バンコクのバレンタインデー2006

男性が女性へバラの花を贈る~日本とはちょっと違うバレンタインを写真でご紹介。

こんにちは、バンコクナビです。みなさんバレンタインデーはどう過ごされましたか?一年中季節感のないバンコクでは、バレンタイン商戦などというものもあまりなく、先週の週末くらいから赤グッズ&チョコレートが目立ちはじめたかな・・・?という感じでした。
今日はバラ一色で埋まるバンコクのバレンタインデーを写真でご紹介します。

サイアムパラゴン

バラとチョコレートで埋まったサイアムパラゴン地下。男性は赤いバラ、女性はチョコレートにたむろしてる?!

サイアムスクエア

花束売りが続出!はずかしそ~に花を持った若い男の子たちもたくさん。タイでは女の子からではなく、彼氏から彼女への花のプレゼントが主流です。
この日にあわせたプロモーションも。ファンタのベリーラブ味も登場。

サイアムセンター

おもしろいサービスを発見。バラの生花にレーザーで名前や写真を焼き付けるサービス。その名も「スピーキング ローズ」。しゃべるバラですね。一本350Bから。ブーケだと3500B~。

MBK

人の多いマーブンクローンセンターではバレンタインセールが行われていました。みなさん真剣にお買い物。金を恋人に買う方も多いようです。

サラデーン

ロビンソンのではハート・赤・バラで一色。

バンモッ大学

大学の中でも花が売り出されていました。バイタクにデリバリーを頼む人も。

ザモール3

チョコレートでショッピングセンターが埋まる日本と違い、とにかくバラの花が目立ちますね。特にタイ人は大人になってもぬいぐるみが好きな人が多いので、テディーベアを送る人も多いようです。長持ちさせたいなら造花を送るのもあり?

パックロンタラート花市場

バレンタインデーで一番忙しかったのは花市場でしょう。バンコク中の花屋さんはここに仕入れにきます。24時間オープン。海外からの花も輸入されていますが、オランダ産のバラは1本500B。チェンマイ産のバラは一束80B。安く仕入れるならここで買うべし。

★ バレンタイン縁起物 ★

金の像はヒンズー教の愛の神様。ご利益あるのでしょうか?タイの仏教でも恋人同士、長く続くようにペアのミニ仏像があります。

いかがでしたか?日本とは少し違うバレンタインデー。男性がバラの花を持って歩いているのを見るとなんかなかなか絵になるなあ、なんて思ってしまいました。来年は誰かからいただけるかしら?以上バンコクナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2006-02-16

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