カップルで行きたいバンコク オススメスポット15

大事な人と一緒に過ごすバンコク旅行 カップルで行くのにベストなスポットを紹介します

サワディカー バンコクナビです。バンコク旅行、モチロン誰と一緒に行っても楽しいバンコクですが、やはり大切な人と行くカップル旅行、楽しくない訳がありませんようね。
今回はカップルで行ったら楽しみが倍増するスポットベスト15 ナビが選んでみました。

観光地編

先ず最初はカップル気分を一層盛り上げてくれる観光地からです。
3倍のスピードで願いが叶う? バンコクの隣県にある噂のパワースポット ワット サマーンラタナラーム
「3倍のスピードで願いが成就する」という評判の巨大なピンクのガネーシャがある珍奇寺 ワットサマーン ラタナラーム、ご覧の通りフォトジェニックな場所でもあります。
願い事を言うときに「何を願ったの?」と聞かれれば「ヒ・ミ・ツ」と答える方も多いのではないでしょうか。何はともあれ二人でお出掛けするには最適、絶対楽しい時間を過ごせますよ。ただし正しい願い事の仕方がありますので、詳しくは本コンテンツを見て下さいね。
二匹の龍の間はハート型

二匹の龍の間はハート型

水に浮かぶ蓮の花

水に浮かぶ蓮の花

世にも珍しい「折り畳み市場」の異名を持つメークロン市場
列車が来ると各店テントの屋根を一瞬にして畳んで商品を引っ込めてやり過ごし、列車が通過してしまうと屋根を素早く元に戻し、何事もなかったかのように再び商売を始めるというメークロン市場。何故この場所を選んだか? それは少しだけ危ないからです。線路上に広がった市場ということは足場があまり良くないということ、手を繋いで行動というのが自然に出来ちゃう場所でもあります。電車が迫ってきた時など「危ないよ」の一言と一緒に「ぐっ」と手を引いて貰えたら嬉しいに決まってますよね♪
3Dアートといっしょに写真を撮れる参加型の美術館 アート・イン・パラダイス・バンコク
平面のアートを目の錯覚を利用して立体的に見せたり、見る角度によって印象が変わったりするトリックアート。ここでは当然二人で写真の撮り合いっこになりますよね。普段は見せないお茶目な表情、おっと思うくらい真剣な眼差し、いつもと違う雰囲気のパートナーの姿を垣間見れる機会があるかもしれません。
タイシルクのジムトンプソン 数奇な運命を辿った創設者が住んだジム トンプソンの家
何であれ、かんであれ、“家”を見るということは生活をイメージするということではないでしょうか。同時にジムトンプソン氏が辿った数奇な運命、「どうしちゃったんだろうね?」「う~ん 多分・・・」などと言う会話が弾むこと間違いありません。比較的静かな空間の中で二人で想像を巡らせて空想の中でジムトンプソン氏を見つける旅をする、映画チックな雰囲気になりませんか。 最後に1階のレストランで美味しい物を食べれば完璧です!

食事編

次のお題目は食事、「二人で食べれば何でも美味しいよ」という言う方、先ずはナビの意見も聞いてみて下さいな。
タイで一番のタイスキ専門のチェーン店 MKレストラン
まず食事の際に一番気をつけなきゃいけないのは、仲良く一緒に食べられること。タイスキはお鍋ですので、万が一特有の「タレ」が駄目という方、お店にはお醤油が用意されていますので、問題は無くなります。
次にオーダーが簡単なこと、メニューには写真と日本語が載っていますので、指差しオーダーで間違いは起きません。
最後に会計方法は色々なパターンがあると思いますので、何よりお財布に優しいのがMKレストラン 清潔感もありますので二人仲良く横座りで食べるのもヨロシイのではないでしょうか。
空に1番近いレストラン!素晴らしい眺望をおかずにブッフェを楽しるスカイ レストラン
何と言ってもココの売りはビュッフェと夜景。好きなものだけ選んで食べられるビュッフェはカップルに限ったことではありませんが、一番無難なレストランと言えます。そして食後に見る地上300メートルからの夜景は素晴らしいの一言。風に吹かれながら肩と肩をくっつけ、赤い車のテールランプをいつまでも眺めていたい・・そんな気分になっちゃいますよね
フードコートを越えたフードコート Eathai(イータイ)
タイ随一の高級デパート「セントラル・エンバシー」のフードコート「Eathai(イータイ)」。清潔&綺麗な環境でタイ全土の味が楽しめるだけでなく、有名屋台も出店しています。更にお土産売り場もあるんですよ! どこで何を食べようか・・ず~っと二人で悩んで頂いても構いませんよ。
言わずと知れた地上247メートル、世界一高い場所にあるオープンエアーのバー シロッコ
ただしココはお財布には決して優しくないので、ドリンクだけにしておきましょう、何より時間と共に色が変わる円形のカウンター、食後の優雅な時間を更にアップさせる場所として利用して頂ければ二人には充分かと思います。

