第6回目を迎えた国際映画祭の開会式の様子を写真でご紹介！
サワッディーカー！バンコクナビです。
第6回目を迎えた、バンコクインターナショナルフィルムフェスティバル（BKKIFF）。今回日本からの出展作品は、『七夜待』（監督：河瀬直美 主演：長谷川京子）と『闇の子供たち』（監督：阪本順治 出演：江口洋介 宮崎あおい）の2作品の予定でしたが、児童買春や臓器売買を扱った『闇の子供たち』は上映中止となってしまいました。
そんな残念な一幕がありつつも、初日の9月23日に、セントラルワールドプラザのＳＦワールドシネマ前で行われたオープニングセレモニーには、国内外から多数の芸能人が集まりました。オープニングセレモニーの様子を写真でお伝えします。
日本人スター
人気コメディアン・ノートウドムテーパニット主演の「イーティム・ターイ・ネー」で相手役を努める明日果。「夏休み！ハートはドキドキ！」の蒼井そらにひきつづいて人気に火がつくでしょうか？お隣はタイ人女優のクリス。バレエの先生の役で出演します。
タイで絶大な人気を誇る元ルシファーのボーカル越中睦。両手を胸元で合わせて「サワッディーカップ（こんにちは）！」。タイ式の挨拶もすっかり板についています。
タイの芸能人
アクション映画「チョコレート」でスタントなしの主役をつとめたジージャー。実物はとっても華奢な女の子です。
親子愛・兄弟愛・友情・同性愛などいろいろな愛を扱った「ラブ・オブ・サイアム」で主演を努めたマリオ。ペプシやベビーパウダーなど、テレビCMに引っ張りだこです。
子供たちが綱引きに奮闘する「ドリームチーム」に出ていた子さな役者さんたち。
タイの人気俳優フィルム。ナビがカメラを構えるとカメラ目線をくれるのだけれども無表情…。サービスがいいのか悪いのか。人気司会者ジャーとの2ショットも。
セクシーな役ならタック。仲がいいと評判のお母さんと一緒に来ていました。顔がすごく似ていますね。
ベテラン女優のジュリー
（左から2人目）
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ベテラン女優デーン
『バーン・ピーポープ』に出演
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ショー
合間に、華麗なショーもありました。
海外からの芸能人
まだまだ韓流ブームのタイ。海外から来タイしてレッドカーペットを歩いた俳優陣の中で一番人気があったのが、イ・ドンウク。
その他、きらびやかな衣装で身を包んだスターたち。
2008年のキナリー賞受賞作品
● Grand Prix Golden Kinnaree Award
“PVC-1” directed by Spiros Stathoulopoulos
● Special Jury Prize Golden Kinnaree Award
“THOSE THREE” directed by Naghi Nemati
● Special Mention
“JAY” directed by Francis Xavier Pasion
“ALICE IN THE LAND” directed by Esteban Larrain
South East Asian Competition
● Grand Prix Golden Kinnaree Award
“SERBIS” directed by Brillante Mendoza
● Special Jury Prize Golden Kinnaree Award
“DAYS OF TURQUOOISE SKY” directed by Woo Ming-jin
● Special Mention
“YEARS WHEN I WAS A CHILD OUTSIDE” directed by John Torres
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日：2008-10-10
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