タイの電話・電気・通信事情

旅行の時に気になる、電話&通信と電気事情をまとめてご紹介!


サワッディーカー、バンコクナビです!旅行の時に気になるのが、現地での連絡手段である電話やインターネット、そして電気プラグの情報ですよね。ということで、今回はナビがタイの電話・電気・通信事情を一挙まとめてご紹介したいと思います。

電話事情


(1)基本情報
まず、タイ国内電話の基本情報から。タイに到着して、レストランやスパに予約の電話をかけることもありますもんね。タイの電話には市外局番はありません。固定電話は
「0」から始まる9ケタ、携帯電話は「09」や「08」から始まる10ケタです。例えば、バンコクの固定電話は「02」ですが、バンコクから掛ける時も0を省略せず、全ての数字を押します。



(2)タイのSIMをゲット!
タイ国内で日本携帯のローミングを使うと、とにかく高い!ということで、ナビのオススメは、タイのSIMを購入することです。SIMロックフリーの日本の携帯を持っている人には特にオススメですし、持っていないけどタイで電話たくさんかける予定、という方はタイのデパート等で売られているNOKIAなどの安い携帯電話を購入する、という方法もあります。

タイでは、いたる所でSIMカードを購入することが出来ます。空港の電話会社のブースでも(AIS、True、DTACがタイの主要な電話会社です)、街中のセブンイレブンなどコンビニエンスストアでも。値段も百バーツ~数百バーツ(含まれる通話料や通信パッケージによる)と手頃です。特に空港では、旅行者向けに「7日間限定のSIM」でインターネットも無制限、プリペイドでチャージ不要というものもあるので、バンコクの空港に到着したらまずチェックしてみてくださいね。

安いSIMは、通話するには新たにチャージする必要がある場合が多いです。チャージするには、コンビニのレジで「○○会社のSIMにチャージしたい」と言うと番号が書いてあるレシートをくれるので、チャージ専用ダイヤルにかけてレシートの番号を入力しなければなりません。チャージ用番号は会社によって変わるので、SIMを購入する際にチェックしておきましょう。ちなみに、チャージした料金は使用期限が数か月しかないので、大金をチャージしても使い切れなければムダになってしまいます。

※SIMカードの購入には、パスポートの提示を求められることがあるので、パスポート持参で買いにいきましょう。
右の小さいSIMはiPhone用のマイクロシム。切り離して使います。

右の小さいSIMはiPhone用のマイクロシム。切り離して使います。

タイで安く売られているNOKIAの携帯とSIMカード。

タイで安く売られているNOKIAの携帯とSIMカード。


「004」+「81」+「03-1234-5678」に掛ける場合。

「004」+「81」+「03-1234-5678」に掛ける場合。



(3)タイ→日本にかける場合
日本の携帯電話のローミングを利用して日本に掛ける方法は、日本の電話・通信会社によって異なるので、ここではタイのSIMを入れた携帯電話やタイの固定電話から日本に国際電話を掛ける方法をご紹介します。

「国際電話の識別番号(下記)→日本の国番号「81」→相手の電話番号(最初の0は抜く)」です。
004(1分6バーツ)
009(1分7バーツ)
008(1分7バーツ) + 81 +相手の電話番号(最初の0は押さない)
007(1分9バーツ)
001(1分20バーツ)

識別番号は、番号ごとに通話料が異なりますが、ナビのオススメは1分5バーツ(固定電話にかけた場合)/6バーツ(携帯電話にかけた場合)という激安の「004」!特に音質が悪い、つながりにくい、ということもないようなので、安い方がいいですよね。



(4)公衆電話
あまり使われていないようですが、公衆電話もあります。街を歩いていると時々見かけます。固定電話に掛ける場合は、バンコク都内なら3分間1バーツです。日本の公衆電話と同じように、コインを入れて電話番号を押して掛けます。日本のテレフォンカードのようなカード(カード専用の公衆電話は緑色)もあり、コンビニやデパートなどで購入することもできます。

