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折り畳み市場(線路上市場)のあるメークロンへ!バンコクからローカル鉄道の旅

世にも珍しい「折り畳み市場」の異名を持つメークロン市場!ツアーやロットトゥーもいいけど一度やってみたいメークロン鉄道の旅

サワッディーカップ、バンコクナビです。折り畳み市場といわれるメークロン市場をご存知でしょうか。バンコクから西に130kmほどのサムットソンクラーム県の国鉄メークロン駅前の線路の両脇にあるメークロン市場は列車が来ると各店テントの屋根を一瞬にして畳んで商品を引っ込めてやり過ごし、列車が通過してしまうと屋根を素早く元に戻し、何事もなかったかのように再び商売を始めます。日本ではあり得ないこのユニークな場所はローカルな風景を見ながら自力で列車を乗り継いで行くことが出来るんです。今回は日帰りでも行けるバンコクからの鉄道の旅を詳しくご案内させていただきます。

メークロンまでの順路

メークロンまでは2つの路線を乗り継いで行きます。まずはバンコクのトンブリー地区にある国鉄ウォンウェンヤイ駅から出ている国鉄マハーチャイ線で終点のマハーチャイ駅まで移動します。そこから乗り換え駅であるバーンレム駅に行くため徒歩と船で移動します。バーンレム駅からメークロン線の終点であるメークロン駅までの列車の旅です。列車に乗っている時間はおよそ3時間くらいですが、乗り継ぎの移動や待ち合わせをいれますと、おおむね4時間程かかります。メークロン線の本数が少ないため、おのずとスケジュールもそれに合わせたものに成るでしょう。

スタートはマハーチャイ線ウォンウェンヤイ駅から

バンコクのスタートはマハーチャイ線ウォンウェンヤイ駅のあるトンブリー地区のウォンウェンヤイからです。BTSのシーロム線の駅でチャオプラヤー川を越えたエリアとなります。このエリア自体あまり観光客が訪れる場所ではないため、すでにローカル色を感じることでしょう。商店街のような駅の入り口から構内へ入り、券売窓口がありますのでチケットを購入しましょう。窓口には次の発車時刻の表札が出ているはずです。終点のマハーチャイ駅までおよそ1時間で、料金は10バーツ(2015年1月時点)です。

ウォンウェンヤイ駅 ー マハーチャイ駅の発車時刻
日帰りなら乗り継ぎ駅バーンレムを8:00、12:10発の列車に間に合うようにウォンウェンヤイ駅からの列車に乗る必要があります。
5:30、6:25、7:00、7:40、8:35、9:40、10:40(2015年1月)
※列車に乗っているときの注意…列車は民家や木々との間をかなりすれすれで走ります。くれぐれも窓から顔を出したりカメラを構えたりしないようにしましょう。
まずはBTSウォンウェンヤイ駅へ

まずはBTSウォンウェンヤイ駅へ

パッと見わかりにくい国鉄ウォンウェンヤイ駅入口

パッと見わかりにくい国鉄ウォンウェンヤイ駅入口

味わいのある駅構内

味わいのある駅構内

券売窓口に次発の時刻が表示

券売窓口に次発の時刻が表示

マハーチャイ駅からバーンレム駅へ

およそ1時間列車にゆられたら終点マハーチャイ駅に到着します。マハーチャイ駅は市場が併設されているというこれまた日本では見られない構造になっております。ちょっと覗いてみるのもいいですね。新鮮な野菜や豪快な肉屋が目に入るでしょう。マハーチャイ駅を出ましたら、今度はバーンレム駅を目指します。バーンレム駅に行くにはターチン川を越えなくてはなりません。駅から5分少々の渡船場に着いたら渡し船で対岸へ行きましょう。乗船料は3バーツ(2015年1月時点)です。対岸から歩くこと15分程、メークロン線のバーンレム駅が見えてきます。
すれすれで走る列車。窓から顔出し厳禁!

すれすれで走る列車。窓から顔出し厳禁!

