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タイの基礎知識

タイってどんな国? みんなが知ってる普通のことから意外と知らないちょっとディープなタイに関する基礎知識をナビが調べてみました。

サワディカップ!バンコクナビです。タイ・バンコクは結構有名な観光地なので、タイがどんな国なのか皆さんそれなりにご存知のことは多いかと思います。しかし、今回は基礎からタイという国を調べ直してみたいと思います。読んでおくと得することがあるかもしれません。タイ旅行の参考にしてください!

国土面積

国には固有の領土=土地があります。日本は島国ですので北は北海道から、南は沖縄まで海に囲まれています。ではタイはというと北、東、西の三方は隣接するラオス、カンボジア、ミャンマーなどの国と川や国境線などで境目が定められていて、南はマレーシアに接しています。日本も南北に長い国ですが、タイも結構南北に長い国です。ではその面積はというと日本が約37万8千平方キロに対し、タイが51万3千平方キロ、日本の約1.3倍の大きさです。
広さは日本の1.3倍

広さは日本の1.3倍

赤いところがタイの領土

赤いところがタイの領土

人口

人口は日本の約半分

人口は日本の約半分

国土がありそこには住む人々がいる、これを国民と呼ぶ、これ当たり前ですよね。ではその国民の数はどうでしょう。日本は約1億3千万人、その1割が首都である東京に住んでいます。タイは人口約6700万人、日本の半分といったところで、首都であるバンコクに住む人は828万人。日本と同様に人口の1割前後が首都に住んでいます。

人口密度

では面積と人数が出ましたから、次は人口密度を比べて見ましょう。一般的に1平方キロメートル当たり、何人の人が住んでいるかで数値を出します。数字が大きければ大きいほど沢山人がいて、一人当たりの国土面積が小さくなるということになりますが、日本は1平方キロ当たり約343人、これに対しタイは約130人、日本の半分以下ということは、国民一人当たりの国土は日本の倍以上ということになります。だからタイのホテルは日本より広いんですね。
広い部屋を持つセンターポイントシーロム

広い部屋を持つセンターポイントシーロム

80~90㎡の広さがある1ベッドルーム

80~90㎡の広さがある1ベッドルーム

国名と国旗

いわゆる三色旗

いわゆる三色旗

もしかしたら最初に出さなければいけなかった国の名前ですが、正式には日本語で「タイ王国」です。王様がいる王制の国ですので王国となるのは当たり前なのですが、現在の王様、プミポン国王は9代目の王様ですのでラマ9世となります。
日本の国旗は日の丸で白地に赤の丸と非常にわかり易いのですが、タイの国旗は中央に青の横線、その上下に白線、更にその上下が赤線という5本線のデザインになっていて、それぞれの色には意味があります。
青=国王、王室一族
白=宗教、タイは仏教国ですから仏教ということになります。
赤=国民
よく似た国旗が他にもありますので、シンプルなわりには覚えにくいといったところでしょうか。

国歌斉唱

日本で国歌の君が代を聞く機会は結構限られていますね。卒業式、入学式、ボクシングの世界タイトルマッチなど。ところがタイは毎朝8時と夕方6時にBTSの駅構内で国歌が流れ、テレビ・ラジオでも流されます。出社、帰宅を急いでいる人も立ち止まり、基本的には直立して国歌を聞きます。中には口ずさむ人がいるくらいで、「国」に対するプライドはとても高い国なのです。皆さんもそんな機会に出会ったらせめて数分間、国歌を聴いていてください。

宗教

お寺が多いタイは日本と同じく仏教国。深南部のイスラム教徒など、もちろん他の宗教の方もいらっしゃいますが95%が仏教徒であると言われています。また男性は人生で一度は出家をし、お寺で修行をしなければならないそうです。この出家期間は人により異なりますが、短い人で1週間、長い人で3ヶ月になるそうです。そう言えば小さな子供のお坊さんを見かけることがよくあります。

兵役

1945年、第二次世界大戦以後、日本は憲法で「軍隊」を所有しない国になりました。現在日本の国を守るのは自衛隊であって軍ではありません。タイは前に述べた通り、四方を他の国と接している関係上、やはり軍隊は必要なのです。勿論日本の自衛隊と同じく、自然災害の際にも派遣され、国家と国民を守るために日夜働いてくれています。このため、タイ人には兵役義務があるのですが、全員ではなく何とくじ引きで決められるそうです。男性は20歳になり成人に達すると役所でくじを引き、当たった人は一定期間軍に所属しなければなりません。ただしいろいろな条件による免除もあり得るそうです。
デモ隊の鎮圧などにも駆り出されます

デモ隊の鎮圧などにも駆り出されます

暑い中ご苦労様です

暑い中ご苦労様です

主要産業

良くタイは「観光産業国」、「農業国」などと言われますが数字を見ると日本と同じく輸出産業国であるということが良く分かります。ここ数年の主要輸出品はコンピューター部品、車両用部品、ジュエリーなどが上位を占めているようです。逆に輸入品は何と言っても石油がダントツで、続いて工業機械、化学薬品などが占めています。土地があり、器用なタイ人は材料を輸入し、加工して外国へ輸出という数年前の日本と同じような産業構造を持っていることが分かりますね。
ジュエリーはタイの主要産業の一つ

ジュエリーはタイの主要産業の一つ

カンチャナブリではサファイアも採掘しています

カンチャナブリではサファイアも採掘しています

国民的行事

4月13、14、15日はソンクラーン

4月13、14、15日はソンクラーン

日本では「盆・暮」と言う言葉が示す通り、年の暮れからお正月、夏休みのある8月のお盆が国民的行事と言えるでしょう。タイは最近でこそ日本や欧米と同じく年末年始に休暇を取る企業、個人が増えてきましたが、やはりタイ人にとってのお正月は4月のソンクラーンと呼ばれる水掛祭りです。元々は水を掛けることによって「清める」という意味合いが強かったのですが、最近ではお正月の遊びごととして無礼講で水を掛け合う「お祭り」に発展しました。毎年4月13日から15日までの3日間、帰郷して故郷で水掛を楽しむ人も多く、一年で一番交通事故で亡くなる人の多いときでもあります。この他には日にちはその年によってまちまちなのですが、11月の満月の夜に行われる灯篭流し、ロイカトーンも国民的行事と言えるでしょう。チャオプラヤ川でも沢山の灯籠が流されますのでとても幻想的な夜になります。最近ではタイ人の若者が「告白する日」として相手を誘うことが多くなっているとのことです。
ある意味、タイ人が一番「燃える」日です

ある意味、タイ人が一番「燃える」日です

水に濡れるのに慣れると楽しいですよ

水に濡れるのに慣れると楽しいですよ

気候

雨が降る

雨が降る

タイは熱帯雨林地域に属します。年間の平均気温は25度を超え、年間の降水量は1,000mm以上です。日本のように四季は無く、乾季、雨季、暑季の3つの季節で、
11月~2月:乾季
3月~5月:暑季
6月~10月:雨季
となります。このためホテルの料金は雨の多くなる4月から9月までをローシーズンとし、あまり雨が降らなくなり過ごし易くなる10月から3月をハイシーズンとして料金に差を付けています。日本人にとってまとまった休みの取りやすい8月、9月がローシーズン料金というのは嬉しいですね。
洪水になる

洪水になる

渋滞する の順です

渋滞する の順です


いかがでしたか?タイの基礎知識、「へ~」と思って下されば、思います。
タイ人とお友達になった時には是非話してみてください。以上バンコクナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-08-12

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