バックパッカーの聖地!カオサンロード2013

バックパッカーの聖地“カオサンンロード”を歩く~2013年版~

サワッディーカー、バンコクナビです!2013年も行ってきました「カオサン」へ!!大きなバックを背負い格安ゲストハウスを目指しやってきたバックパッカーをはじめ、バンコクの観光スポットの一つとして訪れた人々などが世界各国からここカオサンへ訪れています。いつも何時もカオサンらしい独特な雰囲気と陽気な人々が私たちを迎え入れてくれます。何もせずに歩いてけば、あっという間に歩き終えてしまう短い通りですが、じっくりとその空気感じながら、そして実際に気になるものは立ち寄ってみることで、カオサンらしさや、カオサンの楽しさを味わえることができるはずです。それではさっそくですが、『カオサンロード2013』を見ていきましょう!!

端から端までじっくり見て廻っても時間がたーっぷり♪

有名なカオサンロードですが距離はそれほどないので、一つ一つじーっくり見ていくと良さそうです。

有名なカオサンロードですが距離はそれほどないので、一つ一つじーっくり見ていくと良さそうです。

約300mという有名な通りの割には短い通りである「カオサンロード」ですが、じっくり見ればみるほど掘り出し物が見付かりそうな通りです。ゆっくりお店や露天、屋台を見てまわり、通りの端までいったらまた戻ってくる、といった人も多くいます。実際にカオサンでは忙しくせかせかと歩いている人はほとんど居ず、みんながゆーったりと時間をかけて思うがままのペースで歩いたり過ごしています。カオサンでは色々なお店を見てまわるだけでなく、気に入ったお店に座って食事をしたり、ビールを飲んだり、お茶をしたり、読書をしたり、おしゃべりをしたり、昼寝?をしたり・・・、と本当に自由です。
古い建物も多いですが、その独特の雰囲気に変わりはないようです。

古い建物も多いですが、その独特の雰囲気に変わりはないようです。

そして、多きなバックパックを背負った“バックパッカー”の姿も名物の一つです!

そして、多きなバックパックを背負った“バックパッカー”の姿も名物の一つです!

バックパッカーの聖地はやっぱりアツい

小さな子どもと一緒の外国人も多くいました

小さな子どもと一緒の外国人も多くいました

カオサンロードを訪れて毎回のように思うのですが、本当にここは『アツい(暑い)』です!!ナビの考えすぎなのか、それともそれは本当なのか定かではありませんが、いつも異なる時期に訪れているのにも関わらずとっても暑いのです。HOTなスポットとしてアツい、ということもありますが、天候によって道行く人みんなが滝のような汗を流しています。カオサンへは間違いなく、涼しい服装、日焼け止め、帽子、水、といったアイテムが必須となるでしょう。

車も多いせいでしょうか?道がとっても狭い所もありました。

車も多いせいでしょうか?道がとっても狭い所もありました。

>>ん?前より窮屈??<<
2013年に入り、はじめて訪れたカオサンロードでしたが、何だか、少し通りが狭くなったような気がしないでもないような・・・。勘違いかもしれませんが、何となく出店が通りの中心に迫ってきているようなそんな印象を受けました。あとでカオサンをよく知る人が「最近のカオサンはぎゅうぎゅうしている」ということを言っていたので、気のせいでもないかもしれません。曜日や時間帯によっては人が多く前に進めないこともありますし、車やバイクも行き交っていますので前方後方には注意が必要です。
お客さんを待っているトゥクトゥクや一般の自動車も停車しているため、場所によってはとても窮屈です。 お客さんを待っているトゥクトゥクや一般の自動車も停車しているため、場所によってはとても窮屈です。 お客さんを待っているトゥクトゥクや一般の自動車も停車しているため、場所によってはとても窮屈です。

