チェンマイで野菜食べつくし!
サワッディーカー、バンコクナビです!先日、久しぶりにタイ北部チェンマイに遊びに行ったナビですが、野菜の新鮮さとその味の濃さに驚きました!そう、チェンマイはタイの中でも気候が適度(暑すぎず寒すぎず)で土地が肥沃なので、美味しい野菜が育つんです。そしてチェンマイにあるレストランでは地元産の野菜を使うので、安く新鮮な野菜料理が提供できるんです。そんなわけで、ベジタリアンの欧米人もたくさんチェンマイに移住しているんですね。というわけで、今回は、チェンマイで美味しい野菜を食べつくしちゃおう!をテーマに、ベジタリアン向けのレストランをご紹介します!
直営農園を持つ寺院の中のレストラン「Pun Pun」
ナビの一番のオススメは、ワット・スアン・ドークの境内にあるオーガニック・ベジタリアン・レストラン「Pun Pun(パンパン)」。あのFigaro誌やNew York Timesでも紹介されたことのある、知る人ぞ知るレストランなんです。オーナーのタイ人、ジョンさんはSustainable Lifeをテーマに掲げた農法や土で作る家作りや様々な農作物の種を保存する活動をしていて、世界の英知がプレゼンする「TED」で講演したこともあるほど、一部では注目されている存在です。パンパンは、チェンマイのオーガニック農家と、安全な食を求める人達を結びつけるために作られたレストランで、出来る限り地元産のオーガニック食材を使っています。
<行き方>
ワット・スアン・ドークの敷地の奥の方にあります。寺院の中をどんどん歩いて、右奥側に突き進むとあります。
<オススメメニュー>
自家製豆腐メニュー
パンパンでは、豆腐、豆乳、ヨーグルト、バター、チーズ、ジャム、ドレッシングは全て自家製。中でも豆腐メニューはベジタリアンメニューだけど満足感も高くてオススメです。写真は、自家製豆腐ステーキのココナッツミルクと黒ゴマソースがけ(80バーツ)。キャロットドレッシングを選びましたが、甘くておいしい~。野菜の美味さを引き立ててくれます。パンパンでは、化学調味料や遺伝子組み換え食品、保存料を一切使用しないのはもちろんのこと、精製された上白糖は使わず、玄米や全粒粉などを使用しているというこだわりようです。
ヘルシードリンク類
ハーブや野菜、果物を使ったフレッシュジュースのメニューも豊富です。写真は、デトックスジュース(ハーブ、野菜、蜂蜜、ライム使用)、40バーツ。もちろん注文を受けてから作るフレッシュな味。これが40バーツで楽しめるなんて、バンコクではありえません!
<食品等販売有ります>
店内には、パンパン農園等で作った食品やシャンプーなどが販売されています。オーガニックのパイナップルジャムや、蜂蜜、コブミカンで作られたシャンプー、ヘーゼルナッツバターが格安で手に入ります。ちなみにナビが購入したパイナップルジャムは甘さ控えめで美味しく、コブミカンのシャンプーは髪に優しくたくさん買ってリピートしています。ちなみに、シャンプーは泡立つタイプと泡なしタイプがあるので買う時は要注意。オススメはもちろん泡立つタイプ。「FOAMING」と書いてあります。
<種も貰えちゃいます>
種の保存やオーガニック農法の促進に力を入れているパンパンでは、希望者に種を無料で配布しています。種を日本に持ち帰られるかどうか分かりませんが、興味ある人はスタッフに聞いてみるのもいいかもしれません。ナビは貰ったハイビスカスを大事に育てています。
サラダもりもり「サラダ・コンセプト」
まさに新鮮な野菜を提供するためだけに作られたカフェ・レストラン「サラダ・コンセプト」。父親がガンの闘病生活を始めたことをきっかけに、美人姉妹が、健康な身体作りをお手伝いするためにオープンさせたというこのレストラン。脂っこいタイ料理に辟易し、新鮮なサラダをもりもり食べたい人にオススメです。
<行き方>
ニマンヘミン通りソイ11の角にあります。テラス席もありますよ。
<オススメメニュー>
選べるレギュラーサラダ
サラダのトッピングを5つまでなら自由に無料で選べます。ナビは、オニオンスライス、ブロッコリー、アスパラガス、ブラックオリーブ、ゆで卵を選んでみました。ドレッシングも14種類から自由に選べます。ナビのチョイスは、タマリンドセサミ。健康的です。この1皿で69バーツ。これに、オプションでタンパク質系のトッピング(アボガド、チーズ、サーモン、ナッツなど)を増やしたり、パンやマッシュポテトを足したりできます。
サラダ+アルファ系メニュー
