【今月のフルーツ】トロピカルフルーツのむき方特集

まさに今が旬!3大トロピカルフルーツ、ドリアン・マンゴー・マンゴスチンの皮のむき方を伝授します!

サワッディーカー!バンコクナビです。
気温も湿度もピークを迎えるタイの4月、人々が暑さでうだる中で生き生きと輝くのは、そう、この時期に旬を迎えるトロピカルフルーツたち。タイからの直送サービスなどもあり、日本にいながらにして頂いたり、「まるごと欲しい!」と旅先で買ってみたものの、どうやって皮を剥けばいいのかかわらない…なんとことありませんか?
そこでナビが、3大トロピカルフルーツ、ドリアン・マンゴスチン・マンゴーの皮のむき方を伝授します!

≫ ドリアン

まずは、果物の王様ドリアン。追熟はしないので、冷蔵庫ではなく常温で保存してください。
食べごろは、独特の匂いがし始めたら。
食べごろは、独特の匂いがし始めたら。

食べごろは、独特の匂いがし始めたら。

 ●用意するもの
「解体」ともいえそうな、ちょっと大掛かりな作業が必要になるドリアンの皮むき。大きめの包丁と、手を保護するものを用意してください。包丁は先のとがっているもの。先の方を研いでおくのがベター。ドリアンのとげは固くて危ないので、皮を剥くときには必ず手を保護するものが必要!タイの果物屋さんは専用の頑丈な革の手袋を使うほどです。軍手の2枚がさねやキッチンミットを使うのも良いですが、とげが繊維の合間をぬって手に当たる場合もあるので、表面を強く押さえない、など注意してください。
 ●むき方
【1】皮のとげの生えている方向をよく見ます。方向が違っているラインがあります。

【1】皮のとげの生えている方向をよく見ます。方向が違っているラインがあります。

【2】そこに包丁の先を入れます。

【2】そこに包丁の先を入れます。

【3】小刻みに動かしながら下までいきます。

【3】小刻みに動かしながら下までいきます。

【4】別の方向からも包丁を入れ、Vの字型に切り取ります。

【4】別の方向からも包丁を入れ、Vの字型に切り取ります。

【5】身を静かに外します。

【5】身を静かに外します。

【6】両端のヘタを落とします。

【6】両端のヘタを落とします。

【7】背に浅く切れ目を入れます。

【7】背に浅く切れ目を入れます。

【8】割ると、果肉がきれいに外れます。

【8】割ると、果肉がきれいに外れます。

【9】静かに取り出して、お皿に盛ります。

【9】静かに取り出して、お皿に盛ります。

いただきます!
味は、限りなくまったりと濃厚。クセのあるカスタードクリームといったところです。その強烈な匂いから、ほとんどのホテルで持込みが禁止されているので注意。また、ドリアンとお酒を一緒に摂ると、体内で醗酵して体によくないガスを発生させたり、血圧を一気に上昇させたりするといわれているので、気をつけてください!体を冷やす働きをするマンゴスチンとは、食べ合わせの相性がいいといわれています。
果肉の重量は、全体の約半分。種は食べられません。 果肉の重量は、全体の約半分。種は食べられません。 果肉の重量は、全体の約半分。種は食べられません。

果肉の重量は、全体の約半分。種は食べられません。

≫ マンゴー

 ●用意するもの
お次はマンゴー。果物ナイフがあれば大丈夫です。
 ●剥き方
【1】ヘタを落とします。

【1】ヘタを落とします。

【2】皮のむき方、タイ風は、

【2】皮のむき方、タイ風は、

手前から向こう側へ…

手前から向こう側へ…

日本風は、向こう側から手前へ…

日本風は、向こう側から手前へ…

【3】種の上(厚さの上4割ほどの部分)にナイフを入れて果肉をそぎます。

【3】種の上(厚さの上4割ほどの部分)にナイフを入れて果肉をそぎます。

【4】食べやすい大きさに切ります。

【4】食べやすい大きさに切ります。

お皿に盛って、いただきます!

お皿に盛って、いただきます!

真ん中に平べったい種が入っています。

真ん中に平べったい種が入っています。

 ●飾り切り
【1】皮のまま、種の上の部分をそぎ取ります。

【1】皮のまま、種の上の部分をそぎ取ります。

【2】まず真ん中に1本線を入れてから、1~1.5センチ幅ぐらいで切れ目を入れます。

【2】まず真ん中に1本線を入れてから、1~1.5センチ幅ぐらいで切れ目を入れます。

【3】横方向にも切れ目を入れて、網の目状にします。

【3】横方向にも切れ目を入れて、網の目状にします。

【4】両端に手を添えて、

【4】両端に手を添えて、

【5】ぐっと反らせまます。

【5】ぐっと反らせまます。

【6】きれいで食べやすい、飾り切りの完成です。

【6】きれいで食べやすい、飾り切りの完成です。

≫ マンゴスチン

最後は、果物の女王マンゴスチン。旬のものはみずみずしさに磨きがかかっています。軽く押してみて、弾力があれば食べごろです。タイ人は普段指の腹を使ってつぶす方法で皮を剥きますが、赤い色素は爪の間や服につくとなかなか取れないので、ナイフを使うのがスマートな食べ方です。
 ●剥き方
【1】真ん中に切り込みを入れて一周します。

【1】真ん中に切り込みを入れて一周します。

【2】そっと割って外皮を外します。

【2】そっと割って外皮を外します。

つるん、と果肉が登場!簡単ですね。

つるん、と果肉が登場!簡単ですね。

いかがでしたか?
これでもう、キレイにおいしくトロピカルフルーツが食べられますね。
以上、バンコクナビがお送りしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2008-04-22

ページTOPへ▲

その他の記事を見る