スパ・エステ編

タイに来た以上、カップルルームで受ける癒しの施術は欠かすことの出来ない必須アイテム。沢山あるスパの中で、特にカップル向きのお店は以下の3店です。
お部屋のデザインが全て異なるディバナ ディヴァイン スパ
海辺のボートハウスをイメージした一軒屋スパ ディバナディバインスパです。このお店を選んだ理由は二つ。一つは専用のトゥクトゥクでの送迎がありますので、束の間のトゥクトゥク体験を楽しんでもらうため。もう一つの理由は全てのお部屋のデザインが異なり、「どんなお部屋かな?」と想像して楽しんでもらうためです。
星空を見ながら施術を受けられるDii(ディアイアイ)ウェルネスメッドスパ
系列店舗の中で唯一インショップなのがDii ウェルネスメッドスパ。このお店の売りの一つが星を散りばめたような天井にあります。美しいお店の雰囲気、ロマンチックなトリートメントルーム、そして最高の技術で疲れを癒してくれるディバナのサービス。一人で行くにはもったいない気がしますが、大事な人と行くなら最高のお店では無いでしょうか。
細い道を進んだ先にひっそりと佇む隠れ家スパと呼ぶに相応しいリヤナスパ
店内には緑が溢れ小鳥の囀りが聞こえてきそうなリヤナスパは都会の喧騒から離れて“二人きり”になった気分を体験させてくれるような店舗。ゴージャス感はありませんが、ゆったりした空気の中で相手を思いやれる優しい気分になれる雰囲気を持っています。

ショッピング編

買物好きな人同士、或いは一人だけ買物好きというカップル、色んなパターンを考えてみました。
大事なのは二人とも満足できること。それではご覧下さい。
タイ雑貨に衣料品、食事もできる冷房完備の充実したショッピングモールJJモール
誰もが知ってるウィークエンドマーケット チャトチャック。ただし難点が二つあります。一つは暑いこと。買物が好きな人なら暑さも忘れて買物に集中できますが、そうでない場合は苦痛となる場合もありますよね。そしてもう一つは土日しか営業していないこと。土日に時間が取れない場合、どうにもなりません。JJモールは空調設備の整ったショッピングモール、そしてテナントの殆どがチャトチャックにお店を出している業者さんばっかりなんです。店内にはフードコートや喫茶、レストランもありますので、相方が買物に熱中している時なんか、椅子に座ってゆっくり相手を待つことが出来るんです。
無数のショップが入り価格はとってもチープ!バンコクっ子の御用達 プラティナム ファッションモール
ファッションアイテムの種類の豊富さと値段の安さが魅力です。ここだけで洋服から小物までトータルに手に入れることができます。セントラルワールドプラザから歩いていけるアクセスの良さなので、短い旅行日程でも簡単に行けちゃいます。ここもJJモールと同じく年中無休・空調設備付・フードコートありなので、休憩を取りながらじっくりお買物を楽しめる場所です。
新鮮な食材にタイ料理など一度は訪れたい大人気市場 オートーコー市場
普通“市場”って言うとなんか汚そうでカップルで行くにはちょっと・・・というイメージだと思います。
ところがこのオートーコー市場、売っている品物はデパートに並ぶものより更に高級というスーパー食材市場。特に果物の品質の高さはバンコクの中でも郡を抜いています。清潔で交通のアクセスも良く、カップルでゆっくり買い食いを楽しむには最高の場所です。
どっちかが食べ過ぎな時だけ問題が起こるかもしれませんね(笑)
一人で行っても楽しいバンコクっですが、二人なら倍増、更に割り増しになるスポット、参考にしてみて下さい。以上バンコクナビでした。











関連タグ:カップル

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2018-04-19

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