケースを閉じてチェックインカウンターに預けます。職員はそのとき、ようやくロイヤルシルククラスの乗客とわかったのかもしれません。手続きは迅速で、すぐに搭乗券類を渡されました。
後ろの方へ周って入場してください。前と同じルートですね。
Aコンコース側の細い通路を入ると見慣れた光景で、テーブルソファセットなどがありました。チェックインカウンターの表示はロイヤルオーキッドクラス・ロイヤルシルククラスが併記してありました。
その奥が上級クラス専用のセキュリティチェックとイミグレーションで、今までと変わりありませんでした。出国手続きを終えてエスカレーターを降りて航空会社のロイヤルシルクラウンジへ入りました。
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