お客さんを待っているトゥクトゥクや一般の自動車も停車しているため、場所によってはとても窮屈です。


日本人の女性はグループやカップルで、男性はグループか一人で来た人が多いようです。

日本人の女性はグループやカップルで、男性はグループか一人で来た人が多いようです。

>>日本人の男性がカオサンには結構多い<<
日本人旅行者の中でも特に若い男性グループの姿が多く見かけられるカオサンロード。3~4人組のグループが多く、学生さん同士?での旅行者が多いようです。欧米人と一緒に大きなバックパックを背負った一人旅行らしき日本人の姿も見かけました。カオサンロードはタイらしい南国的な印象はもちろんありますが、それ以上に目立つ「自由で開放的なスタイル」を求めて訪れる人が大変多くいます。そして、何より国や人種に関係なく、隣に席に座った人、たまたま同じ屋台で出くわした人、そんな世界各国から訪れた人々と魔法のように自然と打ち解けられるパワーを持っています。

ロンドン発のタイ“デリ”がカオサンに上陸!

ロンドン発のタイ“デリ”がカオサンに上陸!

>>カオサン通りにおしゃれな“デリ”を発見<<
いつ来ても良い意味で変わない姿をみせてくれるカオサンロードですが、やっぱり少なからず変化はあり、今回はおしゃれデリ「パカタ(PACATA)」を発見しました!カオサンロードは存在だけでも味があって、独特のオシャレ感に包まれていると感じるのですが、ニューオープンした「パカタ」は、さらにそのオシャレ感を高めています。最初こちらのお店は、タイ人オーナーさんがイギリス“ロンドン”にオープンしたところ大人気のデリとなり、逆輸入という形でタイのカオサンにタイ1号店をオープンしたそうです。ライスやスパゲッティー、パンのピタにお好みのソースやトッピングを選ぶことができ、ソースにはグリーンカレーやテリヤキソースなどがあります。デリなのでテイクアウトももちろん簡単に出来ますし、冷房のある店内で食事することも出来ます。店内は家具や壁紙に至るまでとってもおしゃれです。
テイクアウトにも便利なデリ「PACATA」

テイクアウトにも便利なデリ「PACATA」

涼しい店内で食事していくことも可能です

涼しい店内で食事していくことも可能です

ロンドンではかなりの人気デリ店だそうです

ロンドンではかなりの人気デリ店だそうです

カオサンは定番は2013年も健在

これがなきゃカオサンは始まらない!と言えるほどのカオサンロードの定番がこちらです。

ゲストハウスにホテルなどバックパッカーが大好きな料金の部屋がたくさんあります

ゲストハウスにホテルなどバックパッカーが大好きな料金の部屋がたくさんあります

ゲストハウス
カオサンロード=「ゲストハウス」!とイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。そのイメージ通り、カオサンにはたくさんのゲストハウスが点在しています。タイ人オーナーさんだけでなく、日本人のオーナーさんが営業しているゲストハウスもあるそうです。“バックパッカーの聖地”ともい呼ばれるほど、バンコクのゲストハウスといったらカオサンロードです。備え付けの備品や、部屋ごとのクオリティーは宿泊料金によってかなり異なるようですが、それでも格安旅行を目的としている方にとっては本当に欠かせないゲストハウススポットです。

手際よくスピーディーにパッタイを仕上げていきます

手際よくスピーディーにパッタイを仕上げていきます

パッタイ
“カオサンのパッタイ”、やはりこれは定番中の定番です。通りを歩いていればあちらこちらでパッタイの屋台に遭遇します。今回ナビは、その中でもと特に人が大勢集まっていた屋台「トン パッタイ」をチョイス!大体はお昼から夜8時頃までですが、売り切れになり次第その日の営業は終了です。ナビがお店を訪れた際も10人近くの外国人が屋台の周りに集まっていました。タイ風焼きそば「パッタイ」は麺の種類や材料を選ぶことができます。こちらの屋台では最初は癖のない少し薄味で仕上がってくるので、置いてある調味料やさらなるトッピングで自分流の味付けに仕上げます。
人が集まっている屋台はとっても気になります。こちらの屋台も10人ほどのお客さんがいました。 人が集まっている屋台はとっても気になります。こちらの屋台も10人ほどのお客さんがいました。 人が集まっている屋台はとっても気になります。こちらの屋台も10人ほどのお客さんがいました。

