ネイルサロン

爪先まで気遣ってこそ乙女!バンコクでキュートな指先を手に入れましょう!

こんにちはバンコクナビです。ネイルサロンのアートサンプルってみているだけでウキウキしてきませんか?女の子心をくすぐるかわい~ものからクールなもの、そして不思議なスカルプチャーまで。特にサンダル使用が多くなるバンコクでは、ペディキュアも見逃せません。でもネイルってお高い感じしますよね。爪にお金をかけるなんて!と思われるでしょうが、爪だってケアが必要です。リーズナブル料金のタイで、ぜひぜひ爪美人になりましょう。そんなみなさんにバンコクのネイル事情を今回はお伝えいたします。
ショップ
ネイルサロンのオーナーには様々な人がいますが、タイでは女優さんがオーナーだったり、技術を海外で学んだ人だったりとこだわりのお店が次々にオープンしています。タイ人は手先が器用ということもあり、細か~い作業を黙々とこなすネイリストさん。頭が下がります。ショップもかわいくてリラックスできるところが多いんですよ。
では、実際どんなサービスがあるのか、一つずつ見ていきましょう。

1 マニキュア

マニキュアとは、手のお手入れのこと。〔マニ(手)、キュア(ケア/お手入れ)〕タイでは普通の美容院でもできるくらいこのサービスは一般の人にも浸透しているんです。
大体のお店でマニキュアに含まれるサービス。
ファイリング

ファイリング

甘皮のお手入れ

甘皮のお手入れ

マッサージ

マッサージ

ネイルカラー

ネイルカラー

2 ペディキュア

同じく、足のお手入れ。〔ぺディ(足)、キュア(ケア/お手入れ)〕バンコクでは通称女王様イスのペディキュア台が完備されているので、気を使うペディキュアでもらくらく受けられます。マッサージ機能がついていたり、マニキュアと同時に受けられたり、至れり尽くせりです。
ペディキュア台

ペディキュア台

ファイリング

ファイリング

甘皮のお手入れ

甘皮のお手入れ

角質取り

角質取り

マッサージ

マッサージ

カラー

カラー

3 パラフィン

スクラブで角質を取り、モイスチャークリームでマッサージをしてから暖かいワックスの中に手を入れ、さらにビニールで保湿。こうすることでクリームが万遍なく肌に染み渡り、柔らか~いお肌に。カサカサの手なんて許されません!フィートパラフィンもありますので足もしっとり。

4 スカルプチャー

日本でも人気のネイルエクステンション、アクリルとジェルネイル。タイではアメリカのブランドが主に使用されています。ラメやホロを入れたあのキラキラ、ツヤツヤ☆彡の輝きには勝てませんよね。タイではまだまだハイソ系のマダムやお嬢様ご用達ですが、大体指一本200バーツ(約600円)から。スカルプデビューをタイでするのも良いかもしれません。

5 アート

ケアをしてきれいになった爪にこそ長持ちするカラーとアート。タイではアート担当がサロンにはいて、ケアが終わるとアートの道具をもってやってきます。これがまた細かい手仕事!
昔はペイントアートが主流でしたが、今では日本の影響で3Dやエアブラシの技術もはいってきました。

タイのネイルサロンを満喫する
1. 必ず予約をする:ネイルはとても流行っています。お客もネイリストも時間に余裕を持てるよう、予約は必須です。
2. 納得するまで選ぶ:色を選ぶ際はトライしたりして納得するまで選びましょう。
3. サンプルから選ぶ:アートなどは文化の違いもあり、言葉だけでは伝わりません。お店のサンプルから選ぶか、切抜きを持参しましょう。
4. 意思表示をする:痛かったり、気に入らなかったら終わる前に伝えましょう。
5. 多くを求めない:日本のようにアートのグッズが揃っていません。
6. 必ず乾いてから移動する:せっかく塗ってもらったカラーがはげるなんて悲劇です。
7. 防寒:長時間座り、ペディキュアの場合足を出しているので、体が冷えます。冷え性の人は特に上着必須です。

ナビのネイルサロンリストはこちらをご覧ください。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2006-06-23

ページTOPへ▲

その他の記事を見る