10月9日のタイ国際航空TG 641便利用で、バンコクスワンナプーム空港へ。
大したことでもありませんが、気が付いたことがありましたので書いておきます。
成田空港朝発のTG 641便は比較的よく利用する便で、自宅を朝出てバンコクの宿に明るいうちに着ける便利な時間帯の便だと評価しています。
10:50発。この日のバンコクスワンナプーム空港までの所要時間は6時間の予定。定刻には出発準備は整っていたようだが、成田空港の朝の出発便は多くてゲートを離れるのも少し待機。順番待ち。11:22頃に離陸。順調に行けば定刻の15:20頃にはバンコクに着けるだろう。
機材はエアバスのA350XWBで新しくてきれいだが、モニターの航路図とフライト情報が未整備で使えなかったのは残念。
乗客は多くなかったのだが、昨晩座席を前方窓側に変更したら横3列の通路側にも客が来たので、横になって行くことはできない。
飛行は順調だったのだが、インドシナ半島にかかってもう少しでタイに入るときに、機長からアナウンス。
現在、スワンナプーム空港の滑走路の一本が閉鎖されていて、発着便で混雑していて到着が22分から30分程度遅れます、と。
滑走路閉鎖の理由は不明。でも国内線国際線合わせた発着の便数を考えれば、滑走路一本では無理があるのは理解できる。
なにがあったのかは気になるが、上空からの観察では事故などの滑走路の異常は確認できません。
海側から進入して東側の滑走路へ着陸したのは16:02頃だった。飛行機は北東側のオープングラウンドの駐機場117番で停止。バス連絡かあ。
帰宅時間帯にかかるとアソーク付近の道路混雑を考慮しなければならないから、遅くなるのは好ましくない。
しかし、他の到着便も遅れていたようでイミグレーションは空いていました。
荷物も回転台が回り始めると上級クラスの次くらいに出てきてくれたからスムーズに出口へ。
TrueMoveのブースに立ち寄ったが、ここも混雑していなかった。
地下のSARL(空港レイルリンク)で、マカサンへ。発車は16:50ころだったか。35THB。通りでは空車はすぐつかまり宿へ。
アソーク通りはいつも通り混雑していたが、スクンビット通りはすいすい。レンブラントタワーまでタクシーで55THBでした。
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