みなさん大晦日はどう過ごされましたか?ナビは超豪華メンバーの集まったカウントダウンに行ってまいりました!
こんにちはバンコクナビです。日本は寒いそうですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?バンコクは次第に暑さが戻ってきて涼しかった12月前半が懐かしいです。
さて大晦日はどのように過ごされたでしょうか?バンコクナビ記者陣は2班に別れ、サイアム/セントラルワールドとナショナルスタジアムで行われたカウントダウンへ行ってまいりました。
★ サイアム班
まずサイアム班はMBKショッピングセンターから取材を開始。普段の日より数倍すごい人の数。お買い物にお食事に、と家族連れから友達、カップルと人がうじゃうじゃ。さらにBTS駅から見ると渋滞もひどかったですね。
★ サイアムセンター
サイアムセンターでは「PeakFM」の人気DJトップ(ピンクのストライプTシャツの人)が公開収録を行っていました。まわりはすごい人だかり。
★ サイアムディスカバリー
エントランスで家族連れを楽しませていたのはピエロのパフォーマンス。子供たちの真剣な顔がとても印象的でした。
★ サイアムスクエア
道を挟んでサイアムスクエアではなにやらサンタさんぼうしをかぶった人だかりが。近づいてみると…、大晦日に事故が起きないように、「飲んだら乗るな」キャンペーンが行われていました。もちろん禁煙も推奨。
★ サイアムパラゴン
お隣のパラゴンでは新しくできたコンプレックスを一目みようとたくさんの人が訪れていました。ここでもカウントダウンが行われます。
★ セントラルワールド
そして本命、カウントダウンといえばここ!セントラルワールドへたどり着きました。すでにビアガーデンはいっぱい。いい気持ちのビール好きたちで席が埋まっていましたよ。
ゲイソンプラザの前からず~っと車が通行止めになり、歩行者天国になっていました。カウントダウン会場への入り口は一つしかないのですが待ちきれない若者たちが強行突破!
セントラルワールドプラザのコーナーにある祠を覗いてみると、いともよりたくさんの人たちがお祈りをささげていました。何をお願いしたのでしょうか?
どおですこの人の入り!す、すごい。マスコミ席にいさせていただいて助かりました~。でなきゃ帰ってます!そして始まりましたカウントダウンコンサート。
出演者のご紹介。ナビもあまりタイの芸能界には詳しくないのですが、特に観客が沸いた人たちをご紹介します。
シンデレラ 若手女の子ユニット
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ニン(左)サンドラ(右) 新人ユニットのお二人
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警察官からアルコール探知機の紹介もありました。「飲んだら乗るな」キャンペーンの一環でしょうか。
チャンネル3の人気リポーターたちも今日は踊ります歌います。
★ 人気俳優も今日のみのユニットを組んで盛り上げ!
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人気女優たちも今日限定でユニットを組みました。 ★
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大臣、テレビ局の社長、レコード会社の社長など各界重役も集まっていましたよ。
これで終わりかと思ったらまだショーが続きました。
タイの演歌「ルークトゥン」のジョイシリラッ
どなたか参加したかたいらっしゃいましたか?ひとまずセントラルワールド前からはレポートを終了いたします。それでは!バンコクナビカウントダウン取材班セントラルワールドからお届けいたしました。
★ ナショナルスタジアム班
ところ変わってこちらはワールドカップ出場をかけて日本対北朝鮮が試合をしたナショナルスタジアムからお届けいたします。31日の午後5時半から取材を開始いたしました。こちらのスタジアムにはなんとタクシン首相もいらっしゃるということで、厳重セキュリティー。警察官がたくさんいましたよ。入るときも荷物チェック&金属チェックがあります。
特別にリハーサル風景もお見せいたします。こちらにも有名歌手たちが勢ぞろい。最後の場面のリハ中でした。
スポンサーのHONDAからは抽選で車とバイクがあたりますよ~。
さあ開場です。みなさんいい席を取りにいそぎたい気持ちはわかりますが、ここはひとまず、セキュリティーチェックです。
出店もでていました。たらふく買って先に座って待ちましょう。おばちゃんもうれしそう。
あっという間に席が埋まってしまいました!こちらもまたすごい人でしたよ。
そしてショーが始まりました。
大物アーティストの登場で会場もドドッとわきます。
デビューしたのが12歳。若い層からお年寄りまで人気があるモス。近くでみちゃいました。
まだまだ若くてセクシーなクリスティーナ。もうすぐ40歳だそうですよ!!
そしてタクシン首相の登場です。握手を求める人が。
最後はみんなで合唱。
左からカトレア・イングリッシュ、ジェニファー、イン、ベル、ワーワー
そしてタクシン首相の挨拶
そして短いですが花火が上がりました。
お待ちかねHONDAシビックの抽選会。
当選したのは彼女!_さん。タクシン首相みずからの受け渡しに感動!
帰路につく人々。楽しかったね~。はじめてのカウントダウン参加でしたが、こんなに豪華なメンバーのショーがあっただなんて初めてしりましたよ。こどもたちは眠そう。大人たちはまだまだ盛り上がれそう?
これで2006年もがんばれそう?ナビもがんばります。以上バンコクナビでした。
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2006-01-04