現在、約10万人の日本人が暮らすと言われているタイ。
観光立国タイと言われますが、同様に産業においても外国資本にタイへの投資を奨励。これに伴い多くの日系メーカーも下請企業ともどもタイへ進出し今に至ります。
多くの日本人駐在員とその家族、そしてタイを生活の場に選んだ「現地採用」と呼ばれる日本人労働者がタイで暮らす10万人の大半を占めます。
かくいうナビも5年前にタイへ「進出」したクチで、もともと海外での生活を目指している矢先に運よくタイへ来ることになりました。
日ごろからタイは「生活コストも安く、食べるには困らない国だ」と言われるように、温暖な気候とそれがもたらす100%を越える食料自給率により、常に豊かで国民性も穏やかでマイペース。「マイペンライ(No Problem.)」が合言葉で「微笑みの国」とも呼ばれます。
2008年末に始まった世界同時不況の波は未だ治まる気配はありませんが、こういう時期だからこそ優秀な人材を確保しようとしている企業もタイ国内には少なくないと聞きます。
就職難が叫ばれる息詰まる日本を敢えて飛び出して、タイでさらなるキャリアアップを狙ってみませんか?
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