市場が併設した珍しいマハーチャイ駅

市場が併設した珍しいマハーチャイ駅

駅に道順を示す看板が

駅に道順を示す看板が

マハーチャイ駅外観

マハーチャイ駅外観

マハーチャイ駅を背に右へまっすぐ

マハーチャイ駅を背に右へまっすぐ

突き当り左手に渡船場がある

突き当り左手に渡船場がある

渡し船で対岸へ

渡し船で対岸へ

対岸の渡船場をまっすぐ抜ける

対岸の渡船場をまっすぐ抜ける

渡船場を出た右手にバーンレム行きの表示

渡船場を出た右手にバーンレム行きの表示

渡船場を背に一番右の道をまっすぐ

渡船場を背に一番右の道をまっすぐ

途中曲がり角があってもまっすぐ

途中曲がり角があってもまっすぐ

バーンレム駅到着

バーンレム駅到着

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バーンレム駅からメークロン線メークロン駅へ

さて、いよいよメークロン線に乗ります。駅構内はかなりオープンな場所で、奥に列車が停まっていますが、これは運行しておらず展示列車といったようなものでしょうか。ここでもやはり券売窓口でチケットを購入しますが、発車時刻が近くならないと販売を開始しません。一応売店食堂があり、クイッティアオなどのちょっとした食事が出来るようになっていますので、待っている間腹ごしらえもよいでしょう。列車が来て乗り込みますと、終点のメークロン駅まではおよそ1時間45分ほどの移動となります。途中車窓からこの地方で有名な塩田の風景など見ることが出来ます。


バーンレム駅 ー メークロン駅の発車時刻
8:00、12:10、16:40(2015年3月)
バーンレム駅構内

バーンレム駅構内

このペインティングされた列車は動かない

このペインティングされた列車は動かない

バーンレム ー メークロンのプレート

バーンレム ー メークロンのプレート

チケットは発車近くならないと販売されない

チケットは発車近くならないと販売されない

メークロン行きの列車到着

メークロン行きの列車到着

車窓からの塩田風景

車窓からの塩田風景

メークロン駅到着!折り畳み市場を観光

メークロン駅が近くなりますと汽笛を頻繁に鳴らし始めます。駅の近辺にはカメラを構えた観光客がたくさん。駅に到着しますと祭りのような賑わいです。人気があるんですね。駅を背に進みますと、線路には市場がせり出しています。商品も線路の上に完全にかかっております。そして折り返しの列車の発車が近くなりますと、アナウンスが流れ始めます。そうしますと一斉に屋根をたたみ始め、間近を列車が通過したらまた何事もなかったかのように屋根を元に戻し、商い再開です。
メークロン駅近くで撮影している観光客

メークロン駅近くで撮影している観光客

メークロン駅到着

メークロン駅到着

駅構内はたくさんの人

駅構内はたくさんの人

メークロン市場は線路の上

メークロン市場は線路の上

アナウンスがあると急に片付け始める

アナウンスがあると急に片付け始める

素早く屋根をたたむ

素早く屋根をたたむ

真横を通過

真横を通過

列車通過後すぐに復旧

列車通過後すぐに復旧

メークロン周辺観光とバンコクへの帰り方

メークロンに来たらすぐ近くにある水上マーケットで人気のアムパワーの観光などあわせて行かれてみてはいかがでしょう。トゥクトゥクでおよそ20分もあれば着いてしまいます。またアムパワーの近くにタイの有名なやきもののベンジャロン焼きの工房がありますので、やきものに興味の在る方は是非行ってみるのも良いですね。さて、メークロンからバンコクへの帰り方は同じように鉄道で帰ることも出来ますが、日帰りだとかなりハードです。ですのでロットトゥーの乗り合いバスがおすすめです。乗り場はメークロン市場からほど近く、時間にして1時間程です。料金は片道70バーツ(2015年1月)です。
メークロン市場最初の踏切を左

メークロン市場最初の踏切を左

まっすぐ進むと右手にロットトゥー乗り場

まっすぐ進むと右手にロットトゥー乗り場


いかがでしたか?とてもユニークな折り畳み市場のメークロン。一度は行ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。バンコクから鉄道の小旅行、ローカルな風景を眺めならのんびりタイを満喫するのはいかがでしょうか。お時間が無い方は車で行けば1時間ほどで着きますので、アムパワーとあわせて帰りはアムパワーからロットゥーという手もあります。日本ではありえないユニークなスポット、是非一度ご覧いただけたらと思います。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-09-02

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