電気事情

ナビのパソコンのアダプタは、100V~240Vに対応可能。日本でもタイでも問題なく使えます。

ナビのパソコンのアダプタは、100V~240Vに対応可能。日本でもタイでも問題なく使えます。



(1)電圧は日本より高い
タイの電気の電圧は220V、周波数は50Hzです。日本は100Vなので日本の電圧より高く、日本から電気製品を持って来てタイで使うには、その電気製品が220Vに対応しているかチェックする必要があります。対応していない場合は、変圧器を使いましょう。変圧器を使わずに使用すると、電気製品が一瞬にして壊れてしまうので要注意です!一般的にノート型パソコンのアダプターや、iPhoneなど携帯電話の充電器などは220Vに対応している製品が多く、そのまま使用できます(でも念のため自分の持っているものを確認して下さいね)。




(2)プラグは日本のものも使用可
タイの電源プラグは、3本のもの(BFタイプ)が一般的に使われていますが、日本の2本型(Aタイプ)も差し込めます。ただ、丸型品2本(Cタイプ)も古いホテルなどでは使われているので、万が一、日本のプラグが差し込めない場合は、スーパーなどで安く売られている変換プラグを購入しましょう。

通信事情

大手Trueの旅行者用SIMカードは、3G通信も通話もTrue Wi-Fiも使用可能。空港で購入できます。

大手Trueの旅行者用SIMカードは、3G通信も通話もTrue Wi-Fiも使用可能。空港で購入できます。


(1)モバイルやタブレットで通信利用
電話事情のところでご説明したSIMカードは、種類も様々で通信専用タイプのものもあります(電話での通話と通信両方がパッケージになったものも)。プリペイドでも色々なパッケージのものがあるので、コンビニで購入するよりも、大きなショッピングセンター(BTSプロンポン駅直結のエムクオーティエや、BTSチットロム駅直結のセントラルワールドプラザ、BTSサイアム駅直結のサイアムパラゴンなど)に入っている、TrueやDTACなどの電話会社で詳しい説明を受けた方がいいかもしれません(※パスポートを持参しましょう)。先ほど説明した旅行者用のSIMを購入すれば、通話も通信も両方OKなので簡単ですよね。


こちらはThe Coffee ClubのフリーWi-Fi登録画面。

こちらはThe Coffee ClubのフリーWi-Fi登録画面。



(2)街中のWi-Fiを利用
バンコクやチェンマイ、プーケットなど大きな町では無料Wi-Fiが整備されています。Wi-Fiなら、SIMカードを購入しなくてもメールやLINE、スカイプやSNSもできちゃいますね。大きなホテルではWi-Fiが使えるところがほとんどです。また、Wi-Fi利用可能なカフェやレストランも多いので、店員さんにパスワードを聞いてみて下さい。また、BTSアソーク駅直結のショッピングモール「Terminal 21」では、インフォメーションカウンターでパスポートを提示すれば、モール内で利用できる無料Wi-Fiのユーザー名とパスワードを発行してくれます。簡単なのでぜひ利用してみてくださいね。

※ちなみに、スワンナプーム空港内では、無料Wi-Fiが提供されています。@Airport True Free WiFiを選んで下さいね。



(3)ネットカフェもありますが……
いまは自分のスマホで簡単にインターネットが出来る時代。そんな現在、一昔前までは旅行者にとって一般的だったインターネットカフェはやはり廃れています。タイでも、カオサンなど外国人観光客が多い場所や田舎にはまだ一部存在していますが、利用者はネットゲームをするタイの若者が多い、という状況のよう。



いかがでしたか?コツさえつかんでしまえば、簡単に利用できるタイの電話・電気・通信事情。賢く利用して、タイ旅行を楽しんで下さいね。以上、バンコクナビでした!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2008-04-10

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