人が集まっている屋台はとっても気になります。こちらの屋台も10人ほどのお客さんがいました。


暑くないのかなー?と思うのですが、欧米人の多くがオープンエアの席に座っています。

暑くないのかなー?と思うのですが、欧米人の多くがオープンエアの席に座っています。

オープンエアのレストラン&バー
オープンエアのレストランやバーからカオサンロードを眺めるように座り食事をしたり、アルコールを飲んだりしている欧米人の姿は、もう「カオサンの名物ショット」っと言っていいほどです。欧米から訪れた外国人の大半が旅行中一回はカオサンを訪れるのではないか?といった疑問さえ浮かぶほど、本当にここは“タイにある異国”のようです。タイ人の中には外国人と仲良くなりたい人や、賑やかにお酒を飲むのが好き、な人が多くカオサンに訪れるようです。
冷房がある店は嫌い、という人もいるようですが、日光の当たり過ぎにも注意が必要です。

冷房がある店は嫌い、という人もいるようですが、日光の当たり過ぎにも注意が必要です。

オープンエアでも、なるべく日差しは少なめのお店を選ぶといいでしょう。

オープンエアでも、なるべく日差しは少なめのお店を選ぶといいでしょう。


真夏の天気に似合うカラフルな色合いの服が人気です

真夏の天気に似合うカラフルな色合いの服が人気です

タイらしいラフな感じの洋服やサンダルも多し
カオサンロードを歩くには楽で汗をかいても平気な服装が一番です。もし日本から準備してきた服が思ったより暑苦しく窮屈なときには、カオサンに並ぶたくさんの洋服や靴を試してみ下さい。外国人旅行者の多くは、生地が薄くし通気性がよく、尚且つタイらしいアジアンテイストなデザインを多く好むようです。着ている服が暑いので、買った服をお店で着替え始める人もいるほどです。服のほか、色鮮やかな水着や日差し予防のサングラスに帽子、さらには大きめのバックパックや旅行カバンのお店などもあります。
バンコク旅行の2日目以降なのか、タイらしい薄手のパンツを履いている人が多くいました。 バンコク旅行の2日目以降なのか、タイらしい薄手のパンツを履いている人が多くいました。 バンコク旅行の2日目以降なのか、タイらしい薄手のパンツを履いている人が多くいました。

バンコク旅行の2日目以降なのか、タイらしい薄手のパンツを履いている人が多くいました。


屋外で行う旅行者代理店もあれば、小さなオフィスで行う所などたくさんあります。

屋外で行う旅行者代理店もあれば、小さなオフィスで行う所などたくさんあります。

旅行代理店
バンコク内だけでなく、タイの各地へ行くことのできる旅行パッケージや飛行機チケットの購入などができる「旅行代理店」が多くあります。タイ国内は飛行機、バス、ロトゥー(ワゴン車)、国鉄などを利用して色々な地域へ行くことが出来ます。カオサンの旅行代理店の多くは英語が堪能なスタッフさんんが常駐しているため、英語圏の旅行者にもとても便利なショップのようです。
旅行代理店ではないですが、旅行には欠かせない両替所などもカオサンにはたくさんあります。タイの銀行やATMも点在しています。 旅行代理店ではないですが、旅行には欠かせない両替所などもカオサンにはたくさんあります。タイの銀行やATMも点在しています。 旅行代理店ではないですが、旅行には欠かせない両替所などもカオサンにはたくさんあります。タイの銀行やATMも点在しています。

旅行代理店ではないですが、旅行には欠かせない両替所などもカオサンにはたくさんあります。タイの銀行やATMも点在しています。


ドレッドヘアを体験できるお店がちょこちょこあります

ドレッドヘアを体験できるお店がちょこちょこあります

ドレッドヘア
こちらもカオサンではよくお目にかかるお店です。特に欧米人や小さな子どもがおしゃれなドレッドヘアにに変身しています。屋外にある路面店が多いため、お手入れ中はかなり暑いのですがそれでもやっぱり人気があります。カオサン以外でおしゃれな髪型に変身している外国人旅行者を見かけたら、その多くはカオサンで行ったスタイルかもしれません。また、ドレッドヘアのほか腕や足など身体の一部におしゃれペインティングをしているお店もあります。さらに、ボディーペイントだけでなく、本格的なタトゥーショップも多く、看板や広告を見かけます。実際に、タイ人の中でも宗教的な意味合いから身体にタトゥーがある人も少なくなく、カオサンのメインストリートから路地に入ったところや建物内などにもたくさんのタトゥーのショップ多くありました。
簡易椅子に座ってボディーペイント中です