野菜だけでなく、ガッツリ食べたい方には、サーモンや牛肉なども一緒になったメニューもあります。写真は、サーモン・全粒粉パスタ・サラダ(豆腐ドレッシング付、135バーツ)。他にも、グリルしたサーモンやお肉類がセットになったメニューもあります。
野菜ジュース
4種類の果物・野菜を選んでフレッシュジュースを作ってもらうこともできます(75バーツ)。リンゴ、グアバ、人参、ビーツ、パッションフルーツ、パイナップル、セロリ、ウィートグラスから好きな組み合わせをチョイス。もちろん注文を受けてから絞るので、新鮮さは抜群です。
メニューは写真がたっぷりなので注文も簡単
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目の前でサラダをがしがし作っていきます
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気軽にボリューム満点の野菜料理「アンチャン・レストラン」
“お肉が恋しくなくなるベジタリアン料理”というコンセプトのレストラン「アンチャン」。オーナーが持っている農園で栽培したバジル、レモングラスなどのハーブや自家製の鶏の卵を使っているというこだわりよう。コンセプトの通り、ボリュームがあり満足感を味わえる料理が揃っています。お店の名前にあるアンチャンとは、抗酸化力の高いタイのハーブで料理やドリンクにもよく使われています。店名からして健康志向なのが分かります。
<行き方>
ニマンヘミン通りのソイ8に入り、数十メートルほど歩くと左手に看板が見えてきます。タウンハウスの2階がお店です。
<オススメメニュー>
豆腐メニュー
ベジタリアンメニューだと野菜だけなのでお腹いっぱいになるかしら?満足できるかしら?とお思いの方にオススメなのが豆腐を使ったメニュー。写真は、ディープフライド・トーフ・マッシュルームソース(100バーツ)。お肉の代わりに厚揚げを使っており、ボリューム満点です。ヘルシーな玄米と一緒にどうぞ。
ハーブドリンク
タイでのオススメのドリンクは、タイハーブを使ったドリンク。写真は、アンチャン・ジュース(50バーツ)。店名にもなっているアンチャンとは、蝶豆(バタフライ・ピー)という青い色をした花で、抗酸化作用が高いため、アンチエイジング効果のあるハーブとしてタイで広く知られています。他にも、マンゴーやバナナのスムージー(60バーツ)もあるので、お好みでチョイスしてくださいね。
<お土産にもピッタリ!>
店内には、レモングラスなどで作った自然派ソープや蚊よけスプレー、マンゴージャムなども販売しています。ソープや虫刺され跡に塗るかゆみ止めなどは天然素材でできているので、安心して使えるのが嬉しいところ。お土産にもピッタリのサイズとお値段です。
欧米人のご用達「ブルー・ダイヤモンド」
在チェンマイの欧米人、そしてバックパッカーたちに大人気のオーガニックのベジタリアン・レストランが「ブルー・ダイヤモンド」です。旧市街にあることもあって、観光客が多いようです。欧米人好みのベジタリアンメニューが揃っています。オーガニックの果物や、ホームメイドのパンやスコーン、クッキーなどのお菓子、ケーキ類、ハーブを使ったシャンプーやボディソープ等ハーブ製品などが販売されています。
<行き方>
旧市街の北側、チャーンプヤック門のあるシープーム通りの近くにあります。チャーンプヤック門から歩けるので、ソンテウで門まで連れて行ってもらい、周囲を散策しながらお店に向かうのがオススメです。
<オススメメニュー>
ベジタリアン向けカオソーイ
チェンマイ名物カオソーイ(カレーヌードル)があります。もちろん使っているのは野菜のみ。チェンマイ・カレー・ヌードル・トーフ・ベジタブル(75バーツ)です。鶏肉の代わりに豆腐が入っています。
デトックスジュース
ブルー・ダイヤモンドのドリンクメニューが豊富で、特にオススメはデトックス系のジュース。写真は、ミント・ハニー・レモン・シェイク(65バーツ)。他にも、セロリやキュウリ、パイナップルを使ったジュースがあります。
いかがでしたか?新鮮な野菜をたっぷり食べつくすことができるチェンマイ。しかも、バンコクよりもかなり安い値段というのも嬉しい限りです。野菜食べつくしを目指してベジタリアン・レストラン巡りまではしなくても、意外に脂っこいタイ料理で疲れた胃腸をいたわるためにも、たまにはベジタリアン料理を試してみて下さいね。以上、バンコクナビでした!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-10-14