タイのスイーツ特集~安くて美味しいお菓子達

安いくて美味しい「タイのお菓子」

歩道でよく見る色とりどりのタイのお菓子。市場で山積みになる気になるあのタイのお菓子。レストランで食後に何か食べたいタイスウィーツ。タイには気になるお菓子がたくさんあるけど、なんだかよく分からないから食べたいけど食べれない…という方必見!日本の和菓子のように綺麗でおいし、さらに安いタイのお菓子を食べずに帰るのはもったいない。お土産にして持って帰りたくなるようなお菓子を一挙ご紹介します。

タイのお菓子

タイには昔ながらの『タイのお菓子』がどこにでも溢れています。一つ一つを手作りで作って色も形も綺麗にできていて写真で写してもとても見栄えがいいです。生まれた時からスナック菓子やチョコレートよりも身近で、大人になっても好きでいられる味。タイの人々は昼食や夕食を買っていくのと同じで、『タイのお菓子』も買います。人々が離れない理由の一つとして「安さ」は間違いなく関係しているでしょう。美味しい上に安いならいくらでも食べれてします。気になったものはとりあえず食べてみましょう!美味しいですよ!!

屋台&市場編

相場は屋台によっても違いますが大抵5~20Bath位が平均的でしょうか。とにかく安くておいしい屋台のお菓子たち。安いからとりあえず試してみることをオススメします。どんなお菓子もほぼ気に入るでしょう。「やめておこう…」などと考えてると、せっかくのおいしいお菓子を逃してしまいます。言葉が通じなくても欲しいお菓子を指をさせばOK!気に入ったらホテルに持ち帰り夜食にしちゃいましょう。

また、チリンチリンッっと音がしたら周りを見渡してください。きっとアイスクリーム屋のおじさんがやってきます。ココナッツアイスはカップに入れるかパンにはさんでもらいます。たっぷり山盛りに入れても一つ10Bath 、田舎に行くと5Bathで食べれてしまうらしいです。日本ではあまり食べられないココナッツアイスですので、出会ったときは絶対食べてみてください!

レストラン編

タイ料理のレストランであればスウィーツはもちろんあります。屋台とは違ったタイの伝統的なスウィーツがあり、食後にぜひお試しあれ。タイの人々に馴染みの深いメニューですが、旅行者には新鮮で、特にココナッツを使ったお菓子は日本人に人気があります。南国ならではの材料を使用したスウィーツは日本に持ち帰りたいほどのおいしさです。

お土産にするならスーパーマーケットでGET!

お土産を買うのに適したタイのスーパーマーケットはお土産にできそうな箱に入っていて種類も豊富です。タイ製品をまとめ買いするのと一緒にお菓子もGet!お土産店で買うよりも断然安く味も同じくおいしく買う価値アリです。スーパーに行けば小さく分けられた商品もあるし、まとめ買いの商品もあり選ぶほどに迷うほど。タイでは宗教的にお寺や僧侶にお菓子や食べ物をお供えする習慣があり、いつでもどこでもお菓子も豊富に揃っているようです。種類がありすぎて選び切れませんが、それでも自分のお気に入りを見つけるのも良さそうです。

おすすめベスト3 (タイ人の友人にセンスで決めてもらいました)

1位 ルークチュップ

日本ではお目にかかったことがないタイならではのお菓子です。色とりどりの姿に目を奪われ、食べた瞬間の「プチッ」といった感触がたまらないのです。緑豆とココナッツミルクとまぜた飴を寒天で包まれています。とっても甘いのですがそれでいておいしい、見た目も味もいいお菓子です!旅行者に人気の一品です!

2位 ロティ・サイマイ

タイ・アユタヤで有名な名物お菓子。クレープのような生地の上に細い綿あめを重ねて巻いて食べるお菓子。絶品です!初めて食べたその瞬間から虜になってしまい二袋購入。細い綿あめの何とも言えないシャキシャキした感触と、外側の柔らかい生地とが絶妙に絡み合い口の中で踊ります。いくら食べても飽きないおいしさ。もちろんアユタヤで食べたほうが美味しいのですが、それでもバンコクでも同じものを売る屋台をたまにみかけます。絶対食べるべき一品です。
3位 ロティ 

インドで有名なロティー。タイでもこのロティーが大人気。昔ながらの方法で鉄板の上に生地を乗せ焼き甘いコンデンスミルクと砂糖をふりかけ出来上がり。熱々の出来立てをホクホクしながら食べたらもう最高!未だにインド人が直接作ってくれる作り、出来立てをお客さんに提供します。


いかがでしたか?出会った瞬間「これおいしそう」って感じたお菓子は間違いなく、その場でゲットしましょう!そしてぜひ『タイのお菓子』ファンになってください!以上、バンコクナビでした!!
関連タグ:スウィーツ

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2011-02-22

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