簡易椅子に座ってボディーペイント中です

「TATOO」の文字がやけに目立ちます

「TATOO」の文字がやけに目立ちます


暑い中屋外でマッサージをする人が多いのも何だかカオサンらしいです

暑い中屋外でマッサージをする人が多いのも何だかカオサンらしいです

マッサージ
マッサージのお店はカオサンロードに限らず、バンコクの至る所で見かけます。それでも、カオサンは中でも特にお店の数が多いのではないか?という程よく見かけます。それも、涼しい店内でマッサージを受けるのではなく、冷房も風もなし屋外でマッサージを受ける人が多いのです。暑いのが好きでも、マッサージを受けているうちに汗ダクになってしまうのでは?と思うのはナビだけでしょうか。

安く美味しい食事ができる屋台や食堂はカオサンでも大人気です

安く美味しい食事ができる屋台や食堂はカオサンでも大人気です

飲食店(屋台&レストラン)
カオサンにある飲食店の多くが屋外に面したオープンテラスを持っています。店内も扇風機だけなので、かえって少し新鮮な空気が吸えるオープンテラスの方が良いのかもしれません。レストランの大半がタイ料理のお店ですが、外国人が多いこともあり、洋食や、その他のアジア料理、さらには日本食のお店などもあります。屋台はタイ風焼きそば“パッタイ”のほか、ソムタム(パパイヤサラダ)やフルーツジュース、ムーピン(豚の串焼き)、焼きトウモロコシ、マンゴーなど、色々な食べ物のお店があります。
タイ料理のお店が多いレストラン

タイ料理のお店が多いレストラン

屋台はレストランより当然安いです

屋台はレストランより当然安いです

タイらしいといえばフルーツジュースのお店です

タイらしいといえばフルーツジュースのお店です

カオサンでのお土産 ~ベスト3~

カオサンをよく知るタイ人ショップ店員さんに聞いた「カオサン土産」ベスト3です。普段カオサンを歩いていて、外国人旅行者が多く立ち寄るお店のタイプから選んでくれました!

タイ雑貨はやっぱりお土産にもぴったり、そしてハンドメイドは貴重だし、自分用にも洋服を買っちゃおう!ってことでしょうか。

タイ雑貨はやっぱりお土産にもぴったり、そしてハンドメイドは貴重だし、自分用にも洋服を買っちゃおう!ってことでしょうか。

ベスト1 タイ雑貨
カオサンでも人気のタイ土産はやっぱり「タイ雑貨」だといいます。お土産用にと木製のタイらしい雑貨や、タイランドと書いてある置物やTシャツ、さらには蛙の鳴き声にそっくりな音が出るおもちゃなども人気のようです。アジアンティックなまさにタイといった雑貨をはじめ、ハンドメイドで作られた革製品、さらにはタイ北部の手工芸品などありとあらゆるお土産品が並んでいます。外国人が多いスポットの割には値段がそれほど高くなく、購入する数によっては値引き交渉ができるお店もあります。

ベスト2 ハンドメイド
旅行者の多くが立ち寄るお店の多くがハンドメイドのお店のようです。ハンドメイドの中でも革製品は男性に人気があり、物やデザインをかなり慎重に選んでいる姿が多くあります。

ベスト3 タイらしい洋服
カオサンを訪れる女性の多くがタイらしいアジアンティックなデザインの洋服に目が行くようです。特に、欧米はアジアンな洋服が珍しいらしく、薄手のパンツを多く手にとっていました。
露天だけでなく通り沿いにあるショップも色々なお店が集まっています

露天だけでなく通り沿いにあるショップも色々なお店が集まっています

レザーの靴や雑貨がとても多いです

レザーの靴や雑貨がとても多いです

こちらは大量なステッカーのお店

こちらは大量なステッカーのお店

カオサンに+アルファーしたい「ソイ・ランブトリ」

カオサンよりも静かでおしゃれな雰囲気の「ソイ・ランブトリ」

カオサンよりも静かでおしゃれな雰囲気の「ソイ・ランブトリ」

時間をかけて色々と歩いていると、実はそこがカオサンではなく「ソイ・ランブトリ」だった、という方もいらっしゃるかもしれません。カオサンロードと平行に伸びているソイ(路地)・ランブトリは“裏カオサン”とも呼ばれ、カオサンエリア通の人々にはよく知られた通りです。昼間はカオサンの雰囲気とは違い、とても静かで穏やかな時間が流れた通りです。マッサージで身体をほぐしても良いですし、これまたバーやカフェでゆっくりしても良いですし、とにかくカオサンエリアにおいても静かな時間を過ごしたい、といった方におすすめです。
※昼と逆に“夜”はバーがオープンし始めるため、とても賑やかになるのもランブトリの特徴です。
ソイ・ランブトリはカオサンロードより長い道のりの通りです。

ソイ・ランブトリはカオサンロードより長い道のりの通りです。

見てください!何だかとってもおしゃれでしょ?

見てください!何だかとってもおしゃれでしょ?

ランブトリには飲食店が多いです。ちなみに日本食のお店もありました。

ランブトリには飲食店が多いです。ちなみに日本食のお店もありました。

暑くてもカフェでエスプレッソを飲んでいる人が多くいました

暑くてもカフェでエスプレッソを飲んでいる人が多くいました

欧米人女性の中には結構一人で歩いている人もいるのですが、きっと泊まっている所が近くにあるのでしょう。 欧米人女性の中には結構一人で歩いている人もいるのですが、きっと泊まっている所が近くにあるのでしょう。 欧米人女性の中には結構一人で歩いている人もいるのですが、きっと泊まっている所が近くにあるのでしょう。

欧米人女性の中には結構一人で歩いている人もいるのですが、きっと泊まっている所が近くにあるのでしょう。

最後に!カオサンロードを楽しむ為の「注意点」

カオサンが楽し過ぎても羽目をはずし過ぎないようにお気をつけ下さい!

カオサンが楽し過ぎても羽目をはずし過ぎないようにお気をつけ下さい!

○外国人を狙った詐欺や盗難に注意

○屋台などで食事をする際には衛生的に大丈夫そうか確認

○仲良くなったとしても、知らない人からもらった飲み物や食べ物は食べない。

○薄暗い通りや、怪しい店には入らない。

○強引な客引きをしている店には入らない

○女性だけでの夜のカオサンは極力控えたほうが良いでしょう

カオサンロードへの行き方

カオサンロードは徒歩で行けるような近い最寄り駅がありません。一番近い駅でもそこから水上タクシーやタクシー、トゥクトゥク(三輪自動車)、バスなどに乗っていくことになります。

カオサン通りへはボートに乗って、その後は徒歩。もしくは最寄り駅からタクシーに乗っちゃいましょう。

カオサン通りへはボートに乗って、その後は徒歩。もしくは最寄り駅からタクシーに乗っちゃいましょう。

【BTS+徒歩】
BTS(スカイトレイン)サパーンタクシン駅の2番出口を降りると「サトーンピア」という船着場に出ます。そこからチャオプラヤエクスプレスボートのチケット購入後に乗船し、Phra Artit Pier(プラ・アーティット・ピアー)で降ります。この港から約5分歩くとカオサンロードに到着します。

【MRT+タクシー】
MRT(地下鉄)フアランポーン駅の4番出口を出てタクシーに乗ると、道路状況にもよりますが15分~20分ほどでカオサンロードに到着します。

いかがでしたか?今回カオサンロードへ訪れたのは昼間の一番暑い時間帯から夕方までの取材でしたが、暗くなる夜のカオサンになると、お酒好きやにぎやかな場所が好きな人々が集まりはじめ、深夜2時頃まで楽しんでいくそうです。2013年のカオサンもそうでしたが、これから先もその自由なスタイルと、南国のタイらしさの中にも漂うワールドワイドなカオサンの風は変わることはなさそうです。ぜひ、そんなカオサンロードへお越しください!以上、バンコクナビでした!!
関連タグ:バックパッカーカオサン2013

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-04-11

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